コロナウイルスの全国での感染者は直近の調査では572名になった。
内訳は全国では572人で年代別の内訳は30歳台が24.1%、20歳台23.9%、40歳台19人、50歳代13.3%、60歳代5.7%、10歳代が4.2%で、年齢別では働きざかりの年齢層に集中している。
ランキングを年代別でみると働きざかりの層に集中。日常生活では働きざかりで社会に出て他人と接触する機会の多い人たちはコロナウイルスの菌を持ち歩き。お互いに感染の機会の場で時間を費やすことが多いからである。
地域別では220人、神奈川78人、大阪60人、千葉40人、愛知40名で、年齢層が多い30歳~20歳台の人たちは感染するチャンスが多いからである。
世界ベースでみると直近の数字での感染者ランキングは米国、ブラジル、インド、メキシコ、英国の順位で、感染者のデータが正確に把握されていない可能性が高い。
現状をみて感じられるのは日本での患者数の低いことで、地理的に島国であること、
かねていわれてきた国民の日常生活での衛生への注力の高いことが指摘される。
冬場の感染度が高いことがいわれるが、これから季節的には要注意の季節いりする。
日本の歴史を振りかえってみると、鎖国が解除され訪日外人の出入りが急増したとき、日本人の清潔感に驚いたエピソードが語られる。
コロナウイルス向けワクチンが一度に出現しそうである。世界の投資家の間で日本株の見直しが増加するチャンスが到来する。
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