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岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

関西大会 その2

2012年07月30日 | 関西大会(数河高原)
試合の様子です。

なかなか写真をとる余裕がなかったので、試合の写真はこの程度です。

※いよいよ次回からは、お待ちかねの、「親子編」「せんたく編」「バーベキュー編」を考えていますが、「せんたく編」や「親子編」、やっていいかな・・・


























関西大会 その1

2012年07月30日 | 関西大会(数河高原)
7月26~29日に第33回関西中学生ラグビーフットボール大会(岐阜県数河高原ラグビー場)に参加しました。(試合は27~29日)

お手伝いいただいた保護者の方、大変お世話になりました。

試合内容につきましては、初戦は、勝敗ということではなく、目標に向かってラグビーに取り組む姿勢として非常に不満の残る試合でしたが、2日目は接戦で競り勝つ岡山らしいいいラグビーができました。

3日目は既に1敗したことから、前半は負傷者を除く現時点のベスト編成、後半は参加した全員に経験を積んでもらう考え方を選手に事前に伝えて試合にのぞみました。
前半は前日に続き競り勝つというまずまずの結果であり、また後半に出場した選手は、自分自身で色々と感じたり考えるいい機会になったと思います。

なお、帰りのバスの中では、保護者の方から遠征等での心構えや生活態度について、コーチからはチーム全体やサポートで参加した選手選手も含む一人ひとりの良い点や期待する点、課題等について話がありました。
個人はもちろんですが、いいチームにしていくために是非活かしていってほしいと思います。

さて、まずは遠征全体の簡単なスナップです。(詳しい内容は順次のせます)

開会式です。






試合の様子です。(人工芝で2試合、天然芝で1試合でした)






毎年恒例のレクレーションはl初めて乗鞍へ行きました。よかったです。
※ここで撮った親子写真は明日以降載せます。(中学生は少し照れるかもしれませんが)






最後は、最終日に写した全体写真です。





7月25日(水)

2012年07月25日 | 関西大会(数河高原)
関西大会に出発する前日、1年生を含め百間川に集まれる人は、2時間ほど百間川で体を動かしました。

その際、先日の徳島遠征で感じた課題、関西大会で意識してほしい戦術等も少し話しました。

現地でまた話そうと思いますが、キャプテン犬Kをはじめ、今日来ていた人は、自分達の言葉で他の人によく伝えてください。

百間川に集まれない人も、それぞれが体を動かしたと思います。
今日は、いいイメージを思い浮かべながら、明日からの遠征に備えましょう。

関西大会に向けて(激励) つづき

2012年07月24日 | 関西大会(数河高原)
といった風に書いてきましたが、

要するに、勝ちたいと思うなら、核となる岡山の選手たちの、強い気持ち、少しくらいの痛みには負けない気持ちが求められます。

そうでないと、山口の選手たちの100%、120%の力を引き出すこともできません。

傷んでいる選手もいますが、「試合に出るからにはそれを言い訳にしない」「不安がある、自信が無ければ、他の選手に出てもらう」「中途半端な気持ちなら出ない」。
当然のことです。

徳島遠征の最後に、「今回は自己申告で試合に出る・出ないを判断したが、関西大会では少し無理してもらう」という話を、来られていた保護者と中学生それぞれに話しました。
その意味はこういうことです。

とにかく、アタックもディフェンスも、ボールや相手に常に集中し、決して逃げない、公式戦にはこういった強い気持ちの選手だけが出る資格があります。(技術がどうかとか、体の大きさがどうかなど、関係ありません)

関西大会に向けて(激励)

2012年07月23日 | 関西大会(数河高原)
関西大会まで、いよいよ1週間をきりました。

今年は、山口県から4名補強してもらい、岡山県18名を加えた22名の登録メンバー、さらに岡山のサポートメンバー数人でのぞみます。

さて以下は、例によって「ブログ担当コーチの個人的な思い」です。

昨年は山口県7名、岡山県15名で参加しました。
両県の主力選手が集まったいいチームで、また本当に仲のよい素晴らしいチームでした。
ただ、試合結果は、勝負にこだわった最初の2試合とも敗れました。

