デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

コンデジ・テレコンVS一眼300mm

2010年01月29日 07時55分39秒 | Weblog
2010/1/28(木曜日) 曇り時々晴れたり小雨


先日から一眼デジ300mmズームレンズやコンデジ+テレコンの撮影テスト実習を
している。
なかなかうまく撮れないが、コンデジ+テレコンでも三脚を使ってしっかり撮れば
一眼300mmズームよりもきれいに撮れるときがある。
旅行などに持っていくには便利だなと思うこの頃だ。



↓  コンデジ+テレコン(FZ28+TCON17)で撮った画像




↓  一眼デジ+300mmズーム(EOS-7D+EF70-300mm f/4-5.6 IS USM)で撮った画像



何かコンデジで撮った画像のほうが色がきれいで見栄えがするね。
まぁ、へぼ実習生がいい加減な設定で撮った写真だから確かなことではないけど・・・・・

     両画像ともレタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施
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ヒヨドリは本当に賢いよ!

2010年01月28日 22時08分57秒 | Weblog
2010/1/28 (木曜日)  晴れたり曇ったり一時小雨


今日はあまりぱっとしない天気だったけど、なんとなく温かい一日だった。
最近、庭にヒヨドリが居ついてしまっていたずらばかりして困っている。
ようーし、今日は生け捕りにしてちょっと驚かしてやろう。
一昨年、何回か捕まえてお説教してやったことがある。
今回もそのように準備してヒヨドリがやってくるのを待ったのだが・・・



↓  金魚鉢にかぶせてある金網を使ってわなを仕掛けて待っていると・・・・・



↓  きた!来たよ! 入れ、入ってくれ! 緊張して紐を握って待つ!



↓  ヒヨは辺りを警戒している。




↓  近くまで寄っていくがやっぱり中には入らないで飛んでいってしまった。




↓  ヒヨが居なくなるとすぐメジロがやってくる。 いいんだよぉ、君は入らなくったってぇ・・・



↓  あれっ、ペアーで止まってるぞ!




↓  舞台ではなかなか演技してくれないのに、こんなところでペアー演技するなんて・・・




その後も何度かヒヨドリはわなの近くまでくるが決して中には入らない。
このヒヨは一昨年、この罠で捕らえてお説教してやったやつに違いない。
それを覚えていて「その手はクワナの焼きハマグリだぁーい」とでも言ってるに違いない。

そんなわけで今日のヒヨドリ捕獲作戦は失敗してしまった。
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ペーパークラフトでレンズフードを

2010年01月27日 16時59分20秒 | Weblog
2010/1/27(水曜日)  晴


今日は風もなく暖かい陽気だ。
こんな日には庭で演出撮影に精を出したいが、あいにく用事があって
昼前頃には出かけなくてはならない。
それまでの時間、ちょっと退屈なので前々から作ろうと思っていた
テレコン用レンズフードの工作をした。
工作って言ったって材料は厚紙とビニールテープなど、鋏と糊で
作っていくんだからこれはペーパークラフトっていうんだよね!?



↓  型紙を作って厚紙を切り抜く。 フードはテーパー(傾斜角)が付くので型紙は大きな円弧を描くようになる。
    ちょっと面倒だった。
    (作業の途中でブログねたにしようと思い付いたため途中の工程を撮りそこないました。)



↓  強力に張り合わせようと思って合成ゴム系接着剤(ボンド)を使った。 この糊はべたべたして扱いにくい。
    糊付けとペンキ塗りは苦手だよ。



↓  出来上がったフードのベースとテレコン(OLYMPUS TCON-17)



↓  テーパー(傾斜角)がある筒を作るのは結構難しい。 やっぱり型紙を作らないと歪むよ。



↓  黒いビニールテープを巻きつける。 これで体裁よくして雨にも平気になるはず。



↓  フードの内側には反射防止としてフェルトを貼った。 これもボンドを使ったのであちこちがベタベタに
    なってしまった。  あぁー、どうしてこう不器用なんだろう!



↓  出来上がったフード。 ねっ、紙で作ったようには見えないでしょう? えっ、判りますかぁ・・・・・



↓  完成記念に一枚撮っとこ!



