60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ブロッコリーの収穫

2009-09-21 | ブロッコリー

9月21日

6月26日種播きしたブロッコリーを収穫しました。間もなく丁度3ヶ月経過します。大概の野菜は、種播きしてから3ヶ月で収穫というのが一般的です。8月末台風の強風により、根こそぎ倒されたが必死の支柱建てで完全回復し収穫を向えました。ブロッコリーも家庭菜園始める前はそんなに好きな野菜ではありませんでしたが、自分で作るようになってから一段と好きな野菜になりました。早速、沸騰した鍋に塩を入れ、約1分間茹でてキュウリ、トマト、レタスにマヨネーズの生野菜で食べました。これ以上の新鮮さはありません。

 


キャベツの生長順調

2009-09-20 | キャベツ

9月20日

7月21日に連結ポットに種播きしたキャベツは、手入れが悪かったので結果は失敗しました。「ポットを夏の強い日差しを避けて日陰に置く」「防虫ネットを被せる」をしなかったためです。このため連結ポット20箇所に播いたうち、半数しか芽がでず、また発芽した大部分は葉を虫に食われてしまいました。秋に食べるには間に合わないのでホームセンターで4株(180円)購入し、8月15日に定植し生長したのが写真のキャベツです。品種は「秋穂」で肉厚なキャベツになりそうです。


今朝の収穫

2009-09-19 | キュウリ

9月19日

今朝はキュウリの他、ブロッコリー、アスパラ、青ジソを収穫しました。葉菜類の小松菜、からし菜、ミブナ、つまみ菜も種播きから2週間経っていますので葉が出揃いました。根菜類のカブ、聖護院、辛み大根も同様です。時差で種播きした、白菜、キャベツも順調に生育しており、秋の収穫が楽しみです。

 


ニンニクの植付け

2009-09-18 | ニンニク

9月18日

9月11日に一晩水に浸し、ザルにとって陰干ししたニンニクの鱗片を20cm間隔・2列に植付けました。植付けた鱗片の数は70個で去年の倍です。鱗片の尖った方を上にして、深さ3~5cmの穴を掘って植付けました。肥料は米糠・鶏糞・貝化石を予め施肥してあります。2~3週間で芽が出るはずです。収穫は来年6月初旬で、タマネギとともに栽培期間の長い野菜です。今年は収穫寸前で寒さにやられ、殆んど収穫ができませんでした。今冬の寒さ対策はビニールトンネルをしっかりしてやります。

↓去年収穫した上出来ニンニクの一部


キュウリ・ナスの収穫続いています

2009-09-18 | キュウリ

 

2泊3日で信州ゴルフ遠征に行っておりましたので3日間ブログ休み、連日閲覧いただいている方には失礼しました。スコア89/96と連続で90は切れませんでした。その間に鳩山内閣誕生があり、今日の新聞では発足時の支持率は75%で発足時歴代2位の高水準とのこと。是非とも"大胆な世直し"を期待したいものです。キュウリとナスの収穫が続いています。キュウリは8月5日に種播きした今年最後の収穫の始まりです。ナスも一時の300gを超えるピカピカ・トゲトゲのものから、養分不足からか変形したものが多くなっています。