子の成績と親の経済力

親の経済力の差が・・・教育格差になっているという問題。


こちらは、お茶の水女子大の研究班の調査。


国語の知識中心の問題では、年収が上がると正解率も上昇。

ただ、年収が1500万円以上では、1200万円より微減。


ただ、成績が良い子どもに共通するのは、

保護者がニュースなどについて子どもに話す。

家の本がたくさんあるという項目があてはまり。



幼児期から学校の学習になじみやすい家庭環境をつくることが

経済環境による学力差を緩和するカギを握っていると指摘していました。

ふるさと納税

下関市は、ふるさと納税で1万円以上を市に納税してくれた人への

特典として、フグの茶漬けやウニの瓶詰めなどの特産品を詰め合わせした

「下関ブランドお楽しみセット」を贈ることにしたそうです。


昨年から、水族館「海響館」の年間フリーパスを贈っており、

どちらか1つを選ぶことが出来るそうです。


ふるさと納税は、応援したい自治体に原則5000円以上を寄付すると、

所得税や住民税が軽減される制度。


昨年度は67件　175万1000円の寄付があったそうだが、

本年度は4件と低迷しているとのこと。


寄付すると、どのくらい所得税や住民税が安くなのでしょう・・・。

そこが気になりますね。