↓  早速庭でテスト使用。  フードを伸ばしたところです。



↓  フードを押し込んだところ。(全長が短くなりちょっとだけ持ち運びが楽になる?・・・はず)




こんなものでも2時間ばかりかかってしまった。
はたしてどれ程の効果があるんだろうか・・・・
テストするのが楽しみだ。

(ブログねたに窮してこんなものをアップしました。)

            カメラ:CANON Powershot G3
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毒皿シリーズ    続・シクラメンの花を舞台に・・・・の巻

2010年01月26日 20時00分19秒 | Weblog
2010/1/26 (火曜日)  晴


昨日とは打って変わって強い風が吹く寒い一日だった。
暮れに友人の花屋さんから頂いたシクラメンが新しいつぼみを
着けてきれいな花が咲き出した。
よぉーし、今日は庭で毒皿シリーズの撮影実習をしてみよう。


↓  名優・ジロー君の演技です。



↓  これはみどりちゃんかも知れない。



↓  「おいらも演技するぜ・・・」と名優・コウちゃんも登場。



我が実習野鳥園のマドンナ・ジョウビのとみちゃんは今日は朝から姿を見せない。
夕方になってもやってこない。 
とうとう一日中姿を見せなかった。  どうしたんだろう!?


  カメラ: CANON EOS-30D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
  レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施
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梅一輪 一輪ほどの 暖かさ・・・・・

2010年01月26日 17時04分31秒 | Weblog
2010/1/25 (月曜日)  晴


今日もとても暖かい一日だった。
このところの暖かさでだいぶ大きく膨らんだ鉢植えの紅梅のつぼみだが
今日、一輪だけ花が咲いた。

   梅いちりん 一輪ほどの あたたかさ

こんな句が頭に浮かんだ。
早速、ネットで検索してこの俳句のことを調べてみた。
ブログにアップするにあたってはいい加減なことは書き込めない。
うーん、なるほど・・・・
江戸時代前期の俳諧師 服部 嵐雪(はっとり らんせつ)1654~1707 が
読んだ一句だそうだ。

最近は事あるごとに字引を引いたり、ネットで検索して調べたりすることが
よくある。
普段うろ覚えで使っていたりする事柄や文字などがいかにいい加減であった
かがよくわかり、とても勉強になる。

閑話休題

その一輪の紅梅の花を舞台に演出撮影実習をした。








この写真はCANON EOS-7D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM の組み合わせで
撮ったのであるがどうもすっきりした写真が撮れない。
すっきり、くっきりが写真の命と日夜撮影実習に励んでいる実習生だけど、このズームレンズを
使って撮った写真にはいつもがっかりしている。
折角、純正レンズを買ったんだけどこんなものかなぁ・・・・・



             レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施

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久しぶりのトラツグミ

2010年01月23日 20時52分37秒 | Weblog
2010/1/22 (金曜日)  晴


久しぶりにA公園に行ってきた。
お目当てはトラツグミだ。
友人からトラツグミのポイントを教えてもらっていたので一目散に
そこに向かった。
ポイントに向かう途中の道で顔見知りのカメラマンに出会った。
「あそこに皆がいるよ。 トラは出ずっぱりで俺はもう撮り飽きたから
引き上げてきたんだよ。 早く行っておいで・・・」
おぉ、そうか! 撮り飽きるほどなのかぁ・・・ 
期待に胸を弾ませてポイントに向かった。
ポイントに着いてみると3人ばかりのカメラマンが待機して雑談を交わしていた。
トラツグミはどこにいるんだろう?

「さっきまであっちへ行ったりこっちに来たり、撮り放題だったけど、
今ちょっと前に藪の中に入ってしまったよ。 あそこに入るとなかなか出てこない
かもねぇ・・」

えーっ、そうなの・・・
そうかぁ、やっぱり野鳥に出会うには朝早く来なくっちゃダメなんだよ。
仕方がない、トラツグミが早く出てくれることを願って待つとしよう。


↓  藪の中で動いているトラツグミが見えた。
    暗くて条件が悪いけど先ず証拠写真をゲット。  何とかこれでボウズは免れたぞ!



↓  藪の方に移動してちょっと近いところからデカ撮りだ。 



↓  明るい広場の方に行こうとしているトラツグミ。  でも散歩の人が来たりしてなかなか移動してくれない。



↓  明るい広場に出てくれたトラツグミ。  



↓  落ち葉が敷き詰められた広場に出たトラツグミ。 



↓  トラツグミは暗いところが好きみたいだ。  すぐ藪に戻ってしまう。



初めてトラツグミを見たのもこの公園だった。
もう何年も前のことだ。
藪の中からちょこちょこっと出てきてすぐ引っ込んでしまった。
「こんな野鳥がいるんだなぁ! 本当にトラの皮みたい模様だよ!」
何枚かピンボケ写真が撮れただけだったがとても嬉しかった。

その後何箇所かでトラツグミと出合った。
そしてお決まりのデジスコのデカ撮り。
どれもこれも似たような写真ばかり撮っているが、それらの一枚一枚に
その時の思い出がある。
今日撮ったトラツグミ写真にも同時に今日の思い出が写しこまれている。
いつの日かこの写真を見たときに、この時の思い出が懐かしく浮かんでくる
ことだろう。

rさん、現地でお世話になりました皆様、おかげさまでトラツグミに出会えました。
いろいろありがとうございました。





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ヒヨドリには手を焼きます!

