前回のブログにのせた写真を使って、練習で試したいと思っていることを書きます。
「詰めのディフェンス」はスタンドオフがループで入ってきたり、フルバックがライン参加した時に、ディフェンスが自分の内側に入ってきた選手に責任を持ってタックルすることです。
下の絵は、詰めのディフェンスを基本に、これまで主にやっていた練習の動きです。
相手スタンドオフ(またはフルバック)が、1センターと2センターの間に入ってきたら、2センターが入ってきた選手をディフェンスします。
その結果、相手の2センタ-がフリーになるため、普通ならばウイングが詰めてタックルしますが、岡山スクールでは、ウイングは相手のウイングをマークして、カバーのスタンドオフが相手の2センターをディフェンスするような練習をしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/63/60c7738b162856c8eecb935d7e8d0af6.jpg)
次に日曜日の練習は、1センターと2センターの間に入ってきた選手にスタンドオフがタックルし、2センターは相手の2センターを見る形を試しています。
※上の絵の、赤丸のあたりが写真では違うことがわかりますか?
ループの場合はスタンドオフが相手のスタンドオフをずっと見ていればよいので、対応できています。
ただ、2センター(矢○)が相手の2センターをマークするので、外に引っ張られると、2センターの左側が空き気味になるのは気になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/28/65e52ecfd0ade196606779245b7eaa3c.jpg)
次回の練習では、フルバックが1センターと2センターの間にきた時に、相手のスタンドオフをマークしていたスタンドオフがディフェンスに間に合うかといった確認もしたいと思います。
こういった試行錯誤をしながら、このメンバーにあったチームとしての基本的な考え方をつくりあげていきたいと思います。
このようなチームプレーを考えるためには、多くの中学生が参加してくれなくてはいけません。一人でも多く練習に参加しよう。
「詰めのディフェンス」はスタンドオフがループで入ってきたり、フルバックがライン参加した時に、ディフェンスが自分の内側に入ってきた選手に責任を持ってタックルすることです。
下の絵は、詰めのディフェンスを基本に、これまで主にやっていた練習の動きです。
相手スタンドオフ(またはフルバック)が、1センターと2センターの間に入ってきたら、2センターが入ってきた選手をディフェンスします。
その結果、相手の2センタ-がフリーになるため、普通ならばウイングが詰めてタックルしますが、岡山スクールでは、ウイングは相手のウイングをマークして、カバーのスタンドオフが相手の2センターをディフェンスするような練習をしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/63/60c7738b162856c8eecb935d7e8d0af6.jpg)
次に日曜日の練習は、1センターと2センターの間に入ってきた選手にスタンドオフがタックルし、2センターは相手の2センターを見る形を試しています。
※上の絵の、赤丸のあたりが写真では違うことがわかりますか?
ループの場合はスタンドオフが相手のスタンドオフをずっと見ていればよいので、対応できています。
ただ、2センター(矢○)が相手の2センターをマークするので、外に引っ張られると、2センターの左側が空き気味になるのは気になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/28/65e52ecfd0ade196606779245b7eaa3c.jpg)
次回の練習では、フルバックが1センターと2センターの間にきた時に、相手のスタンドオフをマークしていたスタンドオフがディフェンスに間に合うかといった確認もしたいと思います。
こういった試行錯誤をしながら、このメンバーにあったチームとしての基本的な考え方をつくりあげていきたいと思います。
このようなチームプレーを考えるためには、多くの中学生が参加してくれなくてはいけません。一人でも多く練習に参加しよう。
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