デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

ツミさん達との幸せなひと時

2007年06月18日 19時29分43秒 | Weblog
2007/06/18(月曜日) 曇り後晴れ


朝のうちは雲っていたが次第に晴れてきて暑い一日となった。
ツミの幼鳥達はまだ居てくれてるだろうか?と心配しながら出かけてきた。
現地には、ここに何度も通っていてポイントを知り尽くしてる、Fさんが先着していた。
ツミはまだ居てくれた。 でも日中の一番暑い頃だったので木の枝に腹ばいになって
まったりしていた。  Fさんのご指導の下、早速撮影を開始した。


↓ 「暑いし、おなかも一杯で、眠くなっちゃたよー」と枝の上に腹ばいになって
   うつらうつらの仲良し兄弟。


↓ 「さぁ、起きようかぁー」というところかな?



幼鳥達はおなかが空くとしかっりと立ち上がって親鳥が帰ってくるのを待っている。
そして親鳥が運んできた餌を渡してもらい、お気に入りの枝に一目散に飛んで行く。

↓ 親鳥からもらったご馳走をしっかりつかんで羽ばたきだ。 嬉しそうだなぁ。


↓ 親鳥が来そうな方角を見つめてじっとしていたが、退屈してしまったのか翼を広げて
   飛び立つ仕種をして見せてくれた。 しかし、またすぐに翼をたたんでしまった。



↓ 枝の上で食べていたご馳走を地面に落としてしまった。 「大事なご馳走がぁ!」と
   慌ててと降りてきた幼鳥。 目の前には観察中の人が二人いたが、人間を全然恐
   れず、ゆっくり餌をワシづかみ(“ツミづかみ”というべきか?)して飛び去って行った。 



可愛いツミ幼鳥のいろいろな仕種をゲットできてとても幸せでした。
このフィールドの管理人さん、いろいろお世話になったお友達の皆様、ありがとう
ございました。
あっ、大事な方へのお礼を忘れてた!
ツミ一家の皆さま、この数日間を大いに楽しませていただき、ほんとうにありがとう
ございました。  皆さま、お元気でね。 また来年会いましょう!

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ツミの親が撮れました。

2007年06月16日 09時05分26秒 | Weblog
2007/06/15(金曜日) 晴れ


昨日、関東地方も梅雨入りしたと思われると発表されたばかりなのに
今日はとてもよい天気になった。 
早朝、用事で(仕事で?)駅まで出かけた帰りに、先日案内していただいた
ツミポイントに行ってみた。
朝早いのでまだ誰もいない。 ツミの幼鳥は先日と同じような場所にいた。
しばらくして幼鳥は急にそわそわして、動きが激しくなった。
親鳥が近くに来ているのかな?と注意してみたが、よくわからない。
幼鳥が戻ってきた。 何かくわえてきた。 あっ、親から餌をもらったんだ。
餌をあげるところを撮りたいなぁと思い、辺りをうろうろ歩き回った。


↓ ポイントの外れの方まで来たとき、親鳥がやってきた。 全く偶然でほんとにラッキー
  だった。まだ口ばしには獲物の羽毛がくっ付いていて生々しい感じだ。



↓ 構図など考える間もなく、滅多やたらと連写した。 翼が切れて残念だが、私には
   とても貴重な一枚が撮れていた。 嬉かったよ!   



↓ 途中経過はよくわからないが(そのくらい慌てたのだ!)たぶん雛のところに餌を
   持って行って戻ってきたのだろう。 雛に餌を与えてホッと一息の親鳥。
 


その後しばらくして地元にお住まいのカメラマンさん、野鳥の会のKさんがやってきた。
私はこれから用事があるので引き上げなくてはならない。
後ろ髪を引かれる思いで撤収した。


      画像は全て一眼デジ (CANON EOS-30D + EF400mm(1:5.6))で撮影
      レタッチソフトによる画像補正実施  ノートリミング
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大きく撮りたい病は不治の病だ!

