9月22日
↑コンポ内で完成した生ゴミ堆肥。完熟しています。夏の暑い時期では完熟堆肥になるまでに1ヶ月もかかりません。次の生ゴミをコンポへ入れるためプランターへ移し、雨で養分が流れないよう新聞紙等を被せ保管します。追肥や苗作りの肥料で使います。ポット等で苗作りする場合は、1対9の割合にします。生ゴミ堆肥1割、畑の土9割です。
↑生ゴミバケツです。右のバケツの生ゴミは満杯で暫くそのままにしていましたので蓋を開けたら、ぶくぶくと泡がでていて発酵していました。今日の2バケツで今年の1月から排出した生ゴミは30バケツになりました。1個のバケツの重量は、約10kgですので300kg畑へ運んだ計算になります。"二酸化炭素排出抑制"に貢献しています。