9月3日
5月・6月に種播きして収穫していた「地這キュウリ」の残渣を片付け、ミニ耕運機で耕転し、貝化石・米糠・鶏糞を施肥した後、「聖護院」「辛みダイコン」「カブ」を夫々の畝に種播きしました。例年聖護院と辛みダイコンは問題なく育つが、カブは割れてしまいスーパーや八百屋さんにあるような「肌スベスベ」のものを収穫した試しがありません。このため、近くの専業農家でカブ専門に栽培しているNさん宅を訪ねて聴いたが、ご主人不在とのことで詳細は教えてもらえませんでした。ただ一つ、"肥料のやりすぎは割れる原因"とのサジェスチョンでした。従来は生ゴミ施肥してから種播きしていましたが、今回は鶏糞と米糠のみの比較的ソフトな肥料にしました。果たしてどうか?