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岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

3月6日(日)交流試合

2016年03月06日 | 試合(H28チーム)
兵庫県加古川市に遠征して、明石ジュニアラグビークラブ、西神戸ラグビースクール
と交流試合を行いました。
試合だけでなく、最後のアクシデントの際にも、両チームの指導者・保護者の方には
大変お世話になり、お礼申し上げます。

試合はAチームとして15分×3本、Bチームとして15分×2本行いました。
Aチームは、1本目、2本目はまだフォワードとバックスがバラバラといった感じで
したが、他チームの試合運びを勉強した3本目は、フォワードの積極性、バックスと
フォワードのバランスといった点でも非常に良くなり、チームとして一つのコツを
つかみかけた感じです。(これが次につながるかが課題です)

個人では、マサがブレークしかけている感じです。練習でもすごく伸びている印象
でしたが、今日も何本もゲインするなど、積極的なプレーを見せていました。

逆に気になるには「声」、全員の「声」です。
まず、明石ジュニアのフルバックの声などは、途中でも話しましたが、しっかり
見習ってほしいと思います。
また、モール等、練習していることがなかなか試合でできないのは、やはり、何か
しようという声が、ボールキャリアーからも、また周りからも出ていないからだと
思います。
3本目は少しは「声」が出ていた気はしますが、全然まだまだです。
少しくらい体が大きくても、「声」なしでは、すぐに壁にぶつかります。
本当に強いチーム、勝てるチームになりたいならば、「口に出す」ことをバカに
してはいけません。

試合の様子です。(A、B)
Aチームの試合です。


















Bチームの試合です。











徳島遠征2

2016年02月29日 | 試合(H28チーム)
Bチームは、Aチームでフル出場したタナカを除いた1年生12名で
試合をしました。
全員よく頑張っていましたが、FWにコンバートしたアサノが力強い
プレーを見せており、また最近センターで出場する機会の多いオカモト
も、センタープレーヤーらしい思い切りのよいプレーを見せていました。
センターをできる選手の育成は毎年の課題だけに、楽しみな存在です。

逆に気になるのが、FWプレーの中で、あごが上がったり、姿勢が高い
ことがあることです。
試合の中で痛い思いをした選手が数人いたと思います。少し痛いくらい
なら良いのですが、大きなけがにつながることもあります。
練習の時から基本を大切にしてほしいと思います。

Bチームの試合風景です。







































徳島遠征1

2016年02月28日 | 試合(H28チーム)
2月28日(日)は徳島ラグビースクールと交流試合を行いました。
徳島の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
また、岡山の保護者の皆様には、大勢の応援ありがとうございました。

吉野川の河川敷グラウンドでは、これまでも何度も試合していますが、
どちらかといえば”雨”といった印象が強かったのですが、今日は最高の
天候でした。

試合はAチームが17分前後半、Bチームが15分前後半で行いました。

まずAチームの試合の様子です。
負傷後の復帰戦のリクトが、後半タックル後ダウンし、みんなが「もう1回
やったか」と青くなりましたが、両足がつっただけとわかった途端に、本人が
痛がっているのに、誰からも心配されず、皆からいじられていました。

Aチームに出た新2年生5人は全員、まずまずの力を見せました。
BKのダイチは当然ですが、特にFWで先発したシノミヤの、低いタックル
など小柄ながら前向きなプレーは非常に良かったです。

3月6日(日)は兵庫県遠征です。
5日の練習で今日の反省もしっかり行い、6日の試合に一段とレベルアップ
してのぞみましょう。





































交流試合2

2016年02月09日 | 試合(H28チーム)
1月6日(土)の宝塚ラグビースクールとの1年生の試合の様子です。

1年生(新2年生)も、いよいよU15という立場になります。
今年のスクールが勝てるチーム、強いチームになれるかどうかは、
2年生(新3年生)が中心となるのはもちろんですが、1年生が
成長して、選手の層が厚くなるかどうかにかかっています。

Aチームの上級生を追い越す気持ちで頑張ってほしいと思います。

1年生の試合の様子です。







































交流試合1

2016年02月07日 | 試合(H28チーム)
2月6日(土)は、宝塚ラグビースクールを美作ラグビー場(人工芝)に迎え、
交流試合を行いました。
宝塚の選手、コーチ、保護者の皆様には、早朝から、美作まで来ていただき、
大変ありがとうございました。
また、岡山では土曜授業の選手も多かったため、鳥取県の山下君に助っ人で
参加してもらいました。当日にさらにカゼの休みもあり、大変助かりました。

最初に、宝塚のコーチに指導いただき、両チーム合同練習を行いました。
大塚監督から最後に言われましたが、こういった時に、コーチの指導の声に、
しっかりと返事ができなければいけません。
プレーができるかどうか以前の問題です。












