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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

お土産も絆

2011-12-26 | 日記・エッセイ・コラム

 今週で今年も終わりです。

今朝、JAの直売所、郵便局と車で廻りましたが

もう、大賑わいでした。

駐車場に車が入りません・・・・えっ、もうこんな?

人の動きが活発になってきました、歳末風景の始まり?

私の直ぐ前のお家の長女一家が早くも帰省です。

お土産片手に挨拶に。

毎年恒例の行事? 我が家と同じく、欠かさず帰省です。

今年は広島からです(その前は「岡山」でした)

広島のお土産と言えば・・・かの有名な「もみじ饅頭」

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それも、老舗の「にしき堂」さんですね。

私も「広島」には2回赴任し7年間住んだこともありますので

お馴染みです。 古くは漫才のB&Bで一躍脚光を浴びた

もみじ饅頭・・・・この饅頭の「餡」がとっても美味しいんですよね。

自然の甘さ、しつこくなくて、さっぱり、懐かしい味です。

お隣さんへの「お土産」は、心の通い合いのパイプ役。

親から、子へ、代々引き継がれ、絆にも。

高齢化が進んだ今日、遠く離れた「子供」と、故郷の「親」

将に、「近くの他人」の役割も大きな力になってきます。

頂いたお土産のお菓子から、話題が始まり、日頃の親の話に

耳を傾け、「お互い様だから、心配しないでね・・・」に安堵する子供・・・。

これも歳末から正月の「日本の風景」なのかもしれません。

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