この結果について考えると、両県の主力選手を組み合わせた合同チームで、レベルは高くなったものの、「勝利を目的とする集団」「決められた方向性(戦術)の中で、試合直前まで競い合う集団」にはなり切れなかったということだと思います。(当然、指導陣も含めてです)

といった思いから、今年は予選で上位だった岡山が少し無理を言わせてもらいました。

つまり、岡山チームを核に、岡山の選手の勝利に対する気持ち(まだまだ弱いですが)を前面に出したうえで、両県の選手に競ってもらうためには、このくらいの人数構成が最適と考えました。

当然、仲良く楽しい人間関係のチームでないといけませんが、ラグビーに関しては、岡山の選手は山口の選手に負けない・抜かれない、山口の選手は岡山の選手で固めたような集団にドンドン食い込んでいく、そういった競争を、関西大会本番でも行いながら、勝利を目指す集団になってほしいと思います。

※個々の選手を比べた場合は、山口には岡山の選手よりいい選手がもっとたくさんいるとは思います。

登録メンバー、サポートメンバーとも、楽しく仲良く、しかしラグビーに関してはライバルとして競い合いながら(当然、岡山の選手どうしでも同じです)、また自分の役割をしっかり果たしながら、自分もチームも成長するいい遠征にしてほしいと思います。

関西大会登録メンバー

2012年06月30日 | 関西大会(数河高原)
6月30日(土)は、山口県の選手と関西大会の合同練習を行いました。

また、登録メンバー22名全員がそろったので、あらためて提出用の集合写真をとりました。

登録メンバーは、

岡山県18名
 (内訳)3年生10名、2年生8名(うち女子1名)
山口県 4名
 (内訳)3年生2名、2年生2名





なお、今後、負傷や辞退等があった場合は、メンバーを入れ替えます。
また練習の様子も含め、代表にふさわしくないと判断した場合も入れ替えます。

また、例年同様、登録メンバーに選ばれなかった2年生以上については、希望者は全員一緒にいきます。

関西大会(数河高原)

2012年06月24日 | 関西大会(数河高原)
昨日、中学生に予告していたとおり、7月末の関西大会(数河高原)の登録メンバーを発表するとともに、選考の考え方を中学生に説明しました。

山口県4人を除き、岡山県のメンバーは18人です。

メンバー選考は、他のコーチの意見も聞いたりしながら、最終的には、O塚監督、N山ヘッドコーチ(ブログ担当コーチ)の2人の責任で行っております。

今後、負傷や辞退等があった場合は、メンバーを入れ替えます。
また練習の様子も含め、代表にふさわしくないと判断した場合も入れ替えます。

なお、例年同様、登録メンバーに選ばれなかった2年生以上については、希望者は全員一緒にいきます。
後日、参加の意思を保護者会の連絡網を使って確認しますので、よろしくお願いします。
※費用は、選ばれているメンバーも、それ以外の参加者も同額です。

関西大会(数河高原)

2012年06月18日 | 関西大会(数河高原)
7月末の関西大会(数河高原)のチームは、岡山県18名、山口県4名で編成します。(もう一つのチームは広島県単独)

4月の中国地区予選で2位となった以降、単独案も含めて検討してきましたが、3日連続のトーナメント戦(順位戦も含む)を、選手交替(義務)も含め中国地区代表として試合していくには、ケガ人の発生等も考えると単独ではまだ難しいと判断したこと、さらに、冬の大会についての中国・四国の目標クリアに向けて、中国・四国地方の各県がまとまろうとする時に、やはりこの関西大会でも少しでもいい成績を残す義務(いい成績を残そうとする義務)があると考えると、岡山県単独でのチーム編成では難しいという結論になりました。

ただ、昨年のチームが、岡山・山口の「合同」チームで、関西大会用の新たなチームとして合同練習等で活動したのに対し、今年は、「補強」という形で、岡山チームの戦術を核に、まだ弱いところ、不足するところを補ったチームづくりをするように考え、補強選手のポジション等、山口県に対しても無理をお願いしています。

なお、岡山でメンバーから外れた2年生以上については、例年通り、希望者は全員参加し一緒に行動する予定です。

世界遺産で勉強???

