60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トマトの時差栽培

2013-06-09 | トマト

トマトは時差で今年3回栽培しています。メインは中玉の「桃太郎:16株」で、4/10苗購入・定植したものの実は丁度2カ月経って、大きく育ち「テニスボール」を超える大きさになり、早ければ今月末には赤く熟したトマトが収穫できる見込みです。この位の大きさになったところで去年は強烈台風に遭い、約半分被害を受けましたので、今年は二の舞にならないよう、雨除けビニール面積を縮小したことと、支柱をしっかり固定しました。桃太郎の収穫期間は、概ね7月の1ヶ月で終わってしまい、その後が寂しいので昨年から時差でミニトマト「アイコ」を栽培することにしました。4/22種播きしたアイコに花が咲くまで生長しました。このアイコは桃太郎が終った頃の8月から収穫開始予定で、昨年は12月初旬まで収穫していました。これで十分ですが、たまたま家内が買ってきたミニトマトの種を無駄にしないために播いた(5/17)トマトが育ったので、ニンニク収穫の畝を耕し、貝化石・生ごみ堆肥・糠・鶏糞を降り、黒マルチを張って合計26株植付けました。これが順調に育ったらトマトは今年相当の量になり、「出荷」する状況になるかも知れません。