デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

二度目の月下美人花

2009年09月30日 20時44分06秒 | Weblog
2009/09/29(火曜日) 曇り


今期二度目のゲッカビジン(月下美人)の花が咲いた。
9月の初め頃、小さなつぼみがたくさん見えて「これが全部咲いたらさぞ見事だろう、
我が家の美人軍団だ!」なんて夢見ていたが、結局花開いたのはこのつぼみが一つ
だけだった。

今回はつぼみが膨らむのを気をつけて見ていたので、花が開くところをカメラに収める
ことができた。


↓  小さなつぼみが見えてきた。 (9月8日)




↓  たくさんつぼみが着いたけど大きく育ったのはこれだけだった。 (9月23日)




↓  何だかつぼみの柄が反り曲がってきたみたいだ。  (9月26日)




↓  こんなに反り曲がってつぼみも大きく膨らんできた。  (9月28日)




↓  もうすぐ開花しそうだ。  そろそろ部屋に入れようか・・・  (9月29日 午前11時頃)



夕方5時過ぎに様子を見てみると今にも開花しそうだった。
慌てて部屋に持ち込み、撮影の準備をした。
予定では三脚を立て、デジカメをセットしてインターバル撮影をするつもりだったが、
準備が間に合わず、手持ちの随時撮影となってしまった。




↓  つぼみの先端が開いてきた。  (9月29日 18時20分)



↓  だんだん開いていく。 (18時29分)



↓  18時43分



↓  19時00分



↓  19時14分



↓   20時14分




↓   20時18分



↓   21時40分




辺りには甘い香りが漂っている。
この後も写真を撮り続けたが、あまり変化もなく退屈なのでアップは中止します。



ゲッカビジンの花は夜開花するのだが、どうして「今が夜だ」とわかるのだろうか?
毎日、毎日、“夜が明けて・・・ 日が暮れて・・・”を繰り返し受けることで身体に
夜と昼を記憶(体内時計)してるのだろうか?
かく言う実習生も「あぁ、腹が減ったから、もうお昼だなぁ・・・」という体内時計を
持っている。


庭の草花は大した手入れもしてあげていないのに、こうやってきれいな花を咲かせて
日頃の退屈を紛らしてくれている。 ありがたいことだ。
来年はもっと大事にしてあげてもっといっぱい花を咲かせてもらおう。



         カメラ: Panasonic DMC-FZ28  フラッシュ撮影
         レタッチソフトによる画像補正実施


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タカの渡り撮影行番外編  - 元の木阿弥 -

2009年09月28日 19時31分43秒 | Weblog
2009/09/27(日曜日) 晴れ



タカの渡りを見る定番スポット、長野・白樺峠に出かけてきた。
この時は渡りをするワシ・タカはあまり見られなかったが、きれいな白樺の森、
真っ青な青空、もくもくと湧き上がる真っ白な入道雲、そろそろ紅葉の準備に
入った木々など美しい自然の中で久しぶりに命の洗濯ができた。



↓  タカ見の広場に向かう山道。  白樺の森がとてもきれいだった。



↓  急な山道を登りきって見晴らしのいいところに着いた。 後ろを振り返ると乗鞍岳が見えた。



↓  タカ見の広場。  この時はまだ雲が多かった。



↓  時間とともに青空が広がって素晴らしい秋晴れとなった。



↓  もう真っ赤に紅葉した木があった。 秋本番ももうすぐだ。




きれいな空、きれいな風景、きれいな空気、素晴らしい自然に囲まれて
久しぶりに命の洗濯ができた。
でも、帰りの高速道で延々25kmも続く渋滞に巻き込まれてしまい、
おびただしい排気ガスで再び命が汚れてわずか半日で元の木阿弥に
なってしまった。


         カメラ: Panasonic DMC-FZ28
         レタッチソフトによる画像補正実施



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワシ・タカの乱舞?

2009年09月28日 15時42分17秒 | Weblog
2009/09/27 (日曜日) 晴れ



同じ団地に住む鳥撮友人のMさんに誘われてタカの渡りを見に行ってきた。
谷から湧き上がる上昇気流に乗ってワシやタカが群れて高く登っていくことを
想像して張り切って出かけたのだが、今日はポツリ、ポツリ、と姿を見せた
ワシ・タカが空高く舞い上がるばかりでちょっとがっかりだった。



↓  遠く離れた谷の上空を2羽のタカ(ワシ?)が旋回していた。 デジスコ・アダプター位置調整が悪くて
    ケラレと周辺減光がでてしまった。(現地ではわかりませんでした。)



↓  「おっ、こっちに飛んできたぞ!」  「あれはカラスだよ!」だってさぁ   ふざけるなよカラスめ!



