トルコ世界遺産巡る旅行

6/10～19まで「JTBの旅物語」ツアーでトルコの世界遺産6カ所に行ってきました。当初17人の予定が、イスタンブールのデモ報道で2人キャンセル15人のツアーでした。旅行前イスタンブール・デモの報道が大きくされていましたので、危ないのではないかと心配されましたが、全く影響はありませんでした。隣国シリアのような武器をもって相対しているのでないのが、ホッとしています。イスタンブールまでの所要時間が約12時間と長かったが、ビジネスとエコノミーの間のコンフォートクラスだったので、座席はゆったり・快適でした。トルコは「イスラム圏の国」と頭から思っていましたが、現地ガイドによれば、トルコ人は「99%が無宗教」とのことでした。イスラム教のモスク30万カ所に対して、教会はその倍の60万カ所とのことで、トルコを「イスラムの国」と云われることを迷惑がっていました。モスクに行くのは殆んどが外国人だそうです。そういえば文字も「アラビア語」表示は殆んどなく、「ローマ字」表示でした。国の面積は日本の約倍あり、旅行の移動は全てバスで、その距離は10日間で約3,000kmになりましたが、30人乗りのバスで人数が15人と少なかったので比較的ゆったりでした。旅行中好天に恵まれ楽しい旅でした。バスの車窓からはどこへ行っても「麦畑」が広がって見え、麦の生産量の多さを実感しました。このため麦を原料とした、「パン」と「ビール」は美味しく大変気に入りました。特にEFES(エフェス)ビールは苦みが少なく、すっきりした飲み口で筆者の口当たりにぴったりでした。

　世界遺産・トロイの木馬

　スイカが安い(1TLは55円)

 エフェソスの聖母マリア像

　「革製品」売り込みのファッションショウ

　世界遺産・パムッカレの石灰棚

　世界遺産・カッパドキアの奇岩

　洞窟民家訪問

　しめじ岩

　世界遺産・サフランボル

　世界遺産イスタンブール・ブルーモスク

 

トマト・収穫開始

トマト「桃太郎」、赤く熟したので9個収穫開始しましたが、9個中3個は傷ついて半分腐りかけていましたので廃棄しました。4月に16株定植した苗は途中遅霜に遭いましたが、細目に「わき芽欠き」して養分が一本の茎に集中する一本仕立てしました。お蔭で順調に生長し、実が大きく育って今年も成功です。去年はこの時期に大型台風が来襲したので約半分被害受けましたが、それでも170個収穫しましたので、今年同じような規模の台風がない限りは300個程度収穫できる見込みです。

著しい「ジャガイモ」の不作

梅雨の最中ですが、晴れたのでジャガイモを収穫しましたが、収穫と云える状況ではありません。家庭菜園を始めて10年近くになるが、こんな不作の年は初めてです。毎年1kgの種芋から10倍の10kgは収穫してきましたが、今年は量ってはありませんが2～3kg程度だと思います。根本的に今年は半分発芽しなかったことが問題で原因は全く不明です。筆者のジャガイモに限らず、周りで作っているジャガイモも殆んど不作のようです。ジャガイモは食べる頻度が他の野菜に比べ少なく、毎年傷で腐ったり、芽がでて最後は捨てる状況ですのでこの程度の量で間に合うかも知れません。

スイカに「カラスよけ」対策

大玉スイカ(縞王5株定植)、確認したところ5個が結実して生長しています。去年失敗したので今年は雑草対策で「防草シート」を全面に敷きました。お蔭で結実したスイカは草に隠れないので「丸見え」状態です。このままの自然体でいると、折角結実したスイカはカラスの標的にされてしまいます。既に大玉1個、小玉1個被害に遭いました。従って、カラスからの防衛のため、鳥よけネットを被せ、更に隙間には黄色と赤のテープを張りましたので、カラスが近づく可能性は低くなったと感じていますが果たしてどうか。順調にいけば7/末には最初の収穫が見込まれます。障がい者支援の「トマト・桃太郎」も順調に育ち、来週から順次収穫開始できます。

桃太郎の初収穫

6/10～6/19まで「トルコ旅行」でしたので、10日間ブログ休ませて頂きましたが今日から再開します。旅行のブログは整理中なので後日記事にします。旅行中も野菜の生育が気がかりで、頭の中は野菜で一杯という状況でした。休みの間に、スイカ2個、トウモロコシ2本カラスに突っつかれる被害に遭うと同時に、帰ってから支柱立てをしようと考えていた、ミニトマトが予想以上に生長し、防虫ネットの中でもがいていた様子でした。又、雑草が物凄く、草取り・支柱作り・強風で倒されたトウモロコシの復帰・ネット被せ等で長時間費やした。キュウリは3日間で約30本収穫し、近所・知人に分けてやりました。夏の代表的野菜のトマト「桃太郎」を初収穫しました。他の実も赤く色づいてきていますので順次収穫できるものと思います。