先に965万9000ドルまで上昇したビットコインが直近の安値378万6000ドルまで暴落したが、本日は414万ドルまで急反発した。
“Rich Dad,PoorDad”という本を書いたロバート・キオサキは「ビットコインが大きく崩れた。絶好の買いチャンス到来」と強気見通しを発表した。
政府はビットコインには無能で研究が足りないと批判する。「金相場が$300まで暴落したことを思い出してもらいたい」と批判する
暴落はビットコインがさらなる上昇のためには、これぐらいの相場の調整には先行き何度も経験しながら地固めし上昇していく」と市場の弱気筋に反論している。
ことしの4月にはキオサキは「向こう5年以内に100万ドルに達する」と超強気の見方を出し、慎重派の見方を切り捨てた。
彼は、もともと連銀、財務省、バイデン政権の政策にはもともと批判的であった。今回のビットコイン相場の強気に賛成派の一人であった。
先週末にはビットコインは5%と大幅に下落し、今回の下落で37%も暴落した。5月は4月のピークから37%も暴落。
先行きに弱気筋が出動してきたが、ロバート・キオサキは「昨年から270%も上昇している。相場はまだ天井を打っておらず今後も上昇する」と強気である。
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