↓  とおぉーい、遠い!  デジスコ(30倍)で狙ってもこんなものしか撮れない。



↓  やっと少し近づいてきた。 顔が何とかわかるような気がする。 ハチクマか?



すーっと現れて、旋回しながら高く昇って行く。
その動きは案外早くてデジスコではなかなか追いかけられない。
デジスコ撮影実習生何だから、一枚ぐらいはきれいな画像が欲しいと頑張ったが
ダメだ。
しかたがない。 涙を飲んでデジスコは諦めた。
以降は一眼デジで撮影した画像です。



↓  白い雲をバックに飛んでいる。 青空に出るのを待ってシャッターを切った。




↓  今日一番近くを飛んだハチクマ(?)。  この画像のみトリミング実施。



遠くの山をバックに飛んでくるワシ・タカはなかなか見つけられない。
周りのカメラマンやバードウォッチャーはすぐ見つけて、「出た!」「あそこ!」とか声を
あげているが、実習生には全然見つけられない。
そして大分空高く舞い上がった頃、やっと見つけて「なんだぁ、あんなとこにいたのかぁ・・」
とガッカリするばかりだった。

さて、今日は高速道路をどこまで行っても1000円の日だ。
道路が混むといけないから早めに引き上げるか・・・・・・
荷物をまとめて撤収だ。


     デジスコ:KOWA TSN-664(30倍アイピース)+SONY DSC-W300
     一眼デジ:Canon EOS-30D + EF400mmF5.6L
     レタッチソフトによる画像補正実施


遠い野鳥の様子を表現するために画像はノートリミングにしました。
(最下段の画像はトリミングして体裁を整えました。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吸い込まれそうな深夜のトンネル

2009年09月28日 14時05分19秒 | Weblog
2009/09/27 (日曜日) 走行中は曇り時々雨



近所の鳥撮友人であるMさんと連れ立って遠征実習に出かけた。
目的地は長野県の山の中、ちょっと遠い。
現地には早朝に着きたいので深夜のドライブとなった。
いつもは自分が運転して走る高速道路も今日は助手席でマッタリだ。

そうだ!
自分が運転してこの高速道路を深夜に走るときに、いつもきれいだなっ、と
思うと同時に何か吸い込まれそうな気がして恐ろしく感じてしまうトンネルの
入り口を撮ってみよう!

コンパクトデジカメを手にして前方を注視した。



↓  深夜の高速道路ドライブ。  前方に真っ暗な闇の中にぼうっと明るいトンネルの入り口が見える。
    見る見る近づいてくる入り口は何でも吸い込んでしまう魔物の口のように見えて恐ろしい気がする。




↓  トンネルによって明るさの色がちがうんだよ。 きれいだね。




↓  カーブの先には何が待ち構えてるのか!?



↓  トンネルのタイルに前方の車のテールランプの赤い光が反射している。




↓  “トンネルを抜けるとそこは真っ暗だった。” って何だか文学的表現かなぁ?
    何を言ってるんでぇーい、 夜なんだから当たり前だぜぇー!




深夜の高速道路は走る車も少なく、目的地を目指して快適に飛ばして行った。
途中、雨が降ったり止んだり。 ありゃ、こりゃー生憎な天気だなぁ・・・と
思ったが、現地に着く頃には青空も出て爽やかな秋晴れとなってくれた。


この高速道路を深夜に走るとき、いつもこの風景を撮って見たいと思っていた。
こんな高度なテクニック(えっ!)は助手席のお代官さまにはとても無理だ。
今日は自分が助手席にいたので、カメラを構えて撮ることができた。
と言っても撮れた写真はブレブレで見られたものではない。
でも、こんなものでも“ねた”にしないとブログの更新ができないのです。
がまんして見てください。 お願いします。


        カメラ: Panasonic DMC-FZ28  ISO_800設定
        レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノビタキは居ました!

2009年09月26日 18時47分46秒 | Weblog
2009/09/26 (土曜日) 晴れ



昨日は会うことができなかったノビタキが心配で、今日は午前中にポイントに行ってみた。
このポイントは午後から順光になるのでいつもは大体午後にでかけるのだが、そんな訳で
今日は朝から来て見た。
ポイントには鳥撮先輩のカメラマンがお一人いらっしゃった。
「いますかぁ・・・」 「今、そこに止まっていたんですよ・・・」
おぉ、ノビタキはまだ居てくれたんだ! よかった。



↓  ちょっと遠いけど、ズームアップして撮った。



↓  いつものポイントとは反対の方に止まった。 朝のうちはこんなところに止まるんだね!







