4月初旬植付けた4株のナスは、茎や葉が「とても美しい紫色」になっており、順調に生育している証拠で安心しました。一番花(一番最初に咲いた花)の下の2本の側枝を残して、他のわき芽は全部かきとり、「3本仕立て」にします。一番果も育ってモンキーバナナ位の大きさになりました。一番果をあまり大きくし過ぎると、そこに養分をとられてしまうので小さいうちに取って、先に養分を送ってやります。去年は当初の4株生育不良で、急遽再定植しましたが今年はその必要はありません。既に生ごみ堆肥の初回追肥を終えております。ナスは晩秋まで収穫しますので、適宜追肥は欠かせません。