岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

ジュニアチーム

2011年12月25日 | スクール&選手紹介
今日は、M浦コーチを中心に、3年生の集合写真の撮影を行いました。

美作のN谷が急用で欠席となりましたが、岡山、美作スクールの3年生10人が、1ヵ月ぶりに全員集合しました。

今年は、全国大会予選等が、これまでの中国選抜から各県対抗に変わりました。
その中で、鯉城・福山スクール、崇徳中学と人材も豊富な広島県、さらに山口県に対して、岡山県の中心メンバーとして挑み続けた3年生は、本当によく頑張りました。

高校の進路は様々なようですが、ラグビーを続ける場合は、どこの高校に行っても、ジュニアの卒業生として恥ずかしくない選手ばかりです。

3年生の頑張りや真面目さのおかげで、新チームはある程度は鍛えられた段階から、再び挑戦を始めることができます。


その後、練習中の1年生、2年生も入って一緒に写真をとりました。
津山の原D、岡山の数人が欠席でしたが、一緒に活動している岡山、倉敷、美作の多くの選手が一緒に写真に入りました。

この写真を見ると、前尾道高校キャプテン(現流経大)のK村君の学年が3人、その下の学年が0人という、岡山スクールどん底の一時期があったことが夢のようです。
※人数はどん底ですが、選手もコーチも強い気持ちとまとまりを持っていました。

現在は県内スクールの中学生が合同で活動していることから、岡山県ジュニアチームとして人数が急激に落ち込む恐れは小さくなっていますが、学校活動ではないクラブチームであるだけに、やはり2年先、3年先はどうなるかわかりません。

2人の女子選手(1年生)も一緒に活動するなど、スクールの活動や役割もどんどん新しくなっていますが、ミニの小学生や保護者をはじめ、「ジュニアラグビーをやってみたい」「ジュニアラグビーをやらせてみたい」と思ってもらえるクラブ組織であるため、選手、コーチ、そして保護者が一緒に頑張り、楽しんでいきましょう。





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