↓  またいつもの川原に降りて行った。  



今朝は2羽のノビタキが見られた。
まだ居てくれるよね・・・  まだまだ居て欲しいよ・・・  頼むよ、ノビさん。


Fさん、いろいろ楽しいお話、ありがとうございました。
ヘボ実習生が足手まといになって鳥撮りに集中できなかったのではないでしょうか・・・
これに懲りずにまたよろしくお願いいたします。


           デジスコ:KOWA TSN-824M(32倍アイピース) + SONY DSC-W300
           レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワラヒワしかいませんでした・・・

2009年09月25日 19時16分51秒 | Weblog
2009・09・25 (金曜日) 晴れ



今日も午後から川原に出かけた。
背景の好いところに止まったノビタキを撮ろうと張り切って出かけたが
ノビタキは全然出てこない。
結局4時半過ぎまで粘ったが、だめだった。
本日の成果はずーっと遠くの川岸近くに止まったカワラヒワだけ。
でも、まぁ、いいさ。  あしたがある、明日が・・・・



↓  時刻は午後4時半を回った頃。   西に傾いた太陽の光を浴びて野草に止まるカワラヒワ。



         デジスコ:KOWA TSN-824M(32倍アイピース) + SONY DSC-W300
         レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毒皿シリーズ  シロスジアマリリスを舞台に・・・・の巻

2009年09月24日 20時26分51秒 | Weblog
秋分の日間近のよく晴れた日、久しぶりに毒皿シリーズの撮影実習をした。
舞台は庭に咲いていたシロスジアマリリスの花だ。
舞台を用意して名優シジュウカラ・コウちゃんの登場を待ったが、この舞台は止まりにくいらしく、
なかなかやってこない。
この毒皿舞台は失敗かな?と思ったとき、コウちゃんはやっと舞台に止まってくれた。


↓  こわごわ舞台に上がってくれたコウちゃん。  演技どころではないね・・・




↓  汚名挽回と、飛翔演技を見せてくれたシジュウカラ・コウちゃん。 



シロスジアマリリスは自然の野原ではあまり咲いていないだろう。
シジュウカラがこの花に止まることはほとんどないだろう。
やっぱりこれは正真正銘の毒皿シリーズだ。
止まるところを知らない毒皿シリーズ!
次の舞台はなんだろうか? うーん、今度こそ本当にねた切れかな?


         カメラ: Panasonic DMC-FZ28
         レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も川原に来てくれたノビタキ!

2009年09月23日 19時25分45秒 | Weblog
2009/09/22 (火曜日) 曇り


秋分の日の前日、天気は快晴とは行かないが空は明るく、ちょっと暑いくらいだった。
去年はもうこの頃に近くの川原にノビタキが姿を見せてくれたと思う。
そこで今年はどうかな?、と様子を見に行った。



↓  川原を双眼鏡で舐めるように探した。  遠くの方で小さな野鳥が飛び回っている。   もしや!? 
    土手を降りて草が生い茂る川原を歩いて近づいてみた。   おぉー、ノビタキだ! 



↓  近くに飛んできた。




↓  茶色に枯れた草に止まった。  ちょっといい雰囲気でしょう?




↓  枯れた細い枝に止まった。 ポーズが決まってるよ!






この川原は我が家から歩いても6、7分で行ける近さだ。
ノビタキは去年は結構長い間いてくれて毎日楽しませてくれた。
今年もよろしく頼みますよ、ノビタキさん!



        デジスコ:KOWA TSN-664(30倍アイピース)+SONY DSC-W300
        レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキシキブの実を食べるメジロ

2009年09月22日 19時07分35秒 | Weblog
2009/09/22 (火曜日) 曇り


鳥撮友人のブログにアップされていたメジロがムラサキシキブの実を咥えた画像を見て
やもたてもいられず、デジスコを担いで撮影実習にいってきた。
広い公園の中、メジロがいそうなところを探して歩き回ったがそんなに簡単に見つかる訳がない。
あきらめて引き上げる帰り道、念のために立ち寄ったポイントでメジロの鳴き声を聞いた。
周りを見るとムラサキシキブの実もある。
早速デジスコをセットしてメジロがやってくるのを待った。



↓ 込み入った細い枝の中を素早く動き回るメジロ。 デジスコで追うのは大変だった。
   おかしら付き(頭と尻尾)が写ったのはこの1枚だけ。 貴重な一枚だ。




↓  紫色の実に囲まれたメジロ。




↓   あっ、実を咥えてるぞ!



