11月に入り北国からは雪の便りが届くようになって参りました。皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。
今回の実習は、年末年始で利用できるものを取り上げ、簡単にできるパスタやご馳走になるハンバーグ料理を致しました。まずパスタは、フライパン一つで仕上げる事が出来、別鍋でスパゲティを茹でる必要もありません。また今回は適当な甘塩鮭が無く、代わりに生鮭を使い、塩・コショウをまぶして使いましたがとてもおいしく出来ました。この作り方の場合、狭いフライパンの中で麺がくっついてしますので、バラバラにする必要がありますが、ヘラの先を使って押し付けると自然に麺が離れます。時間も余りかからずできますので、お忙しい方にはぴったりのパスタです。今回からフライパンは油を敷く必要のないセラフイットに致しました。使い勝手はとても良く、クリームパスタもきれいに仕上がります。
パスタを取り除いた後フライパンにクリームの残りなどがついていますが、フライパンを冷ましてから水を入れておくと、自然に柔らかくなり、スポンジでさっと洗うだけできれいに汚れが取れます。
煮込みハンバーグは今回で2回目ですが、今回はご馳走風に仕上げました。このハンバーグもセラフイットで焼いて煮込みましたが、冷たいフライパンに形作ったハンバーグを並べて蓋をして中火にかけ、加熱が進むと油が染み出てきます。両面に焦げ目をつけてからソースで煮込みますが、染み出た油が気になる場合は、ペーパータオルで油を取って下さい。今まで使っていたダイヤモンドコートのフライパンでは油の量がそんなに多いと思いませんでしたが、セラフイットではとても多く感じられて、実習された方もびっくりしていました。クリームパスタもハンバーグもとてもおいしくきれいに出来て、皆さんに満足していただきました。
デザートのアップルパイは初めてです。今回はパイシート2枚で作るパイで、一番ノーマルな方法で作りました。冷凍パイシートを初めて使う方もおりましたが、適当な厚みにのばす事が出来、初めてとは思えない出来栄えになりました。今回は紅玉が無く代わりにジョナゴールドを使いました。このパイシートに入れるリンゴの量は皮や芯を取って270g~300g位がよいと思います。
次回は、うどんのグラタン、オニオングラタンスープ、揚げ鯛の野菜あんかけ、白身魚の焼き物などを予定しています。
皆様だんだん寒くなって参りますので、お体を大切にお過ごし下さい。
今回の実習は、年末年始で利用できるものを取り上げ、簡単にできるパスタやご馳走になるハンバーグ料理を致しました。まずパスタは、フライパン一つで仕上げる事が出来、別鍋でスパゲティを茹でる必要もありません。また今回は適当な甘塩鮭が無く、代わりに生鮭を使い、塩・コショウをまぶして使いましたがとてもおいしく出来ました。この作り方の場合、狭いフライパンの中で麺がくっついてしますので、バラバラにする必要がありますが、ヘラの先を使って押し付けると自然に麺が離れます。時間も余りかからずできますので、お忙しい方にはぴったりのパスタです。今回からフライパンは油を敷く必要のないセラフイットに致しました。使い勝手はとても良く、クリームパスタもきれいに仕上がります。
パスタを取り除いた後フライパンにクリームの残りなどがついていますが、フライパンを冷ましてから水を入れておくと、自然に柔らかくなり、スポンジでさっと洗うだけできれいに汚れが取れます。
煮込みハンバーグは今回で2回目ですが、今回はご馳走風に仕上げました。このハンバーグもセラフイットで焼いて煮込みましたが、冷たいフライパンに形作ったハンバーグを並べて蓋をして中火にかけ、加熱が進むと油が染み出てきます。両面に焦げ目をつけてからソースで煮込みますが、染み出た油が気になる場合は、ペーパータオルで油を取って下さい。今まで使っていたダイヤモンドコートのフライパンでは油の量がそんなに多いと思いませんでしたが、セラフイットではとても多く感じられて、実習された方もびっくりしていました。クリームパスタもハンバーグもとてもおいしくきれいに出来て、皆さんに満足していただきました。
デザートのアップルパイは初めてです。今回はパイシート2枚で作るパイで、一番ノーマルな方法で作りました。冷凍パイシートを初めて使う方もおりましたが、適当な厚みにのばす事が出来、初めてとは思えない出来栄えになりました。今回は紅玉が無く代わりにジョナゴールドを使いました。このパイシートに入れるリンゴの量は皮や芯を取って270g~300g位がよいと思います。
次回は、うどんのグラタン、オニオングラタンスープ、揚げ鯛の野菜あんかけ、白身魚の焼き物などを予定しています。
皆様だんだん寒くなって参りますので、お体を大切にお過ごし下さい。