本日の朝練。
続いて、お墓の話。
そろそろ、真剣にお墓を考えなければならない歳になってきました。
あとあと、面倒をかけない為に樹木葬で探しているのですが、
本当の意味での樹木葬は、家からかなり離れた山沿いの場所のようなところしかありません。
正確には樹木葬ではないのですが、
街中のお寺の、芝生の中にお骨を埋め、簡単な碑を建てるという樹木葬(自然葬)があります。
永代供養付。
のちのち、お金は一切掛かりません。
家から10分くらいのところにあるので、見に行って来ました。
前回見たときには、「狭すぎ」というイメージがあったのですが、
いろいろ調べてみても、
やはり、街中には樹木葬専門の墓地はなく、
どこも、同じような方式です。
今日、再度見て、
「ここでも良いかな」という気持ちになってきました。
この街にも、40年以上住んで愛着も思い出もありますし、
お墓の後ろには、芭蕉の句碑と大きな桜の木(借景です)。
その前には、古利根川。
とにかく、いつでも歩いて行けるというのは最大のメリットです。
あとは、妻にも見てもらって意見が一致すれば、
「ここにしようか」という感じになってきました。