黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

ガーデニング

2005-08-11 | 日記・エッセイ・コラム
ブログの日記 少しご無沙汰しました。

[OCNcafe]の日記も。

ガーデニングについての講義を受けました。

日本庭園には、
寝殿つくり、浄土式庭園、回遊式庭園
枯山水式庭園、茶庭、大名庭園

西洋庭園は
イギリス式庭園(自然風景式)
フランス式庭園(平面幾何学式)
イタリア式庭園(露壇式)
スペイン式庭園(装飾庭園)
ドイツ式庭園(区分園)

日本庭園は 写景、縮景・抽象など自然や宗教
的な考えをテーマとしたものが多い。
石や樹木の配置に約束事があり、ある程度の
知識と技術を必要とする。

西洋式は、整形式や非整形式がある。
各国により特徴がある。花壇や噴水、池、
彫刻、カスケード、プラントボックスなどを
用いて作る。

 とまあ あるけれど。 

どのようなガーデンを造りたいのか?

どんな形で組み合わせるのか

どんな色の配色にしていくか

建物、周囲の環境、材料、花の種類、色彩
を自分の好みでつくればいいのでしょう。

振り返って、我が家の庭は?

何型庭園だろう?

玄関までは、「鉄平石」でアプローチを。
家の周囲一面は「黄金カナメ」「レッドロビン」
「紅トキワマンサク」の垣根
庭の中央を「赤砂」で敷き詰めている。
 水を撒き、熊手で「波」模様を朝、描いている。
これって一部、枯山水?かも。

家の周囲をいろいろな樹
それも西洋樹木が主である。
その中に、「蘇鉄」「南天」「紅葉」「欅」もあり
「カツラ」「シマトネリコ」「ハナミズキ」「シャラ」
「つつじ」「アカシア」「ライラック」「エゴノキ」
が囲んでいる。

花壇は、正方形にレイアウトして
花によって区分分けしている。
コーナーはすべて「オキザリス」でラインを。
真ん中は「半円形」のシンメトリーにして
季節の花を植えている。
春は「パンジー」「チューリップ」を全体に。
夏は「ポーチュラカ」「マリーゴールド」
冬は「水仙」など
 所謂、いろいろな花の寄せ植え方式

もうなんでもありき式かな?

1年中、花を絶やさないようにするのは大変
種を撒く時期、花が咲く時期、色彩、成長の度合い
やってみると、これは充分に勉強しないと無理

花や木に命を吹き込むのもいい加減ではできません。

何式に拘ることなく、楽しめる庭園にしたいと

「_003.jpg」をダウンロード




春の庭園 ピンクを主体にレイアウトしました。

 


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。