アップルの快進撃が続く。
過去1年間のダウ平均は+18%であったが、アップル(AAPL)は+38%と目覚しい上昇を示した。
10月以来、販売店からの注文に応じられず、せっかくの年末の需要を見逃した。
顧客からの注文は新年へ持ち越され投資家の買い意欲は衰えない。
これまでの年初来の相場の牽引役をつとめたが、いまや米国株の代名詞的な存在にのしあがった。
いちはやくアップルに注力してきた相場の神様ウォーレン・バフェットの見通しはズバリ当たった。
販売店はこれまでの積み残した需要を新年明けに積み残し、先行きのアップル製品への人気は一段と高まる。ウォーレン・バフェットがいち早くアップルのすばやい商品戦略に注目した先見力はすばらしい。
2022年の新年の有望株として注目を続けていきたい。