2007年06月14日 15時17分03秒 | Weblog
2007/06/13(水曜日) 晴れ


友人Mさんのブログのツミ幼鳥ドアップ写真を見て、大きく撮りたい病患者の実習生は
いてもたってもおられず、早速Mさんを脅迫してその場所まで案内してもらった。
ポイントに到着すると、先着のカメラマンがしきりに何かを狙っているではないか。
おぉ、これは、また友人の大きく撮りたい病患者・Fさんだった。
早速一眼デジを手に走って行った。 
いた、いた! ツミの幼鳥が四羽、木の枝に止まって、親からもらった餌を食べていた。

↓ 一心不乱に餌をついばんで下ばかり向いていたが、やっとこちらを向いてくれた。
        (CANON EOS-30D + EF400mm1:5.6 で撮影 トリミング) 



餌を食べ終わってしまうと近くの電線に止まってマッタリモードになってしまった。
これならデジスコでドアップがおもしろいかな?と今度はデズスコを持ってきて撮影した。

↓ 流石に猛禽類。 くちばしの鋭さは別格だ。 でも、やっぱり幼鳥だよ。
   顔立ちや目が可愛いなぁ。
   (デジスコ:KOWA TSN-824M(32x)+ SONY DSC-W1 で撮影 画像補正・トリミング)





実習生が大きく撮りたい病の発作でデジスコを担いであちこちを動き回っているとき、
置きっぱなしになっていた、実習生の一眼デジを使ってFさんが素敵なシーンを撮って
くれていた。

↓ 枝の先に止まって今にも飛び出そうとするかのような幼鳥とそれを心配そうに
   見守る兄弟。 デジスコではなかなか撮れないシーンだよ。(Fさん撮影)



デジスコを担いで戻ってきたとき、Fさんが「何枚か撮っておきましたよ・・・」と画像を
見せてくれた。  「おぉ、動きがあっていいねぇ、 ところでこの画像の著作権はどう
なるの? 私の一眼で撮ったんだから当然、著作権は実習生のものだよね!?」 
ところがどっこい、法律に詳しいFさんは「いや、いや、機材は他の人のでも著作権は
撮った人のものですよ!」と言う。  「まぁ、まぁ、ここは実習生さんは“使用権”という
ことにしたら・・・」と仲を取り持つMさん。 えへへへ・・(笑い)、使用権をもらえるのなら
恩の字だよ。  早速この画像をアップしようとルンルン気分で帰路についた。

短い時間の撮影会でしたが、とても楽しいひと時でした。
Mさん、Fさん、ありがとうございました。




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遠征報告のしめくくりはカッコウさん。

2007年06月13日 06時51分24秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


アカさまを探してあちらこちらと歩きまわった。 
そしてポイントと思われる場所で三脚を立て、アカさまが現れるのを待った。
近くの木にカッコウが止まって鳴いていた。 間近で鳴き声を聞き、高原へ来たんだなぁ
という思いを新たにした。  空抜けだけどデジスコを向けてみた。

↓ 空抜け・枝かぶりだけど、久しぶりにゲットしたカッコウさんです。



現地でお知り合いになった数人の方達とおしゃべりをしながらひたすら待機した。
しかし、とうとうアカさまには会うことができなかった。

このフィールドはいろいろな野鳥に出会えてとても素晴らしいところだ。
でも、ここはだいぶ遠い。 時間自由人だけど資金不自由人の実習生は簡単にやって
来るというわけにはいかない。 また来年のシーズンに訪れることを楽しみに近場・
ローカルフィールドで撮影実習に励むことにしよう。

現地でいろいろご親切にお世話くださった皆様、ありがとうございました。
 
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RAWモード撮影実習

2007年06月10日 19時44分08秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


デジスコ命の実習生も、たまに一眼デジを使うことがある。
近くにいる野鳥を撮ったり、動きが早くてデジスコでは追えない野鳥を撮るとき
などである。
このポイントではゴジュウカラが姿を見せてくれたが、ちょこちょこと素早く動き
回ってデジスコでの撮影は無理だった。
そこで一眼デジを使ったが取り付けてある400mmレンズではゴジュウカラは
小さくしか見えない。
大きく撮りたい病にはなにか物足りないが、高速連写(デジスコに比べてのこと)と
オートフォーカスはとても便利だった。 なんとかゴジュウカラをゲットできた。
家に帰ってから画像をPCに落とし込んで気がついたことだが、先日他の場所で
RAWモードのことについて教えてもらったがそのときカメラをRAWモードに設定して
そのままになっていたのだ。 図らずもここで初めてRAWモードで野鳥を撮った。

RAWモードで撮った画像は「現像ソフト」なるもの使わなくてはならずちょっと面倒
ではあるが、表示された画像は決め細やかでなかなかきれいだ。
相当強くトリミングしても(実習生の)許容範囲に収まるようだ。 早速実習してみた。

