黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

DNA はどうなっているの?

2018-04-27 | 日記・エッセイ・コラム

春の陽気かと思ったら~朝の寒さはことのほか。

やっぱり普段の状況とは違うこの頃です。

だが 午後の日差しは強烈

 庭の花木も びっくりしていますね。

 

 週末からは いよいよ 世間様に置かれては?

 「ゴールデンウイーク」といって 家を飛び出し

 混雑の中に身を置き、疲労がたまる そんな大変な行事に

 大勢の人が参加するのでしょう…

  もう この時期に動かなくなって久しい。

 この時期は じっと静かな時間を過ごすのが賢明ですね。

 

 と、言っても 特に何を計画するじゃなし~

 結局は 「庭仕事」に時間を費やすことになるのかな?

 

 去年の秋に 思い切ってバッサリ切って丸裸にした

 「ニセアカシア」の樹。

 ちょっと思い切り 過ぎた? 

  小さな枝が伸びはじめた…と、思っていたら

 花が咲き始めました~

 

 聞いてください、見て下さい!

 我が家の「ニセアカシア」これが「親樹」の花

 手前 3本が「親樹」   後方 枝が6本伸びているのが 「子供の樹」

 根が地中を這って行って芽が出て こんなに大きくなりました。

 

 

 そして なんと 咲いた花の色が「白」ですよ…

 親がピンク色 なのに 子は白 って …DNA どうなっているの?

また、勢いも子供の方がいいんですよ 房もたくさんあって

 

 綺麗に咲いてくれるは ありがたい でも、何故でしょうね…

 生命の神秘って ことにしておきます。

 

そうそう 先日のブログで「ゴールデンマサキ」の垣根 紹介しましたが

道路沿いの「レッドロビン」の花が咲き始めていました

 

 これって 案外 綺麗ですね 今まであまり気にしていなかった? 

 近寄って よく見ると 「赤」と「白」の対比で すっきりしていいもんです。

 

 すぐ隣の 「サルスベリ(百日紅) これも バッサリ切ったのに…

 もう、こんなに元気に 

 今年も夏の太陽と喧嘩してもらい、 あの ピンクの花を待ちましょう。

 「赤」といえば これも 小さな粒で ルビーのような と言えば…

  「さくらんぼ」です。

 今年こそは 少しくらい 口に入る程度は 収穫したい!

 食べごろの時期を 毎年 一晩の呼吸負けで鳥に 惨敗が続いているのです。

 鳥は どうして こちらの呼吸が分かるのでしょうか?

 必ずと言いていいほど…明日の朝は必ず ~ と 言って 構えると

 朝になってみると…なんてこった! 枝には もう 一粒も残っていないのだ…

 「くやしい!」 

 さくらんぼは あの酸味と苦み このバランス 

 なかなか 上手くいきませんね。 夜番するほど大げさなことじゃないし。

 だからと言って、早めに契ることもできないし…

 まぁ、鳥も 長年、この時期を楽しみにしているんだろうから 

 大目に見てあげましょう。

 ちょうど 彼ら(鳥)にとっても ゴールデンウィーク期間だもんね。

 主からの「プレゼント」と致しましょう。

 


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。