2011年08月05日 | 関西大会(数河高原)
昨年度に引き続き、レクリエーションは白川郷へ行きました。

と言っても、選手や保護者は毎年多くが入れ替わるので、初めての人も多かったと思います。

昨年は、下から元気な人だけ歩いて上がりましたが、今年は、先にバスで展望台に行きました。

世界遺産の正式な登録名は、英語では「Historic Villages of Shirakawa-go and Gokayama」で、日本では「白川郷・五箇山の合掌造り集落」と言います。
タメになったかな? ここ、試験に出るぞ





O塚監督を囲んだ写真です。


白川郷で、鬼ごっこをやったらしく、大勢の中学生が世界遺産の中を走り回っていました
試合で足が痛そうにしていたのは誰だった


結構、いかつそうな集団です。
こいつらが3年後に同じようにここを歩いていたら・・・
白川郷の品位が・・・




地酒を物色していた集団もいました。


この風景は、去年と同じです。
前で刀のおもちゃを持って座っている、Y川の弟のハル君と、精神的な年齢は同じように見えます。
むしろ、中学生に交ざって堂々としているハル君の方が大物かも






さて、明日土曜日は、倉吉市です。

関西大会でのケガ人もいますが、このような時こそ、元気な人が頑張ることで、チーム全体の力を高めることができます。
また、ケガ人は、外から練習や試合を見ることで、じっくり岡山ラグビーについて考え、また新たなことに気づくチャンスでもあります。

中四国大会まで1ヵ月もなく、決して万全のメンバーでの活動にはならないかもしれませんが、全員で頑張っていきましょう。

なお、明日、練習や試合についての新たな提案をしたいと思います
お楽しみに

試合のスナップ 1

2011年08月02日 | 関西大会(数河高原)
試合の様子が全然ないと思われている方。

ご期待に応えてスナップをのせます・・・が、今回はブログ担当コーチは、ほとんど試合中の写真を撮れてません。

選手交替も含めて、試合に集中していたこともあり、すっかり忘れてました。(というか、余裕がありませんでした。)

京都との試合が数枚、東四国との試合は豪雨でもあり0枚です。
やっと思い出して奈良との試合に20枚程度とりましたが、ある時間帯やアングルにかたよっています。

とりあえず、2回にわけてのせます。


京都府スクール選抜との試合です。














奈良県スクール選抜との試合(その1)です。












それでもやりました。

2011年08月01日 | 関西大会(数河高原)
2連敗の夜でしたが、でも、やっちゃいました。

まわりの人から「優勝したような盛り上がり」と言われましたが、でも、やっちゃいました。

この盛り上がりに、「こいつら、ラグビーで出せよ」と思いましたが、でも、やっちゃいました。

恒例、「腕相撲大会」 

優勝、友D。 


決勝は、準決勝までのあまりの激しさに負傷の危険があったので、手押し相撲で決めましたが、実際やったとしても、友Dの勝ちでしょう。

準優勝、原D。
肩が痛くて、欠場していたのに 


準優勝の原Dと3位の岩M(山口)の対戦です。
一人はマウスピース、一人はヘッドキャップです。 ラグビーの試合で・・・出せよ。


事実上の決勝戦。 友D VS 正M
激しかったです。  
しかし、周りのこの盛り上がりと熱い視線は一体・・・。








注目の元Bは、1回戦で高Bに完勝したものの、友Dとの対戦では、皆にうける表情を作ることに集中しすぎて、思わぬ完敗。




N谷親子対決です。結果は・・・。


その他、写真をとったいくつかの対戦をのせます。













この光景や盛り上がりに、色々とご意見あるかもしれませんが、まあ、いいのではないでしょうか。
※本当はコーチも、大好きなのです。