↓ RAWで撮ったノートリミング画像 (キヤノン EOS-30D + EF400mm 1:5.6 で撮影)


↓ 上記画像の面積の約1/4を切り出したもの。 このくらいの画像なら実習生は
   満足してしまう。



切り出した画像の面積は約1/4で縦横の幅をそれぞれ1/2にしたのだから
「2倍」のトリミングというのだろうか?
これは400mm×2で800mm相当のレンズの画像になるのだろうか?
学科苦手の実習生にはよくわかりません・・・・

このトリミング画像を実習生のディスプレイで見る限りではそれほど見劣りはしていない。
(あくまでも実習生のレベルでです。 先輩諸氏がご覧になったら「NG」とおっしゃるで
しょう。)
500mm、600mmのレンズなど思いもよらない実習生にはRAWモード撮影トリミング
はありがたいかも知れない。 
これからはRAWモードを使った実習をしよう。

ついでにRAWを辞書で調べてみました。 「生の」「加工しない」などとありました。
RAWなんてカメラ用語かと思っていましたが、ちゃーンと辞書に載っていました。
ちなみにRAWには「未熟な」「不慣れな」という意味もあると書いてありました。
失敗ばかりする実習生にはぴったりの言葉でした。
 

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ブランド品のキセキレイ

2007年06月08日 07時30分26秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


ここではキセキレイもかなり見られた。
我が家の近くの川原でもみかけるので大して気にもかけなかったが、きれいな
景色の中でみるキセキレイはちょっと上品に見えた。
さすがブランド品のキセキレイは違うなぁ・・・・



     デジスコ:Kowa TSN-664ED(30xEyepiece) + SONY DSC-W1 で撮影
     レタッチソフトによる画像補正実施
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ほんもののアオジくんでした。

2007年06月08日 05時16分32秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


早朝からポイントを歩き回って野鳥を探していた。 やっと念願の野鳥をゲットして
ホッとしたのか、ちょっと用を足したくなった。 トイレに向かって黙々と歩いているとき、
近くの薮から野鳥が飛び立ち、木の枝に止まった。 双眼鏡で見てみると、アオジの
ような野鳥が止まっている。 でもこれはノジコかも知れない。 ノジコはまだ見たことが
ない。 トイレに行きたいのも忘れて夢中でシャッターを切った。

↓ 「ノジコかもしれないよ!?」と喜んでシャッターを切ったのに・・・
 


後で仲間と合流したときに画像を見てもらい、「これはノジコでしょう!?」という
私に「これはほんもののアオジです!」と連れないお返事が。 あぁーガッカリ・・・


     デジスコ:Kowa TSN-664ED(30xEyepiece) + SONY DSC-W1 で撮影
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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初見・初撮りを二種も!

2007年06月07日 19時47分34秒 | Weblog
2007/06/04(月曜日) 晴れ

このフィールドによく出かけている地元の友人から珍しい野鳥のことを教えてもらった。
早く行ってみようと思いながらなかなか出かけられなかったが、やっと機会ができた。

フィールドに到着。 早速デジスコを担いでフィールドを移動、すれ違うカメラマンに
あつかましくも情報を教えてもらいながらポイントをさがした。

しばらくして、かすかに鳴き声が聞えた。 今朝、その野鳥の姿をゲットしたという
カメラマンの後を追ってそのポイントに向かった。 しかし鳴き声はすぐ聞えなくなって
しまった。 やっぱり早朝が勝負時のようだ。 ようーし、明日の朝早くここにきてみよう。

2007/06/05(火曜日) 晴れ

3時30分起床、旅館出発は3時40分、現地駐車場には50分頃到着した。
あたりはまだ暗い。 他の車は一台もない。 カッコウやミソサザイなどの鳴き声が聞える。
やや明るくなるのを待って支度をしてポイントに向かった。 しかしいつまで待っても
目的の鳴き声は聞えない。 痺れを切らして元の道を引返した。
途中二人ずれ(山菜取りかな?)に出会った。  その人は「熊が出るから気をつけなさい
よ」という。 私はそーっとあたりを見回した。
しばらく歩いていると、見覚えのあるカメラマンがこちらに歩いてきた。 お互いに挨拶を
交わして、私達は今までの経緯をお話した。 そしてそのカメラマン(この野鳥の撮影経験
者)の後について再びポイントに向かった。  
ポイントで待つことしばし、遠くで鳴き声が聞えた。 その鳴き声はだんだん近づいて
きた。 私達は声を潜めて待ち構えていた。 すぐ近くに止まって鳴いているようだ。
期待に胸が躍った。 しかし、野鳥はどこかへ飛び去ってしまった。 残念だった。
その友人は「好い写真を撮るのなら動き回ってもダメだから待った方がいいよ。」という。
また、「証拠写真を撮るのだったら動いた方がいい」ともいう。 私は証拠写真でもいい
から是非撮りたいものと、そのポイントを離れて歩いて行った。