試合は、Aチーム15分×2本、Bチームは15分×3本行いました。
以下は、Aチームの試合の様子です。



























新人戦3

2016年01月14日 | 試合(H28チーム)
Aチームの試合風景です。
勝ち負けがどうと言うことはありませんが、少なくともはっきりしているのは、
広島県とは、1年間の要所要所で、今日の3チームから選抜された選手で結成
されたチームと試合していくということです。
それを考えると、本当にしっかりとした意識を持って日頃の活動を行っていか
ないと、自分たちの目指す結果には届かないということだけは確かです。

また、昨年のチームは、選手個人は決して一昨年の選手と比べて負けていない
のに、負傷者が連続し、他の選手がそれをカバーしきれずチームとしては苦しい
1年になりました。
コンタクトスポーツですので負傷者が出てしまうのは仕方ないにしても、是非、
それを1年生を含む他の選手がカバーできる層の厚いチームを目指して頑張って
ほしいと思います。























新人戦2

2016年01月12日 | 試合(H28チーム)
1年生の続きです。
いよいよU15として、現2年生との活動が始まります。
1年生同士の試合としては内容はまずまずでしたが、1年生には、2年生が
負傷したような時にはすぐに代われる力をつけること、さらには2年生を
追い越すような成長が求められます。

言い換えれば、一人でも多くの1年生がそのような成長をすることが、今年の
チームが力を高め、結果を残すことにつながります。
※当然ですが、そうでないと、さらに次の1年にもつながりません。

そういった意味では、今回Aチームの試合に出た選手は、本人がどう感じたか
は別に、上級生の中で一生懸命頑張り、上級生についていっていたと思います。
1年生全員が練習の時から、常に向上心を持って頑張ってほしいと思います。
※最後に付け加えると、「食べろ」「食べろ」「とにかく食べろ」です。































新人戦1

2016年01月11日 | 試合(H28チーム)
1月11日(月)広島県営ラグビー場で行われた中国地区新人戦に参加しました。
負傷リハビリ中で今日は補助にまわった2年生3人、体調不良で欠席の1年生2人
を除く26名のメンバーで2チーム参加しましたが、全般的に練習内容をしっかり
と意識した試合ができたと思います。

今日もたくさんの保護者や家族の皆さんが、試合の手伝いや応援に来てくれました。
ありがとうございました。

最後のあいさつです。


試合後の大塚監督の話です。
今日を第一歩に、中学生、スタッフ、さらにまとまって真面目に活動していきましょう。
保護者の皆さんも、一層の協力をよろしくお願いします。




キャプテンのコメントです。
家族の皆さんにも聞こえるように、中学生が中腰になっています。ナイス








まずは1年生の試合です。
参加の15人のうち、1人はAチームに固定、もう1人ずつ順次Aチームに
出ながら15分×3本の試合を行いました。
相手は鯉城・福山チームだけでしたが、これから今年・来年と、お互いに
切磋琢磨していく相手であり、お互いに集中した良い試合で盛り上がり、
見ていても楽しかったです。
FWシノミヤの相変わらずの低く激しいディフェンス、FWイワイの接点
での真面目でひたむきなプレーなど、1年生全員がそれぞれの特徴を見せて
いました。

1年生の試合のスナップを、今回と次回の2回に分けて載せます。
(※Aチームの試合は、その後ですが、今回はあまり写せていないので悪しからず。)

























香川県遠征2

2015年12月22日 | 試合(H28チーム)
日曜日もたくさんの保護者の方が応援してくれました。


Bチームの試合です。
ハーフタイムでは、2年生が気付いた点を話しました。
しっかり試合を見る、考える、それを1年生が試合で活かせるよう短くわかりやすく表現する。
自分の言葉で表現するのは相当難しいことですが、自分たちの試合でも大事なことです。




以下は試合風景です。
まず全員が確実でミスの無いプレーをしています。
これからの課題は、アタックならチャンスでの一気のスピードアップやパワーアップ、
ディフェンスならピンチで相手を仰向けに倒すようなタックルなど、ここ一発での
力強い頼れるプレーができるようになることです。

いずれにしても、2年生にも負けていない良いプレーがたくさんありました。
しっかり頑張っていってほしいと思います。



























香川県遠征1

2015年12月21日 | 試合(H28チーム)
新チームとしてのはじめての交流試合として、香川県と対戦しました。
(場所)香川県営ラグビー場
(試合)岡山A-香川A 15分前後半×2試合
    岡山B-香川B 10分前後半×1試合、15分前後半×1試合

Aチームは、FWは2年生、BKは2年生を中心に1年生を加えたチーム編成で試合しました。
内容は、この時期としてはまずまずで、課題の一つであったFWの積極性簡単に倒れないと
いったこともよく意識し、FW・BKのバランスや連携もよかった思います。

また、2年生の中に加わった1年生も、それぞれが力を発揮できており、これからが楽しみです。

ところで、今日の試合では、AチームもBチームも得意のノックオンが少なかったと思います。
試合前の練習では、相変わらずのノックオンの山でしたが、練習でノックオンをやり尽くしたのが
よかったのでしょうか
いずれにしても、単純なミスが少ない試合は、勝敗にかかわらず見ていて楽しいです。

Aチームの試合の様子です。(Bチームは次回)