先月から入れ替わり立ち替わり状態で教科書の仕事が入っていて、
コンスタントに仕事はしているんですが、
ギャラの入金のサイクルがまちまちで、
去年の11〜12月は支出に間に合わず、
借金をしなければなりませんでした。
とくに12月は忘年会費の捻出も厳しく、
幸か不幸か体調不良で参加できずに、
なんとか出費を限度内に収めることができた
という状況でした( ̄◆ ̄;)
が、今月末で入金がきちんと履行されて、
経済的には一段落できました。
ほしかったランニングシューズやウエアなども購入できたし、
仕事の資料もけっこうたくさん必要で、
それを少しずつ購入していける状態になりました。
でも、大会に出たりイベントに参加したりというところまでは
なかなか思うようにはいきません。
困窮状態からは脱したものの、
困窮状態がまたいつ来るかわかりません。
こんなにがんばってるのに
いつまでたっても苦しいのが
ときどきちょっと悲しくなります。
それでも、苦しくてもこの仕事を諦めないぞ!
という思いは消えずにいます。
最初の仕事をいただくまでに、どれほど営業回りをし、
どれほど絵を描いてきたか。
そして、ここまで、どれだけの営業努力を続け、
どれだけ絵を描いてきたか。
ものすごく絵を描いて絵を鍛えてきました。
たぶん一般の人が思う以上に、描きまくってきました。
それでも、こんな絵じゃだめかなと不安になり、
何回諦めようと思っては、いや、自分の絵は使えるんだと
信じようと決意したか。
そんな、これまでのことを考えたら、
おいそれとやめる訳にはいきません。
プロになるって、ほんとにほんとにたいへんで、
プロでいつづけるのも、ほんとにほんとにたいへんです。
よく、好きなことを仕事にできていいねといわれます。
そう言われると、苦しいことのほうが頭に浮かんで
そうでもないけど、と思いますが、
たしかに「いいね」な部分はあると思うし、
しあわせなことでもあるんだろうなと思います。
自分の才能を発揮して仕事をするというのは、
自分という人間の根っこの部分に直結したところで
仕事をしているように思うんです。
それって、シビアなことです。
いえ、才能なんて特殊な部分でなくとも、また、どんな仕事でも、
プロとして仕事をするということは、
そういう自分の根幹からごっそり使って仕事をしていると言えると思うんです。
それは、とってもシビアなことだと思うんです。
同時に、自分をまるごとかけてまでやろうと思えるような仕事ができるって
ひとつの幸せなんじゃないかなと思います。
それに、努力できるって、しあわせなことじゃないかなという気がします。
努力できてる自分って、いいなと思いますよね。
がんばれてるっていうのも、いいですよね。
がんばって努力しつづけないと続けられないいまの仕事をやめないのは、
いまの仕事が好きだから続けてるのか、
がんばって努力している自分が好きだからか、
いまとなっては、どっちかわからなくなってきてますΣ(;・∀・)
そんな部分は、走り続けていることと
似てる気がします。
まあ、走るのは遊びで、自分の根幹からとかそんなのはないですが、
いろいろ努力して、がんばって、
なんとか目標に届こうとすることが
いいんだな、と思います。
きょうで1月はおわりです。
走行、歩行距離の合計は、227kmでした。
距離の目標はとくに設けてなかったですが、
結果としては、状態の大幅な改善があったことと、
心肺機能の強化、筋力強化ができたので
まずまずよかったと思います。
欲を言えば、本音は、5月に173キロ踏破を目指しているなら、
もっと走れるようになっていたかったです。
でも、それは無理することになるので
できませんでした。
無理をしてしまったら、ここまで改善するためにやってきた
努力とがまんが無駄になってしまいます。
練習が足りず、橘をリタイアすることになっても
改善させることのほうが優先させるべきことだと思っています。
大会を完走することよりも、
普通にまともに動けるからだにもどりたい
というのが、わたしのいちばんの望みです。
2月も山遊びをメインにして、
週末にはロングをしていこうと思います。
山は筋トレと心肺強化が目的なので、
たとえば米の山での坂練習をそれに変えるというような
バリエーションも入れていこうと思います。
週末のロングは、状態の改善にあわせて
負荷を増やしていこうと思います。
2月中にランがメインになっていけたらいいなと思っていますが
どうかな?
