2013/09/30(月曜日) 晴れ
先日から完成したV型スチームエンジンの性能チェック(小型モーターを発電機にして
どのくらいの電力が取り出せるかで性能を判断する)しているのだが、その結果が
思わしくない。
エンジンの回転出力を約4倍に増速して発電機を回しているが、どうやらそのプーリーを
回すベルトがスリップしているらしい。
そこでベルトに張りを与えてスリップを防止するテンショナーというものを取り付けた。
そして今日、再び性能(パワー)チェックをしてみた。
↓ テストの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/55/81683be0126d2de434ef727d217cdaae.jpg?random=2cbe155ef3d7e6d1f6a1bf607b17e173)
↓ 去年の暮れ頃、苦心して作ったボート搭載用のガスコンロ。 ボンベからガスを取り出すことが
とても難しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d9/e09cdef744a960b70d13a2175447f7ab.jpg?random=f291f00b796cd9f9dc2673a87c0d46c5)
↓ 実習生は計測が好きだ。 だけどそのデーターを役立てたことはない。 ただ、計るだけぇー・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9b/33978960bdf267f73eb2989ae32c9231.jpg?random=cbd7d511935bdc47a5a4aafbb84617ac)
↓ 発電機の代わりにした小型DCモーター。
6Vを加えると12600rpmで回転すると書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/88/a92c11d4167d92647a2dfaf64b9c9017.jpg?random=709a2689af35527fb55a04da01b048c8)
↓ 負荷にする抵抗器。 1Ωの抵抗器を4個用意してある。
直列にしたり並列にしたりで抵抗値を変えることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3c/8d77349177afc49eb948f6ccc4ff2e8b.jpg?random=2c7ecf7899a5c622755f67b862c937a6)
↓ プーリーは2段。 1対4の増速だ。 テンショナーを取り付けてベルトのスリップを防止してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e1/13a9a6af5c9c0a431b29f362129c8663.jpg?random=9960810f5290a4660c99c1e6299e1bd6)
↓ 今回は回転計は発電機の軸に取り付けた。(今まではエンジンの回転数を計っていた。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ac/0db60a8e03cce910e173da2134660b9d.jpg?random=a2fe253739d770da89d8076eb17c957a)
準備はOKだ。
さぁ、テストを始めよう。
テストの様子を動画でご覧ください。
発電機は3000から4000rpmで回転している。
発電する電力も2ワットを超えている。
以前は1ワットを発電するのに苦心していたのにこのV型エンジンは2ワットも
発電してくれた。 とても嬉しいよ。
さぁ、次は何をしようかな?
先日から完成したV型スチームエンジンの性能チェック(小型モーターを発電機にして
どのくらいの電力が取り出せるかで性能を判断する)しているのだが、その結果が
思わしくない。
エンジンの回転出力を約4倍に増速して発電機を回しているが、どうやらそのプーリーを
回すベルトがスリップしているらしい。
そこでベルトに張りを与えてスリップを防止するテンショナーというものを取り付けた。
そして今日、再び性能(パワー)チェックをしてみた。
↓ テストの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/55/81683be0126d2de434ef727d217cdaae.jpg?random=2cbe155ef3d7e6d1f6a1bf607b17e173)
↓ 去年の暮れ頃、苦心して作ったボート搭載用のガスコンロ。 ボンベからガスを取り出すことが
とても難しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d9/e09cdef744a960b70d13a2175447f7ab.jpg?random=f291f00b796cd9f9dc2673a87c0d46c5)
↓ 実習生は計測が好きだ。 だけどそのデーターを役立てたことはない。 ただ、計るだけぇー・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9b/33978960bdf267f73eb2989ae32c9231.jpg?random=cbd7d511935bdc47a5a4aafbb84617ac)
↓ 発電機の代わりにした小型DCモーター。
6Vを加えると12600rpmで回転すると書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/88/a92c11d4167d92647a2dfaf64b9c9017.jpg?random=709a2689af35527fb55a04da01b048c8)
↓ 負荷にする抵抗器。 1Ωの抵抗器を4個用意してある。
直列にしたり並列にしたりで抵抗値を変えることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3c/8d77349177afc49eb948f6ccc4ff2e8b.jpg?random=2c7ecf7899a5c622755f67b862c937a6)
↓ プーリーは2段。 1対4の増速だ。 テンショナーを取り付けてベルトのスリップを防止してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e1/13a9a6af5c9c0a431b29f362129c8663.jpg?random=9960810f5290a4660c99c1e6299e1bd6)
↓ 今回は回転計は発電機の軸に取り付けた。(今まではエンジンの回転数を計っていた。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ac/0db60a8e03cce910e173da2134660b9d.jpg?random=a2fe253739d770da89d8076eb17c957a)
準備はOKだ。
さぁ、テストを始めよう。
テストの様子を動画でご覧ください。
発電機は3000から4000rpmで回転している。
発電する電力も2ワットを超えている。
以前は1ワットを発電するのに苦心していたのにこのV型エンジンは2ワットも
発電してくれた。 とても嬉しいよ。
さぁ、次は何をしようかな?