デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

ACM1602は動ごいてくれない

2020年07月30日 11時16分20秒 | 工作実習

2020/07/29 (水曜日) 雨

7月も、もうすぐ終わるというのにまだ梅雨空が続いている。
まっ、オイらは部屋の中でのパソコンを相手にして遊んでいるので
天気が悪くても関係ないが・・・・・。
でも動かしたい部品が動作してくれないのでちょっと憂鬱な気分だ。
それはもうだいぶ前に買ったバックライト付きのLCD(液晶文字表示器)で
買ってすぐ工作したのだが動作してくれなかった。
使い方もよくわからず、めちゃくちゃな工作をしたのかも知れない。
その後、インターネット・サイトの記事などを調べてみたが、何だかこの
LCDは使い方が難しいようなことが書いてあった。
そうかぁ・・・そんな難しいLCDはオイらの手に負えない・・・というわけで
部品箱に放り込まれてしまった・・・
反射型(バックライト無し)のLCDはサンプルプログラムをコピーして
簡単に動かすことができた。
そしてこのLCDを使っているうちに少しはその使い方を少しは理解
できてきた。
だが反射型(バックライト無し)LCDは暗いところでは文字が見難い。
バックライト付きのLCDなら明るく見えるんだろーな・・・・
どうしてもバックライト付きのLCDを使ってみたいと思い、今度は反射型
LCDと全く同じ制御方式のものを探して購入した。

        以上前置き  相変わらず前書きが長いね(笑い)

また部品箱から取り出して念入りに設定をして動かしてみたのだが・・・

どうしても動かない。

もしかしたらこのLCDは壊れてしまったのかもしれない。

反射型(バックライト無し)LCDの動かし方は少し理解できた(つもり)。

その反射型LCDと全く同じ制御コードを持ったバックライト付きLCDを購入した。
ちょっと小さ目だけど取り付けたらそのままですぐ動作してくれた。
(制御コードが同じだからね)

真っ暗なところでも読める。(あたりまえか・・・・)

このLCDを使うことにしよう。
蛇の目基板を使って取り扱いやすいようにした。

配線

I2C用プルアップ抵抗

黒マスクを張り付けて完成だ。

さぁ、このLCDで何か実験してみよう。

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バックライト付きLCDを使ってみたい

2020年07月23日 11時14分03秒 | 工作実習
2020/07/22 (水曜日) 曇り時々雨


もう何年も前のこと、電子工作雑誌(2016年9月号)の記事でESP-WROOM-02というマイコンボードの
ことを知った。
無線LAN(WiFi)の機能を備えていて、IoTの実験ができるということだ。
面白そうだな・・と思い、秋葉原に行ったついでにマイコンボードを買ってきた。
ところがうろ覚えの記憶を思い出しながら買ったこのマイコンボードは「ESP-WROOM-32」というもので、
雑誌記事に出ているものとは違っていた・・・
それで工作を始めようとした思いも消えて「ESP-WROOM-32」はしばらくは部品箱に眠っていたが、
昨年の6月頃、インターネット・サイトにこの「ESP-WROOM-32」の工作記事がアップされているのを見て
部品箱から引っ張り出して、その真似をしてみた。
うーん、なるほど・・・結構面白い!
それからいろんな記事を検索しては真似をして遊んで知る。
                          (以上前置き・・・相変わらず前置きが長い(笑い))


工作の中では液晶文字表示器(LCD)を使ったものもある。
オイらも真似をしてやってみた。
標準的なLCDはサンプルプログラムを真似して正常に動作させることができた。


初めて使った液晶文字表示器(LCD)。 サンプルプログラムを真似して何とか表示できた。



ただこの液晶は反射型で外光がないと明るくは表示されない。
そこでLCD自身が発光するバックライト付きのLCDを購入してみた。


このLCD用のサンプルプログラムは見つけられなかった。
以前のサンプルプログラムをあれこれ改造したりしてみたが結局動かせない。



あれこれ試行錯誤を繰り返してみたが結局動かせず、このLCDも部品箱で眠ることになってしまった・・・・・


最近またバックライト付きLCDを使ってみたくなった。
その後の実験でLCDはかなり複雑なコマンドで動作させていることが理解できて来た。
そこで前のバックライト無しのLDCと同じ制御回路を持ち、コマンドも同じの物を購入した。
値段も安いので壊しても大丈夫なように2個購入した。
でも何だかとても小さい。
もしかして表示文字数が少ないのかな?
(ネット通販で購入したので実物は見ていなかった。)





いや、カタログを見るとたしかに16桁、2行になっている。
以前のLCD(16桁 2行)と比べるとこんなに小さい。



カタログを見るときにサイズの確認までしなかったのはちょっと失敗だったかな?
まぁ、いいか・・・ 実験してみよう。


バックライトを点けると取付台の周囲が明るく光る。



今までのプログラムで動作してくれた。



取付台が明るく光るので何だか見にくい。
そこで「黒マスク」を張り付けてみた。





少し見やすくなったかな?



