きのう、うちの中学の
創立50周年記念式典が行われました〜!
公立中学の創立記念式典、それも50年の節目の式典なので
そりゃ〜〜〜〜〜あ、盛大なもんです。
多くの保護者のお手伝いも動員しての
大掛かりなものです。
県のホールを借りて粛々たる儀式を執り行い
有名人の講演会も開催しました。
吹奏楽部の演奏で終了です。
そして、午後からは会場を中学の体育館に移して
祝賀会を開催です。
招待客をバスやジャンボタクシーを動員して
輸送しました。
道の主要なポイントに誘導員を配置して
徒歩や自家用車の招待客を誘導します。
わたしは市長や教育長などの
来賓の接待係でしたが
お手伝いに来ていたおかあさんのひとりから
「こんなに盛大だとは思いませんでした。
たいへんだったでしょう?
お金とかすごくかかりますよね」
と、
この1年半、実行委員会の立ち上げからかかわってきた
わたしたちからしたら、
なにをいまさら、と思うような感想を言われ
一瞬、目が点になっちゃいました。
でも、一般の保護者は
実行委員たちの仕事をそんなに知らない訳なので
ムリもないのかもしれないなと思いました。
「そうなんですよ〜。
協賛金集めや広告集めからして
ほんとにたいへんでした〜」と答えました。
ほんと〜〜〜〜にたいへんでした。
ほんとうにたくさんのことがありました。
たいへんという言葉では言い表せないほどたいへんでした。
泣くほどのこともたくさんあったし
衝突もたくさんあったし
過労状態にもしばしばなったし
ミスや事故もいっぱいありました。
でも、なんとか大きなミスや事故はなかったし
みんなが必死でした。
ほんとに、必死だったな〜。
だから最後の祝賀会に入る頃には
少々のミスなど、誰の責任だとか責める気にもなりませんでした。
みんなもう、せいいっぱいだったからですね。
先生たちも期末試験の採点まっただ中の
チョー多忙なときに働いてくれました。
しかも、祝賀会後に続けて開催した慰労会で
その日までに撮り貯めたビデオを急いで編集し
50周年記念行事の記録ビデオを放映してくれました。
中心で働いていたわたしたち事務局メンバーは
それを見て、ほとんどが泣いてしまいました〜。
この1年半のがんばりが報われたと思いました。
この数日は走るどころでなく、
ブログも更新する余裕がなくなってました。
まだ実行委員会の仕事は残ってますが
とりあえず一段落して
なんか、かなり脱力してます。
頭が重くてすごくきつい〜。
どっと疲れが出てしまってる感じです。
とりあえず、今朝は久々に走りました。
これからは少し余裕が出てくると思います。
リセットして
阿蘇で元気に走れるよう
がんばっていこう!
あ、ところで
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