オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

取材最終日

2015-04-27 | Weblog

4/27(月) 情報誌の取材関係が今日で終了した。昨年はゴールデンウィーク明けまでつづいたので、これに比べると順調なスケジュールと云えようか。現時点での話ではあるが・・・。

今日は朝から横浜・本郷台での取材。九時過ぎに自宅を出て、横浜から根岸線(終着は大船駅)で本郷台に向かった。根岸線は、途中の石川町駅までしか乗車したことがないのでそれから先、どんな街並みが望めるか楽しみであった・・・・。が、車窓からは残念なことに、楽しみにするほどのなにものも見出すことができなかった。

今日の取材は、「竹j細工」の指導をされているOBの方であった。その方が指導している教室が、本郷台のとある施設で開かれる日であった。教室が始まる前に、先ずはインタビューをさせて貰う。一時間ほどの時間であったが、竹細工作りの奥の深さを知る。

「竹細工」と云うだけあり、その方の作品は小さい。一寸法師程度の大きさの動植物がきめ細かに作られている。写真を見て頂く方が早いだろう。

                            

カマキリの楽団、ラッパ水仙、てんとう虫から鳥獣戯画までと幅が広い。テーマは無限に広がるとのことであった。しかし、根気ときめの細かさ、創造力と、いろんなことが必要のようだ。要は、好きこそものの上手なれ、継続は力なり、とすべてに通じることか。

                           

最年少は67歳、最高齢者は85歳とのことであったが、皆さま真剣ながら和気あいあいの教室であった。

                             

さて、梅雨の合間の晴天ならぬ。弁当休みの合間の弁当登場である。今朝も早くから目覚めていた。仕方ないので『弁当でも作るか』となった。暇なオヤジの時間潰しさ・・・・。

梅雨間の晴れだ、まとまったことは出来やしねぇ。と、ばかりに手短に作ることにした。先ずは「鶏の唐揚げ」、併せて「イカのリング揚げ」。野菜(シメジ・ピーマン・タマネギ)とイカの中華味炒め、定番の卵焼き、出来合の「昆布巻」であった。

                          

仕上は、ご飯の上の「ふりかけ」であった。他もあった、昨日、家人が作った「卵煮」も加わっている。

                          

 

 

 

 

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