このLCDは16桁 2行に間違いはない。
でも大きさはとても小さい(4cm X 1.5cmぐらい)。
やっぱり大きい方が良いなぁ・・・
よーし、前に買ったLCDを何とか動かしてみよう・・・・できるかな?


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アナログ入力を何か処理してまたアナログで出力する実験

2020年07月18日 15時08分38秒 | 工作実習

2020/07/17 (金曜日) 曇り・雨


ESP-WROOM-32というマイコンの操作・実験をして遊んでいる。
このマイコンはWiFiでマイコン同志を接続したりパソコンに接続ができる。
例えば離れた場所のESP-32が取得したデータを手元のESP-32で
受信して表示させたりができる。
(高性能なCPUが内蔵されているので工夫次第で何でもできる・・・はずです。
ただそれには高度なテクニックや知識が必要・・・オイらにはとても無理です。
せいぜい諸先輩方が組まれたプログラムや回路を真似して動作せるぐらい
が精いっぱいです。)

今日はアナログ(電圧変化)を入力してそれをまたアナログ(電圧変化)で
出力するという実験をしてみた。




入力信号(電圧)は可変抵抗器(VR)で変化させられる。 出力はテスターで計測する。



VRを回して電圧を変化させれば出力電圧も比例して変化する・・・と思っていたが
どうもそうはいかなかった。
VRを回していくと出力電圧も変化していくが、ある時点で出力がストンと落ちてしまう。
更にVRを回していと再び上昇していくがまたある時点で出力が落ちてしまう。
こんな現象がVRが回転でき無くなる(回しきる)までに何度も現れてくる。



何でだろう?
しばらくは原因がわからなかった。
マイコンが壊れているのか? 他のESP-32と交換してテストしてみたが同じだった。
何でだろう?

Arudino-IDEのシリアル・モニターにADCの出力を表示してみるがちゃんと出ている。
何でだろ?
delay関数でタイミングを変えてみるが変化なしだ。
何でだろう?

シリアルモニターの出力は最大値が4095だ。 正常だよね・・・・・・
えーつ、‟4095”だって?!
”4095”っていうのは12bitデータの最大値だよねぇ。



ESP-32のDACは8bit 出力ということだ。
10進数では0から255までが取り扱える範囲だろう。
それ以上の数値を入力されたDACは動作せず、出力がストンと落ちるんだろう。
よーし、その対応をしてみよう。(255以上にならないように入力値を小さくするだけ・・)

今度はうまくいった。
VRの回転に従って波形も変化する。
VRを回し切ってもストンと落ちることは無い。


ふーん、ADC,DACってこうやって使うんだ。
おもしろいなぁ・・・
さぁて、次は何をしようかなぁ・・・
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DAC(デジタル・アナログ変換)の実験

2020年07月17日 10時57分42秒 | 工作実習
2020/07/16 (木曜日) 曇り・雨

外は梅雨空で曇っている。 時々雨も降ってくる。
相変わらず、コロナのニュースで外出はしたくない。
まっ、オイらは外を出歩くより部屋の中で電子工作をする方が好きだ。
くだらない工作に夢中になっているのでお代官からは「バカみたい」と
軽蔑の眼差しを向けられているが、何の役にも立たないこんなことに
夢中になっているオイらは本当にバカみたいだ・・・・(しみじみ)。
それはさておき、
今日は以前、秋葉原の部品屋で電子工作雑誌の記事に出ていた部品と
間違えて買ってきてしまったESP32(本当はESP02が必要だった)を
使ってDAC(デジタル・アナログコンバータ)の実験をしてみた。



今まで電子工作雑誌の記事を参考に実験していたのでESP32はあまり使用しなかったが
このESP32の方が端子の数も多く、高性能らしい。
アナログ入力端子も数多くあり、DACも2個もっているということだ。

そこでESP32内でプログラムで(デジタル的に)サイン波形のデータを作り、
それをADCでアナログ信号に変換して出力する実験をしてみた。



ふーん、ADCってこう動かすんだ・・・・
ウェブサイトにアップされていた記事を参考にしてプログラムを組み込んだ。

しばらく使わずにしまっておいた(オモチャの)オシロスコープを接続して
ADCの出力をみてみた。





周波数は約1KHz。
出力電圧は約3V。
波形の変化は階段状になっている。

自身で作り出した波形をそのままAD変換して出力しているのだから
最高の処理速度で出力しているはずだ。
1KHz以上は作れないかな?
それにDACが扱うデータは1Byte(8bit)だから256段階の区別しか
できないのではないかな?
だから波形の階段状が目立つんだろう。

