岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

ピステ作成(続報)

2011年12月25日 | 中学生・保護者への連絡
23日(金)の練習試合(美作)の際に来られた保護者に説明、あるいは資料を中学生に配ったピステ作成の件についてですが、今日、栄光スポーツで話を聞きました。

事例として説明したスポーツデポと比較した場合、費用が若干安価ということもありますが、それ以上に、

サイズ合わせに、百間川グラウンドまで来てくれる。
身長等により大人用とジュニア用のどちらかになりますが、大人用とジュニア用が全く同じものを、ある程度事前に選定してくれる。
ということです。

「大きな費用差が無ければ一番手間がかからない店を選ばせていただく」と説明していましたが、特にご意見等が出ない場合は、今後は栄光スポーツで考えていきたいと思います。

なお、1月9日は練習休みとしていますが、今後の流れによっては、その日がサイズ合わせ(それならついでに練習も)になる可能性がありますので、事前にお知らせしておきます。

ジュニアチーム

2011年12月25日 | スクール&選手紹介
今日は、M浦コーチを中心に、3年生の集合写真の撮影を行いました。

美作のN谷が急用で欠席となりましたが、岡山、美作スクールの3年生10人が、1ヵ月ぶりに全員集合しました。

今年は、全国大会予選等が、これまでの中国選抜から各県対抗に変わりました。
その中で、鯉城・福山スクール、崇徳中学と人材も豊富な広島県、さらに山口県に対して、岡山県の中心メンバーとして挑み続けた3年生は、本当によく頑張りました。

高校の進路は様々なようですが、ラグビーを続ける場合は、どこの高校に行っても、ジュニアの卒業生として恥ずかしくない選手ばかりです。

3年生の頑張りや真面目さのおかげで、新チームはある程度は鍛えられた段階から、再び挑戦を始めることができます。


その後、練習中の1年生、2年生も入って一緒に写真をとりました。
津山の原D、岡山の数人が欠席でしたが、一緒に活動している岡山、倉敷、美作の多くの選手が一緒に写真に入りました。

この写真を見ると、前尾道高校キャプテン(現流経大)のK村君の学年が3人、その下の学年が0人という、岡山スクールどん底の一時期があったことが夢のようです。
※人数はどん底ですが、選手もコーチも強い気持ちとまとまりを持っていました。

現在は県内スクールの中学生が合同で活動していることから、岡山県ジュニアチームとして人数が急激に落ち込む恐れは小さくなっていますが、学校活動ではないクラブチームであるだけに、やはり2年先、3年先はどうなるかわかりません。

2人の女子選手(1年生)も一緒に活動するなど、スクールの活動や役割もどんどん新しくなっていますが、ミニの小学生や保護者をはじめ、「ジュニアラグビーをやってみたい」「ジュニアラグビーをやらせてみたい」と思ってもらえるクラブ組織であるため、選手、コーチ、そして保護者が一緒に頑張り、楽しんでいきましょう。