デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

九州・佐賀を訪ねて総行程3118Kmのドライブ旅行(その10)

2023年12月30日 19時39分17秒 | アオサギ

― 予定よりちょっと遅れたけど無事に多久へ到着 ―

 

 朝9時過ぎに岡山市内を出発して山陽道、中国道を延々とドライブ・・・
 3時半頃、本州の端っこ下関(壇ノ浦PA)までたどり着きました。
 走行距離は350Kmぐらい。
 かかった時間は約6時間。 とすると平均時速は58.3Km!
 これは遅すぎるんじゃないの!?(休憩時間が多すぎた? 反省・・・)

 壇ノ浦PAから目的地の多久までは約150Kmです。
 これからのコースはほとんどが高速道です。
 真面目に?時速90Kmぐらいで走れば1時間半ぐらいで着くはずです。

 

  壇ノ浦PAを出発してこれから関門橋を走ります。

 

  関門海峡を渡っているところです。 向こう岸は九州です。

 
 九州に渡りました。



 九州縦貫道を西に向かって走ります。 太陽を追いかけるのでまぶしい・・・




 小倉付近を走行中。 太陽がまぶしくて標識が写らない

  九州もトンネルが多そうです。
  入り口に信号機があるトンネルは長いんだよね?


 長いのかな?と思ったけど短かった・・・いや、また目の前にトンネルがある。


 このトンネルは金剛山トンネルというトンネルだ(”トンネル”が続くかな・・・)


  結構長いトンネルだった。
  そのトンネルを抜けるとまた太陽を追いかけてのドライブが続きます。



 車が多くなってきた。 福岡はもうすぐだろう。



  福岡を過ぎれば佐賀はもうすぐだ。



  大宰府だ。


 基山町の標識がありました。
 その標識には佐賀県のシンボル野鳥、カササギの絵が描いてありました。
 ここは佐賀県です。


  鳥栖JCTの案内標識。 赤いルートで長崎道に入ります。

  佐賀 長崎方面に向かいます。


 鳥栖JCTを過ぎて佐賀に向かいます。
 時刻は4時45分過ぎ。 太陽が低くなってしまいました。



  東背振ICを通り過ぎる。 多久ICまでもう少しだ。



  佐賀 大和の表示があった。
  多久ICはこの次です。

  多久ICまでは13Kmだ。
  予定の5時は過ぎてしまいました。
  でも、明るいうちには着けそうです。 ガンバローっと!


  このトンネルを過ぎれば多久ICです。



  長崎道・多久ICに着きました。

 多久ICのゲートを通過します。
 お代官の実家はこのインターから5分もかかりませんから明るいうちに着くでしょう。


  多久の実家に到着しました。 やれやれ・・・


  ホテルの駐車場を出たのは朝の9時半頃でした。
  多久到着は夕方の5時半ですから8時間かかったわけです。
  走行距離は約500Km。平均時速は62.5Kmです。
  途中、何回も休憩があるからこんなものかな?
  まぁ、今日は何のトラブルもなく無事に目的地について万々歳です!

 

 

   さぁ、明日からは兄妹や親戚を訪問してこの辺を走り回ります。
                                (続く)

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ウィーンブリッジ発振回路をスイープ発振させてみた

2023年09月06日 17時20分40秒 | アオサギ

2023・09・05(火曜日) 晴れ

 スイープ発振をさせるための鋸歯状波はマイコンで作ることにした。
 鋸歯状波の起点は+1.6V、ピーク点は2.1Vになるように設定した。
 この鋸歯状波でフォトカプラーのLEDを点灯すればCdsは鋸歯状波の
電圧に追従して抵抗値を変化させ、バンドパスフィルター通過帯域が変化
して、0.7KHz~40KHzをスイープして発振するはずだ。
 何だかわくわくするよ。(笑い)

 

 OPアンプの鋸歯状波回路は難しくて細かい電圧設定ができなかったので
マイコンで鋸歯状波を出力するようにした。
 OPアンプのようなリニアーな鋸歯状波は作れないが、起点、ピーク点の
電圧は簡単に自由に設定できる。
 マイコンのDacは8ビットなので256段階のギザギザになってしまうけど
まぁ、仕方ない。

 

実験回路はこんな感じです。

 問題が出て来た。
 マイコンの鋸歯状波の出力抵抗が大きいのか、フォトカプラーを接続すると
ピーク付近の出力が低下して鈍ってくるのだ。

 

 

    まぁ、いいか・・・  後でBUFFアンプでも入れてみよう。
 先ず実験してみよう。

 

 

 鋸歯状波と発振波形が出て来た。

 

 時間軸を拡大してみた。
 何か発振周波数は変化してるみたいだ・・・

 

 時間軸を更に拡大してみた。
 鋸歯状波が切り替わって上昇を始めるときは低い周波数から高い周波数に
スイープするはずだけど周波数は低くなっていくみたいだ。

 

 時間軸をサーチして先(時間が経った方)を見てみた。
 鋸歯状波電圧が上がると周波数も高くなる部分を見つけた。
 スイープしてるんだな?

 

 更に先方・・・鋸歯状波が鈍った部分を見つけた。
 鋸歯状波電圧は変化しないので発振周波数も変化なし(だと思います)

 

 何とかフォトカプラの抵抗値変化で発振周波数は変化することを確認できた。
 鋸歯状波出力を強化できればもうちょっとマシな実験ができるかもしれない。
 それにフォトカプラーの反応時間を考慮して鋸歯状波を生成する必要がある。
 
 KnightさんからフォトカプラLEDを定電流で駆動・制御する方法の
アドバイスをいただいている。
 その実験もしてみたいし、がんばらなくっちゃ・・・
 Knightさん、いつも応援、ありがとうございます。

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