しばらく歩いて行くと、昨日ここで知り合ったばかりのデジスコ・マンと出合った。
その人はにこにこしながら「さっきこれを撮りました!」といってその野鳥の姿をカメラの
モニターで見せてくれた。 「おっ、すごい! いいなぁ・・・」と私。
何枚かの画像を拝見しているとき、そのデジスコ・マンが「あっ、アカショウビンだ!」と
指さして、「あそこ! あそこにいますよ!」と教えてくれた。
「えっ、どこ、どこですか!?」とうろたえる私。 あっ、いた! いたよ!


↓ 念願のアカショウビンに会えた! ピンボケだけど超嬉しい一枚をゲットした。


↓ 何枚かシャッターを切ったが皆ピンボケだった。 強力なシャープネスを掛けて救済。  


その後このアカショウビンは先へ先へと飛んで行き、ついには見失ってしまった。
慌ててシャッターを切り、皆ピンボケで本当に残念だった。
「証拠写真が撮れたからこれでいいよ・・・」何ていってるけど本当はきれいな写真が
撮りたかったんだよ。 ほ・ん・と・う・は・ねっ!

フィールドではどんどん時間が経っていく。  もう帰りの時刻も迫っている。
そのとき、先刻のデジスコ・マンがコルリを見つけてくれた。 おぉー何という幸運か!


↓ 念願のコルリが撮れた! まだ若鳥とのこと。 翼の先が茶色っぽいね。


↓ こちらを向いてくれたよ。 若様らしい可愛い顔立ちだね。 ありがと!



アカショウビンやコルリを見つけてくれたデジスコ・マンさん、大変お世話になりました。
おかげさまで初見・初撮りの野鳥が二種類も増えました。  またこの地をお訪ねした
時には是非お会いしたいものです。 どうもありがとうございました。

   画像は全てデジスコ:Kowa TSN-664ED(30xEyepiece) + SONY DSC-W1 で撮影
   レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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ブランド品のキビタキ

2007年06月07日 16時32分02秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


遠方の地へ遠征した。(この書き方は「馬から落ちて落馬した」と同じです。)
ここは野鳥観察ののメッカだ。 素晴らしい環境の中で伸び伸びと飛び回っている
キビタキに会ってきた。 ここのキビタキはいわゆるブランド品だね。

↓ どことなく気品が漂うキビタキさま。 やっぱりブランド品は違うよ。


↓ 新緑に覆われた森の中に響き渡るきれいな囀り。 今でも耳に残っている。


↓ 自然の枯れ木に止まってくれた。 ここは舞台なんかないんだからねっ。


↓ 広々とした森林の中を自由に飛び回るキビタキ。 いつまで見ていても飽きない。



フィールドには大勢のカメラマンが見えていた。
そして何人もの顔見知りの方々にお会いしたり、“友達の友達は友達だ”とばかりに
友達の輪を広げていった。
野鳥や植物についていろいろお教えくださった皆様、いろいろお世話になった皆様、
ありがとうございました。


   画像は全てデジスコ:Kowa TSN-664ED(30xEyepiece) + SONY DSC-W1 で撮影
   レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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残念、ピンあまだ!

2007年06月03日 19時57分58秒 | Weblog
2007/06/01(金曜日) 晴れ


早起きしてキビタキのポイントに向かった。 何度かキビタキを撮ったことはあるが、
いつもピンボケ、ブレブレばかりだ。 何とかきれいな写真を撮ろうと頑張るのだが
今回もやっぱりピントが甘い。 残念だ。







最後に大きな口を開けて囀っているところを。  何しろ実習生は不治の病、大きく
撮りたい病患者だからね。



     デジスコ:KOWA TSN-824M (32xアイピース)+ SONY DSC-W1
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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