あ、ついつい
きょうは長文になってしまいましたΣ(;・∀・)
コンスタントに仕事はしているんですが、
ギャラの入金のサイクルがまちまちで、
去年の11〜12月は支出に間に合わず、
借金をしなければなりませんでした。
とくに12月は忘年会費の捻出も厳しく、
幸か不幸か体調不良で参加できずに、
なんとか出費を限度内に収めることができた
という状況でした( ̄◆ ̄;)
が、今月末で入金がきちんと履行されて、
経済的には一段落できました。
ほしかったランニングシューズやウエアなども購入できたし、
仕事の資料もけっこうたくさん必要で、
それを少しずつ購入していける状態になりました。
でも、大会に出たりイベントに参加したりというところまでは
なかなか思うようにはいきません。
困窮状態からは脱したものの、
困窮状態がまたいつ来るかわかりません。
こんなにがんばってるのに
いつまでたっても苦しいのが
ときどきちょっと悲しくなります。
それでも、苦しくてもこの仕事を諦めないぞ!
という思いは消えずにいます。
最初の仕事をいただくまでに、どれほど営業回りをし、
どれほど絵を描いてきたか。
そして、ここまで、どれだけの営業努力を続け、
どれだけ絵を描いてきたか。
ものすごく絵を描いて絵を鍛えてきました。
たぶん一般の人が思う以上に、描きまくってきました。
それでも、こんな絵じゃだめかなと不安になり、
何回諦めようと思っては、いや、自分の絵は使えるんだと
信じようと決意したか。
そんな、これまでのことを考えたら、
おいそれとやめる訳にはいきません。
プロになるって、ほんとにほんとにたいへんで、
プロでいつづけるのも、ほんとにほんとにたいへんです。
よく、好きなことを仕事にできていいねといわれます。
そう言われると、苦しいことのほうが頭に浮かんで
そうでもないけど、と思いますが、
たしかに「いいね」な部分はあると思うし、
しあわせなことでもあるんだろうなと思います。
自分の才能を発揮して仕事をするというのは、
自分という人間の根っこの部分に直結したところで
仕事をしているように思うんです。
それって、シビアなことです。
いえ、才能なんて特殊な部分でなくとも、また、どんな仕事でも、
プロとして仕事をするということは、
そういう自分の根幹からごっそり使って仕事をしていると言えると思うんです。
それは、とってもシビアなことだと思うんです。
同時に、自分をまるごとかけてまでやろうと思えるような仕事ができるって
ひとつの幸せなんじゃないかなと思います。
それに、努力できるって、しあわせなことじゃないかなという気がします。
努力できてる自分って、いいなと思いますよね。
がんばれてるっていうのも、いいですよね。
がんばって努力しつづけないと続けられないいまの仕事をやめないのは、
いまの仕事が好きだから続けてるのか、
がんばって努力している自分が好きだからか、
いまとなっては、どっちかわからなくなってきてますΣ(;・∀・)
そんな部分は、走り続けていることと
似てる気がします。
まあ、走るのは遊びで、自分の根幹からとかそんなのはないですが、
いろいろ努力して、がんばって、
なんとか目標に届こうとすることが
いいんだな、と思います。
きょうで1月はおわりです。
走行、歩行距離の合計は、227kmでした。
距離の目標はとくに設けてなかったですが、
結果としては、状態の大幅な改善があったことと、
心肺機能の強化、筋力強化ができたので
まずまずよかったと思います。
欲を言えば、本音は、5月に173キロ踏破を目指しているなら、
もっと走れるようになっていたかったです。
でも、それは無理することになるので
できませんでした。
無理をしてしまったら、ここまで改善するためにやってきた
努力とがまんが無駄になってしまいます。
練習が足りず、橘をリタイアすることになっても
改善させることのほうが優先させるべきことだと思っています。
大会を完走することよりも、
普通にまともに動けるからだにもどりたい
というのが、わたしのいちばんの望みです。
2月も山遊びをメインにして、
週末にはロングをしていこうと思います。
山は筋トレと心肺強化が目的なので、
たとえば米の山での坂練習をそれに変えるというような
バリエーションも入れていこうと思います。
週末のロングは、状態の改善にあわせて
負荷を増やしていこうと思います。
2月中にランがメインになっていけたらいいなと思っていますが
どうかな?
あ、ついつい
きょうは長文になってしまいましたΣ(;・∀・)