フォワード、バックスでアタックをあわせる目的は色々とあるでしょうが、フォワードはバックスを、バックスはフォワードの位置や状態を意識することも大切です。
※もちろん、フォワード、バックスの声の連携は最低の基本です。
たとえばフォワードは、バックスの誰が密集の中に巻き込まれているか、ゲインした状態で味方バックスが相手に対して有利な状況にあるか、などです。
またバックスは、自分たちの攻める方向により、味方フォワードが接点に間に合うか(2人目、3人目にバックスが入る判断)、ボールがほしい場面でフォワードが行きすぎていないかなどです。
※バックスから見てフォワードは行きすぎるぐらいでないといけません。
行きすぎるフォワードに対して、「こういう場面では○○という理由でバックスに球がほしい」といったことを、わかりやすく説明することもバックスリーダーの役目です。
もう一つ意識してほしいのは接点部分です。
どうしても、相手とのコンタクトイメージがなく棒立ちで止まったり、ボールを軽く扱いがちです。
試合になると、接点での球出しが大きな意味をもちます。
まずボールを持ちこんだ人が、リップ、ガット、ラック、モールといったことを意識して姿勢をつくる、2番目以降の人は低くしっかり入ることが大切です。
味方同士のパックも大切ですし、スピードを緩める場合に棒立ちでブレーキをかけるのではなく、姿勢を低くし腰をしっかり落とし、足を運びながらスピードを落とすといったイメージも大切です。
限られた土日の練習の中で、少しでも実戦につながるよう一つ一つを大切にやっていきましょう。
※もちろん、フォワード、バックスの声の連携は最低の基本です。
たとえばフォワードは、バックスの誰が密集の中に巻き込まれているか、ゲインした状態で味方バックスが相手に対して有利な状況にあるか、などです。
またバックスは、自分たちの攻める方向により、味方フォワードが接点に間に合うか(2人目、3人目にバックスが入る判断)、ボールがほしい場面でフォワードが行きすぎていないかなどです。
※バックスから見てフォワードは行きすぎるぐらいでないといけません。
行きすぎるフォワードに対して、「こういう場面では○○という理由でバックスに球がほしい」といったことを、わかりやすく説明することもバックスリーダーの役目です。
もう一つ意識してほしいのは接点部分です。
どうしても、相手とのコンタクトイメージがなく棒立ちで止まったり、ボールを軽く扱いがちです。
試合になると、接点での球出しが大きな意味をもちます。
まずボールを持ちこんだ人が、リップ、ガット、ラック、モールといったことを意識して姿勢をつくる、2番目以降の人は低くしっかり入ることが大切です。
味方同士のパックも大切ですし、スピードを緩める場合に棒立ちでブレーキをかけるのではなく、姿勢を低くし腰をしっかり落とし、足を運びながらスピードを落とすといったイメージも大切です。
限られた土日の練習の中で、少しでも実戦につながるよう一つ一つを大切にやっていきましょう。