2010年01月21日 22時03分29秒 | Weblog
2010/1/21(木曜日)  曇り


今日は曇り空だ。 でも結構暖かい一日だった。
最近、庭にヒヨドリがやって来るようになってしまった。
ヒヨドリは乱暴者でメジロやコゲラの餌を横取りするだけでなく、
いじめてしまうのでメジロやコゲラが庭に寄り付かなくなってしまう。
ヒヨドリは今まで苦労して退治したおかげで今まではあまり姿を見せなく
なっていたが、実習生がちょっと甘い顔を見せたら(先日のサザンカ舞台
の特別出演で)もう、いい気になって暴れまわっている。
それにコゲラにあげた背脂肉も原因だ。
ヒヨドリはこの肉をよく食べる。 これではヒヨドリを呼んでるようなものだ。
そこで、ヒヨドリを防ぐことを考えた。




↓  メジロ用のおやつ篭。 ヒヨドリは大きいので中には入れずおやつは食べられない。
    ところがうっかり端っこの方にりんごやみかんを置いてしまうと首を伸ばして近くに引き寄せて
    食べてしまうのだ。   当然メジロはびっくりして逃げてしまう。



↓  木の幹に吊るした背脂肉。  これも食べてしまう。  それだけでなくコゲラやメジロを
    いじめてしまうので、寄り付かなくなってしまう。




↓  針金をコイルのように巻いておやつの背脂肉をくるむようにしてみた。
    コゲラやメジロ、シジュウカラは自由に出入りできるようにしてある。 ヒヨは近寄れない。





↓  コゲラはこんな感じでおやつを食べている。






↓  体が大きくて近づけないヒヨドリは恨めしげにおやつを眺めているばかりだ。  




なんとかこんな方法でヒヨドリがおやつを横取りするのを防ぐことができた。
しばらくすればヒヨドリはあきらめて庭には姿を見せなくなるだろう。
やれやれだよ。 まったくヒヨドリには手を焼くよ。


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大変だ、CCDにゴミがいっぱい着いてしまった!

2010年01月20日 20時11分30秒 | Weblog
2010/1/20 (水曜日)  晴れ



先日、庭でジョウビのとみちゃんを相手に撮影実習をしているとき上空を飛んできた
自衛隊機を狙ってみた。
ところが、そのときとんでもないことが起きてしまった。
今日はブログねたがないのでその顛末をアップしてお茶を濁そう。
(最近“お茶を濁そう”が多くてごめんなさい・・・)


↓  真上を飛んだ自衛隊機。 マニアに言わせるとこういう写真はだめなんだって。
    高速シャッターで撮ったためプロペラが完全に停止して見える。 なるほど・・・これでは墜落だね。(笑い)



↓  今度はうんと絞り込んでスローシャッターで撮影した。 遠くを飛んだので小さくてNGだ。



↓  今度はヘリコプターが来た。  これは速度が遅くてテストにはお誂え向きだ。流し撮りの感じで連写した。
    ところが撮った画像を液晶モニターで見たら黒いゴミがいっぱい写っているではないか!



きっとレンズを上空に向けて連写したとき、レンズ内のゴミが落ちてきてCCDの上に散らばったに違いない。
試しに青空を写してみた。


↓  おおぉー、なんてぇこったい!  一面にゴミが散らばってるではないか!



急いで部屋に戻り、ブロワーでCCDのゴミを吹き飛ばしてみた。  何度も何度も繰り返して清掃してみた。

↓  だめだ、いくら清掃してもここまでにしかならない。



カメラはEOS-30Dで、もう3年ほど使ったぼろカメラだけど、
今までCCDにはそんなにゴミはなく、空をバックにしても問題ない写真が
撮れていた。(1枚目、2枚目の写真がそれを証明していると思う。)

レンズは最近買ったばかりのCANON純正の70-300mmズームレンズだ。
多分このレンズの中に溜まっていたゴミがレンズを上空に向けたときにバラバラっと
落ちてきたんだろう。

こんなことはメーカーの製品管理が悪いんだろう!
サービスセンターに出かけて文句を言って修理をしてもらおう・・・と思っていたのだが、
翌日フィールドでであった友人にこの事を話すと、
「いや、掛け合ってもダメだよ。 ねじ込んでも“レンズは生きているのでゴミも出ます。
お客さんが注意して扱ってください”って言われるのが落ちだよ」
ふーん、そんなもんかなぁ・・・ 納得できねぇけど泣き寝入りかぁ・・・
友人いわく「そんなゴミなんかしょっちゅうだよ。 クリーニングキットで簡単にきれいになるよ」
そして親切に「クリーニングキットを貸してあげるよ」と言ってくれた。
そうか、クリーニングキットって言うものがあるのか・・・
今度、カメラ屋に行った時買ってこよう。



