3月6日
今年最初のダイコン種播きをしました。2/14生ゴミを施した畝をスコップで深く耕した後、米ぬかと鶏糞を施肥し透明マルチをして、1箇所4~5粒合計12箇所に種播きしました。播いた箇所が乾燥しないよう、発芽するまで新聞紙を置き、その上からパオパオを被せました。まだ一週間くらい寒い日が続くとのことですので、透明マルチとパオパオで地温対策をしました。ダイコンは今収穫中ですが、切れ目なく食するために時差栽培しています。
3月6日
今年最初のダイコン種播きをしました。2/14生ゴミを施した畝をスコップで深く耕した後、米ぬかと鶏糞を施肥し透明マルチをして、1箇所4~5粒合計12箇所に種播きしました。播いた箇所が乾燥しないよう、発芽するまで新聞紙を置き、その上からパオパオを被せました。まだ一週間くらい寒い日が続くとのことですので、透明マルチとパオパオで地温対策をしました。ダイコンは今収穫中ですが、切れ目なく食するために時差栽培しています。
3月5日
2008年11月18日、種球を植付た「ワケギ」を収穫しました。ワケギは草丈が30cmくらいになったら、地面から3~4cm残して刈りとっています。刈りとった後追肥をすると、また収穫できる便利で重宝する野菜です。最初の収穫は2009年4月で、既に通算すると4~5回は収穫しています。去年9月、何株か種が採れましたのでその種で生長した苗を先日定植しました。
3月4日
2月20日に種播きしたレタスが発芽しました。同じ日に播いたキャベツ、ブロッコリー、地這キュウリはまだ全く芽は出ていません。ビニールトンネルの上にパオパオを被せて二重の保温に努めていますので本来、発芽するはずですがここのところ晴れの日が少なく、低温が続いているため発芽が遅れています。現在、レタスは12/7ポットに種播きし苗帽子で育苗し、定植した後ビニールトンネルを被せたものと、トンネルなしの自然体で定植したものがあります。生長度合いが夫々違っているのは、反って収穫時期が一緒でなく都合がよい。
3月3日
久々に良い天気になりましたので「ジャガイモ」の植付をしました。予め種芋は購入し、半分に切って陰干ししていましたので切口は完全に乾いていました。昨年は3/1に植付ていましたので、今年は2日ばかり遅かったのですが、それでも周りの方からは「早いですね」との声が聞こえてきました。溝全体に生ゴミ堆肥を与え、土を少し埋め戻して、種芋を30cm間隔に切口を下にし、その間に鶏糞を1握り置き、土を7~8cm被せました。購入メークイン19個と去年収穫したメークイン11個を植付、別の畝に男爵16を植付完了しました。ジャガイモの収穫は90日で、この間に「芽かき」、「追肥+土寄せ」を2回(1回目:草丈15~20cmになったら鶏糞を与え、土寄せ。2回目:草丈30cm位になったら又鶏糞を与え、株元に土寄せ)します。
3月2日
先日親しくしている専業農家から写真と同じ「青首聖護院大根」をいただきました。重さは1本約5kgもあり、家に持ち帰るに一苦労でした。筆者も聖護院を収穫し、一度に食べきれないので畑に穴を掘って保存してありますが、この青首部分の色が見事で新鮮なため薄く切ってダイコンサラダにし、オリーブ油をかけて食べたら甘く、美味しさ格別でした。従って、今回はお礼も兼ね2本200円で譲って貰いました。家内が知人と親戚に差し上げるとのこと。品種を訊き、この秋筆者も栽培してみたいと思っています。