NY株は反発した。押し目買いがはった。
牽引役はエネルギー関連である。
市場のセンチメントは悪くない。CNNMoneyの「Fear&Greed」(恐怖&貪欲)指数は57と好転してきた。1年前は21まで下落していた。
第1四半期の決算発表が始まったがJPモルガン(JPM)は減益だがドル高が理由で株価は上昇した。インテルも不振だがモバイル分野での巻き返しを期待して株価は反騰した。これらの決算への反応をみるかぎり相場はすでに減益を織り込んだ感じだ。
東京市場でも先行して調整した銘柄の押し目買いを考えたい。ソフトバンクが反騰し最近の安値から8%上昇した。売買代金も増加してきた。これまで米子会社のスプリントの不振が株価の足を引っ張ってきたが、同社の販売面での巻き返しに期待観が集まる。アベノミクス相場の始まりの牽引役のひとつであっただけに、株価の反騰は相場全体の動きをみる先行指数ともみられる。決算発表は連休明けの5月11日予定で孫社長がどのような戦略を出すかに注目したい。
われわれが注目してきた銘柄の下げの一例をみるとカルビー(2229)-7%、リゾートトラスト(4681)-3%、シスメックス(6869)-2%、エムスリー(2413)-9%、武田薬品(4502)-9%、日本新薬-9%、ローム(6963)-11%、シマノ(7309)-10%、HOYA(7741)-8%、朝日インテック(7749)-6%、日本空港(9706)-8%と市場平均を下回る銘柄が目立つ。
押し目買いのチャンスである。
牽引役はエネルギー関連である。
市場のセンチメントは悪くない。CNNMoneyの「Fear&Greed」(恐怖&貪欲)指数は57と好転してきた。1年前は21まで下落していた。
第1四半期の決算発表が始まったがJPモルガン(JPM)は減益だがドル高が理由で株価は上昇した。インテルも不振だがモバイル分野での巻き返しを期待して株価は反騰した。これらの決算への反応をみるかぎり相場はすでに減益を織り込んだ感じだ。
東京市場でも先行して調整した銘柄の押し目買いを考えたい。ソフトバンクが反騰し最近の安値から8%上昇した。売買代金も増加してきた。これまで米子会社のスプリントの不振が株価の足を引っ張ってきたが、同社の販売面での巻き返しに期待観が集まる。アベノミクス相場の始まりの牽引役のひとつであっただけに、株価の反騰は相場全体の動きをみる先行指数ともみられる。決算発表は連休明けの5月11日予定で孫社長がどのような戦略を出すかに注目したい。
われわれが注目してきた銘柄の下げの一例をみるとカルビー(2229)-7%、リゾートトラスト(4681)-3%、シスメックス(6869)-2%、エムスリー(2413)-9%、武田薬品(4502)-9%、日本新薬-9%、ローム(6963)-11%、シマノ(7309)-10%、HOYA(7741)-8%、朝日インテック(7749)-6%、日本空港(9706)-8%と市場平均を下回る銘柄が目立つ。
押し目買いのチャンスである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます