今週で今年も終わりです。
今朝、JAの直売所、郵便局と車で廻りましたが
もう、大賑わいでした。
駐車場に車が入りません・・・・えっ、もうこんな?
人の動きが活発になってきました、歳末風景の始まり?
私の直ぐ前のお家の長女一家が早くも帰省です。
お土産片手に挨拶に。
毎年恒例の行事? 我が家と同じく、欠かさず帰省です。
今年は広島からです(その前は「岡山」でした)
広島のお土産と言えば・・・かの有名な「もみじ饅頭」
それも、老舗の「にしき堂」さんですね。
私も「広島」には2回赴任し7年間住んだこともありますので
お馴染みです。 古くは漫才のB&Bで一躍脚光を浴びた
もみじ饅頭・・・・この饅頭の「餡」がとっても美味しいんですよね。
自然の甘さ、しつこくなくて、さっぱり、懐かしい味です。
お隣さんへの「お土産」は、心の通い合いのパイプ役。
親から、子へ、代々引き継がれ、絆にも。
高齢化が進んだ今日、遠く離れた「子供」と、故郷の「親」
将に、「近くの他人」の役割も大きな力になってきます。
頂いたお土産のお菓子から、話題が始まり、日頃の親の話に
耳を傾け、「お互い様だから、心配しないでね・・・」に安堵する子供・・・。
これも歳末から正月の「日本の風景」なのかもしれません。