↓  今日、東京に行く用事ができた。  早速カメラ屋に立ち寄ってクリーニングキットを買ってきた。
    早速説明書に従ってCCDの清掃をしてみた。



↓  部屋の扉(アイボリー色)を撮ってみた。 きれいになったみたいだ。
    (クリーニング前に確認写真を撮っておけば完全な確認ができたのに・・・残念)



↓  露出をアンダーにしてコントラストを強調すると、まだゴミが残っているのがわかる。
    しかし、何度もCCDを触るのは怖い。 このくらいは我慢しておこう。



クリーニングキットのスタンプ部をCCDにくっつけるのはちょっと緊張した。
でもまぁ、何とかゴミは取れたように思う。
明日、撮影してみればはっきりするだろう。
明日になるのが待ち遠しいよ。
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ド・アップするしかないソウシチョウ写真・・・・

2010年01月19日 20時43分23秒 | Weblog
2010/1/19 (火曜日)  晴れ


今日は久しぶりに暖かい一日だった。
友人と連れ立ってソウシチョウのポイントに出かけた。
今日はソウシチョウの出がよく、何回も姿を見せてくれた。
でもソウシチョウの動きは素早く、すぐ餌が蒔いてあるところに降りてしまうので
なかなか気に入った写真は撮れなかった。
滅多やたらと切ったシャッターの中に何枚かピントよく撮れたものがあった。
ただし背景や構図などは全く問題外の図鑑写真だ。
ブログねたがないので今回はこの写真のド・アップ写真でお茶を濁そう。


↓  舞台にまかれた餌をついばむソウシチョウ。  背中には枝影が映ってしまいNGだ。



↓  ソウシチョウの目は白いところにポチッとあるように見えていたが、大写しすると、結構可愛い目をしてるね。



↓  こうやってじっとしてるところ(写真だからね!)を見ると置物ようだね。


↓  何しろデジスコだからこんなことしか出来ないんですよ!  景色の好いところに止まったのは一枚も撮れなかった!



「あの枝に止まってくれたらいいのになぁ・・・・」と置きピンしているときには
別の枝に止まってしまう。
それじゃーと、デジスコを向けるとさっきの枝に止まってる!
再びそっちに向けたときはソウシチョウは飛び去ってしまう!
こんなことを何度も繰り返して相当血圧が上がってしまったはずだ!
あぁー、もうこんな時間だ、夢中でファインダーをのぞいていると時間の経つのが
早いこと。
さぁ、そろそろ撤収しようか。
Bさん、お疲れさまでした。 また来てみましょう。

気に入った写真が撮れるまで何度でもきます。(近いからね!)
管理人さんよろしくお願いします。


             デジスコ: KOWA TSN-824M (32xアイピース) + SONY W300
             レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施
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近くで撮ったのは初めてでした。  - ソウシチョウ -

2010年01月17日 21時13分24秒 | Weblog
2010/1/16 (土曜日) 晴れ


鳥撮り先輩のブログでソウシチョウは古く江戸時代から愛玩用として飼われていて
そしてずいぶん前に野生化が確認されていた小鳥だと知った。
実習生も何箇所かでその姿を見て、なかなかきれいな小鳥であることは知っていた。
しかし今まで“篭脱け”という言葉がどこか引っかかって、真剣に狙って撮るような
気にはならなかったが、その先輩の言葉で急にソウシチョウに愛着がわいてきた。
いつか撮ってみたいと思っていたが、遠来の友人を案内してきたこの公園で間近に
見ることができるとのことである。
早速友人と連れ立ってソウシチョウのポイントに行った。

そのポイントには先着のカメラマン二人が待機していた。
そのお二人とも顔見知りの方だった。
挨拶を交わし、早速仲間に入れていただいた。
しばらく待機していたら群れてわーっと降りてきた。

ソウシチョウは動きが早い。
まいてあるエサをついばみながら動き回り、ちっともじっとしてない。
デジスコで捉えるのはとても難しかった。  一眼デジ+400mmで撮ってみたが
写りが小さくて物足りない。
デカ撮り病患者にはやっぱりデジスコじゃぁなくっちゃだめだ。


↓  デジスコで何とか撮れたソウシチョウ。 何枚も撮ったけどどうにか見られるものは数枚だった。




また何度か通うことになりそうです。
管理人さんよろしくお願いします。

         デジスコ: KOWA TSN-824M (32xアイピース) + SONY W300
         レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施

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