まっ、ADCの使い方がわかって面白かった。
さて、次は何をしてみようかな?
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月下美人の花が咲きました

2020年07月14日 11時16分39秒 | 草花

2020/07/12 (日曜日) 晴れ 

我が家にはお代官の実家から株をもらってきた月下美人の鉢植えがあります。
もう何年も前のことでいつ頃からあるのかも分からくなってしまいましたが、
今までに何回か花を咲かせてくれました。
何回か植え替えをしていて今は鉢植えが3つあります。
先日、2つの鉢に小さな蕾(花芽)が付いているのに気が付きました。
久しぶりの月下美人の花芽です。
早速、カメラを持ってきて撮影しました。


小さな小さな花芽です。 米粒よりも小さい感じです。


もう一つの鉢のものには5つの花芽が付いていました。



こんなにたくさん花咲いたらうれしいなぁ・・・・・ と思いながら毎日観察していました。
ところが・・・・・・
自然はうまくできています。
沢山ついた花芽のうち、元気なものだけが成長して行きます。

1つの花芽だけが大きく育っています。


結局子の蕾だけが残りました。


別の鉢の蕾も1つだけが育っています。
赤くなって萎れた蕾は落ちてしまいました。


各鉢に一つずつの蕾になり、大きく育っていきました。





だいぶ膨らんできました。 もうすぐ開花するかもしれない・・・・・


もう何年も前のことですが、初めて花が咲いたときはその兆候がわからず、外に置いたままにしていたら
そこで花が咲いてしまい、朝起きてみてみたらもう萎んでいた・・・という失敗もありました。

今夜あたり、咲きそうです。 部屋の中に入れました。


カメラの準備をして待機しました。 やがて・・・・・・・・

予想どおり、開花が始まりました。


撮影中の様子です。
FZ100では動画を撮影しました。(連続4時間可能)。
XP80(黄色いカメラ)はインターバル撮影が可能なので30秒間隔で静止画を撮影しました。(連続6時間可能)




これらの画像はEOS-7D(レンズ=タムロンズーム)で撮影しました。









開花が最高に達した頃です。
部屋の中は甘い匂いが漂っています。










開花は午後11時頃が絶頂でこの後は段々と萎んで行きました。
前日も夜遅くまで工作実験をしていたので何だか眠くなってしまい、これ以降の撮影は
連続撮影中のカメラに任せて休みました。

朝早く起きて様子を見に行きました。

月下美人の花は萎んでいました。



鉢を庭に戻しました。



たった一夜咲くだけ・・・・・
ありがとう。真っ白なきれいな花を眺められて幸せでした。
月下美人さん、また来年も是非咲かせてください。 お願いします。
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不要な文字?がやっと消せた。 ー ESP-WROOM-02どうしのUDP通信実験 ー

2020年07月06日 20時55分56秒 | 工作実習
2020/07/06 (月曜日) 雨

先日からESP- WROOM-02をサーバー、クライアントにしてその間をWiFi規格の無線LANで
接続してUDP通信を行う実験をしている。
クライアントにはアナログ(電圧)信号をデジタルに変換してサーバーに送信する機能を、
サーバーには受信したデータを液晶ディスプレイ(LCD)に表示する機能を持たせてある。
そしてサーバー、クライアント間はUDP通信によるデータの送受を行うのだ。
今までもESP-WROOM-02をWiFiで接続してデータを送受信する実験をしたことはあるが、
パソコンに接続したルータに取り付けてある無線LANアダプタ(WiFi親機)を経由した接続で
WiFi親機がない環境では実験ができない。
そこでWiFi親機を介さないESP-WROOM-02どうしの接続はどうするのか?と思ってWebに
アップされた記事を検索してみたところ、2,3の参考記事が見つかった。
さっそくそれらを参考に(真似して)工作を始めた。



       (以上前置き 相変わらず前置きが長いね(笑い))

参考記事には通信機能だけでアナログ・デジタル変換や液晶表示はない。
それは今までの実験の成果を応用してみることにした。
その基本回路での実験は案外すんなりとうまくいった。
ところが液晶表示器(LCD)に文字を表示する段になってちょっと問題がでてきた。
サーバーのLCDにはクライアントが得た電圧値を数値で表示するのだが、その数値以外に
何だか制御符号のような文字?(記号)も表示されてしまう。



その記号のような文字を調べてみると「1101・・・・」 「1010・・・・」という4bit並びになっている。
ちなみに数値は「0」は「110000」(HEX表示では「30」)、「1」は「110001」(同じく「31」)、「2」は「110010」
(「同じく「32」)、小数点は「1001110」(同じく「2E」)・・・・というお馴染みの文字コードだ。
「1101」とか「1010」は文字コードではないので処理するのはなかなか難しいだろう?。