↓  あぁー、すぐ飲み込んでしまったよぉ・・・



今日は連休の中の1日、公園を散歩する人が多い。 
このポイントはあまり人が通るところではないのだが、今日は何人もやってくる。
おかげで野鳥はあまりやってこない。
カワセミポイントでも行ってみようと歩いて行くと、前方でメジロ・ムラサキシキブを
ブログにアップしたそのカメラマンがデジスコを構えているではないか。

そうっと近づいて「何か変わった鳥がいますかぁ・・・」 「おおっ、びっくりだよ(笑い)」
挨拶を交わしてここまでの顛末をかいつまんで報告。 そして早速先ほどのメジロ写真をご披露、
少し自慢げに!(笑い)

すると、やや間を置いて「この野鳥は何という鳥かねぇ」といいながらモニターを見せた。
「フーン・・・ 野鳥名人でも名前のわからないことがあるんだな・・・」と思いながらモニターを覗いて見た。

・・・・・・おぉー、びっくり! 
そのモニターにはひと目でサ○○○○○ウとわかる野鳥が写っているではないか!
「こ、これはサ○○○○○ウじゃぁないの!?」
「うん、そう・・・ さっき撮ったんだぁ・・・」と自慢げ。
さっきのメジロ自慢の仕返しをしてくれたんだね! このぉ!(笑い)

久しぶりにお会いした野鳥名人と楽しいひと時を過ごした。
そしてたっぷり野鳥情報を頂戴してお別れした。
fさん、いろいろありがとうございました。


       デジスコ:KOWA TSN-824M(32倍アイピース) + SONY DSC-W300
       レタッチソフトによる画像補正実施  ノートリミング





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのデジスコ撮影実習

2009年09月20日 21時03分25秒 | Weblog
2009/09/20(日曜日) 晴れ


お彼岸の入りの今日は素晴らしい秋晴れだった。
午前中はいろいろと用事があり忙しかったが午後からは閑になったので
久しぶりに地元の公園に出かけてデジスコ撮影実習をしてきた。



↓  公園内の野鳥が出そうなところでデジスコを構えているとき、捕虫網を持った二人の腕白そうな男の子を
    連れた夫婦が通りかかった。   そのとき道路わきの草むらオニヤンマがすいすいと飛んで行った。
    それを子供が見つけて大きな声で「ヤンマだ! お父ちゃん捕まえて!」と捕虫網を父親に渡した。
    父親と子供はオニヤンマを追って走って行ったが、捕り逃がして戻ってきた。
    そして母親に「ヤンマは早くて捕まえられないよ」と残念そうに報告していた。
    そんな親子の会話を耳にしながら野鳥を待っているとき、デジスコの目の前の草茎にオニヤンマが止まった。  
    親子はそれに気がつかない。   私は「ほら、そこにヤンマが止まってるよ!」と教えてあげた。  
    親子はヤンマが止まってるところがなかなかわからないらしい。 「あそこだよ!」 「あっ、わかりました!」
    子供から捕虫網を受け取った父親が狙いを定めてぱっと網ですくった。
    なかなか動作の機敏な父親で見事オニヤンマを網の中に捕らえた。 子供は大きなオニヤンマにびっくりし
    たようだ。 父親が網から取り出して手渡そうとしたが怖がって首を振っている。
    やがて母親が「記念写真を撮ってトンボを放してあげよう」といって携帯のカメラで二人の男の子とオニヤンマ
    を手にした父親を撮影していた。  そしてその後父親はオニヤンマをロープの支柱の上に放して置いた。
    おそらく人間に初めて捕まったのであろうオニヤンマはびっくり動転して飛ぶことも忘れてしまったのだろう。
    しばらくは石の支柱の上で身動きもしない。 デジスコでのぞいてみるとなかなかきれいな色をしている。
    それじゃー、これを一丁撮っておくかぁ、 というわけでパチリっと・・・
    やがて正気に戻ったオニヤンマは何事もなかったようにすいすいと飛んでいってしまった。
    「記念写真を撮ってトンボを放してあげよう」という母親の優しい心に感心した。    
   





↓  ヤマガラが姿を見せてくれた。 でも動きが早くてなかなか撮れない。 やっと撮った一枚。





↓  久しぶりのカワセミ。  やっぱりカワセミはきれいだな。






“暑さ寒さも彼岸まで” 昔から言われているお馴染みのことば。
秋分の日は昼間の時間と夜の時間が同じになる。
そして翌日からは昼間の時間が短くなって夜の時間が長くなっていくのだ。
さぁ、これから秋本番。  冬鳥に出会うのが楽しみだ。



       デジスコ:KOWA TSN-664(30倍アイピース)+SONY DSC-W300
       レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする