岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

1年生保護者会について(3)-活動方針-

2020年07月03日 | チーム理念&メンバー募集
岡山ジュニアの、各学年の活動方針について配布した内容です。
口頭説明の内容にあわせて若干訂正しています。 

◎学年毎の活動方針
【2年生・3年生】
・普及育成と強化の両立(バランス)を目標に1年間活動する。
・主要な公式戦の目標  
  単独スクールとして、太陽生命カップ本戦への出場。
   ※太陽生命カップの出場は「主たる活動チーム」として登録した一つのチーム。
  県選抜の中心(核チーム)として、関西大会や全国大会への出場。
・あくまで単独スクールとしての活動(練習、交流試合等)が1年間の基本。
  県選抜の活動は、岡山県ジュニア委員会(大塚委員長)の方針を踏まえて対応する。
【1年生】
・普及育成を目標に活動する。
・中学生活とクラブラグビーの両立。(まず両立すること(平日の勉強習慣等)に慣れる)
 中学3年まで継続してくれることが一番大切。
・ラグビーについては、オールラウンドな基本(技術、コミュニケーション)を習得する。
・ポジションは安易に固定せず、これからの身体の成長や、2年生の時(2年生で、または上級生をフォローしながら試合に出場)、3年生の時(チームの中心として試合に出場)のチーム編成に柔軟に対応できるよう練習に取り組む。 
 要するにできるだけ多くのポジションができるように。このことが、高校等での活動にもつながる。
・公式戦(U15)の出場は来年1月から(ジュニアの活動は、2年生で大きく変わる)。
それに向けて、2・3年生と一緒に練習しながら、丈夫な体づくりや基本のアップを図り、対外試合も組み込む。
 1年生の練習は「上級生と混ざる」、「同じ内容を1年だけ」「全く別メニュー」の3パターン。
【女 子】
・上記の【2年生・3年生】、【1年生】の活動方針と同じ。
・なお、試合については、性別で参加条件のある公式大会(太陽生命カップ、関西大会、全国大会等)を除き、男子と一緒に行う。
 ※1年・2年の時は同学年と、男子と体格差が出る3年の時は下の学年と一緒に試合する場合が多い。
・さらに、中国地方等の女子の活動や女子の大会にも積極的に参加する。

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