もし、同じ桁位置に表示されるのならその桁を消去するという方法もあるが、データの数値によって桁位置が
上下するのでそれはできない。
仕方がないから(オイらの考え付くのはこれくらい)一文字(一桁)ごとに「0」~「9」の文字、小数点「.」と比べて
一致すればその数値を保存、一致しない文字は「数値ではない」と判断して無視することにしてみた。

これをプログラムにするにはいろいろな方法があると思うけどオイらは一番単純な「switch-case」制御文を
使ってプログラムを組んだ。
コンパイルも正常にできた。
さぁ、うまく動作するかな? 心を弾ませてRUNさせてみると・・・・・
ガっビーン!!! 変なメッセージが表示された・・・



何度やっても同じメッセージが出てきておかしな動きになる。

‟Exception (28):” って何だろう? 辞書で調べてみると「例外、除外、異議」という意味らしい。
>>>stack>>>なんていう文字もみえる。 stackなんてシステムが使う用語だ。
これは何だかバグなんかとは違う、もっと重要なトラブルかもしれない。

もしかすると書き込んだコードが長ったらしくてメモリーが不足しているのかな?
(フラッシュメモリは4MBだから書き込みエリアは十分だろう。)
RAMは36KBしかない・・・
プログラム走行で得た情報やデータはRAMに書き込まれるはずだからやたらとエリアを使うプログラムは
エラーになるのかもしれない。
試しに、追加した部分を削除すると正常に動作した。

さぁ、処理を簡略化して、余分な定義は削除して身軽なプログラムにしなくっちゃ・・・
(これが大変・・・基礎がないオイらにはとても難しい作業になる。)
マニュアルを見ては基礎的なプログラムで試行錯誤を繰り返し、3歩進んで2歩下がる・・・を繰り返す。

これでどう?・・・・ダメだ!
これではどうだ?・・・・ダメだ!
これではどうですか?・・・・おっ、動いた! やったよー 
思わず拍手してしまったよ(オイらは単純だよねぇ)。



今日で3日目、やっと動いてくれた。
その動画をご覧くださいませ。



「それを何に使うの?」 ですかぁ・・・・・・

何に使うか? って聞かれても別に使う予定はありません。
ただ、動かしてみる・・・・ただそれだけ。

「なーんだ、バカみたい・・・」

そうです。 バカみたいです。 でもそれが面白いんです。
なかなか動作してくれないものが苦労してやっと動いてくれたときの嬉しさ・・・
ただそれだけです。
さぁ、次は何をしようかな?
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UDP通信とかいうものの実験

2020年07月04日 20時52分56秒 | 工作実習
2020/07/04 (土曜日) 雨のち曇り

昨年の6月頃、電子工作雑誌で「ESP8266」というマイコンのことを知り、その工作に
取り掛かってからもう1年以上が過ぎた。
最初はマイコンに取り付けたLEDをプログラムで点滅させるような工作をして次は
センサーを動作させてデータを読み取るなどと少しずつ進歩してきた。(つもり・・・)
この「ESP8266(ESP-WROOM-02ともいうらしい)」はWiFi規格の無線通信
機能が付いており、これを利用して「無線LAN」を活用するのが本来の使用目的らしい。
そんなわけで最近はこのWiFiでWROOMー02を接続する工作に取り組んでいる。
インターネットのサイトにはWiFiで接続して何かを処理するというような記事が沢山アップ
されているのでそれらを参考にして(真似してが正しい(笑い))工作をして過ごしている。

            以上前置き・・・相変わらず前置きが長いね。


2個のESP-WROOM-02をWiFiで接続してクライアント、サーバーとして何か処理を
するという工作は一応できた。
クライアントのスイッチを押すとサーバーが反応して該当のランプを点灯させるという
いわゆるリモコンでなんとかうまくいった。
しかしこれはパソコンに接続しているWiFiアダプタ(親機)を介しての接続でESP-W
ROOM-02が直接、通信しているというわけではなかった。
なんとかESP-WROOM-02同志が直接通信してデータを受け渡しするような実験が
してみたかった。
ネットをあれこれ検索していると「これだ!」というサンプルが見つかった。
そのサンプルを参考に工作してみた。



実験の様子。



クライアントとサーバーはWiFiで接続されていてUDPとかいう方式で通信するんだとか・・・


実験はうまくいった。
クライアントとサーバは安定に接続される。
クライアントのアナログデータもきちんと送信されてサーバーのLCDに表示される。
しかし、問題があった。
表示されるデータに余計な文字がある。
うーん、これはまずいなぁ・・・・・



そんな実験の様子を動画でご覧ください。


この余分な文字はUDP通信で付加された何かの制御符号だろう。
この文字だけを削除してしまえばいいんだけど、どうしたらいいかわからない。
また試行錯誤を繰り返さなくてはならないなぁ・・・
まぁ、いいかぁ・・・ここまで来ただけでも御の字だ。  ガンバローっと!
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