本日の東証売買代金の上位10銘柄のうちソフトバンク(9984)、東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)、レザーテック(6920)、三井住友フインナンシャル(8316)が下落した。
海外では上海総合指数、香港ハンセン指数、台湾加権指数が軟調、NY株先物も下落し東京市場の足を引っ張った。
東京市場の売買代金上位10銘柄のうちソフトバンク(9984)、東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)、レザーテック(6920)、ソニーグループ(6758)三井住友(8316)も軟調。
任天堂(7974)が日経平均指数の次回入れ替え候補という期待観が高まり買われた。いまや日本株の代表的な銘柄にのし上がってきただけに採用は決定的である。
本日の世界の市場の注目点はビットコインの相場が大きく崩れてきたことだ。
直近の高値は7,039,406円であったが、本日の安値は4,607,351円と急落。短期間で34%の暴落である。この種の新通貨の上昇ははげしいが、下落を始めると恐ろしい勢いで下がる。新通貨の変動の目はぐるしいことを教えてくれた。