デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

モズ嬢の甘えの仕草

2018年01月31日 18時58分20秒 | 野鳥撮影実習


2018/01/27(土曜日) 晴れ


1月も終わりに近づき、昼の長さが伸びたのが実感できるようになった。
今は5時近くになってもまだ明るい。
庭にやってくるモズ嬢も何か行動に変化が出てきたようだ。
朝早くお気に入りの枝にとまっておやつを待つのは相変わらずだが、
その後はどこかに出かけてしばらくは姿を見せなくなってしまう。
午後にふぃっとやってきておやつを催促してまたすぐいなくなってしまう。
そしてまた夕方5時頃戻ってきて雨戸が閉まるまでお気に入りの枝にとまって
おやつを待っている。
雨戸を閉めるのはお代官の役目で、そのときにたっぷりとおやつをあげて、
ねぐらに帰しているそうだ。



春が近づいてきて忙しくなったのかな・・・ 庭から姿を見せなくなることが多くなった。



お気に入りの枝にとまっておやつを待つとき、翼を小さく震わせて嬉しそうに
しています。(私には「嬉しそうに」見えます。)


そんな様子を動画でご覧ください。






モズ嬢はかなりの大食漢?です。(お嬢さんなのに「漢」はおかしいですが・・・)
おやつはいくらあっても足りません。
また買い出しに行かなくては・・・・・・

でも昨年は2月に入ってすぐモズ嬢は庭に遊びに来なくなってしまいました。
たくさん買ってきても余ってしまったら・・・
まっ、いいか・・・余ったらシジュウカラにあげればいいんだから。
もしかしたらジョウビのとみちゃんが来てくれるかもしれないしね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分自身の寿命が尽きないうちに・・・

2018年01月31日 11時24分46秒 | 工作実習



2018/01/29(月曜日) 晴れ


最近、パソコンのディスプレイを見るのが辛くなってきた。
ファイルをコピーしたり削除したりの操作で小さなファイル名を読みとるのが
難しくなってきた。
老眼で目の機能が劣化しているので仕方がないかもしれないが、使用している
ディスプレイも劣化して表示状態が悪くなったのかもしれない。

使用しているディスプレイは19型の液晶ディスプレイだがもう10年も使っている。
でも画面は明るくて色もきれいでまだまだ使えそうな感じだが・・・・・・

インターネットで液晶ディスプレイの寿命を調べてみたら10年ぐらいが寿命らしい。
そろそろ交換の時期かもしれない。

オイらの寿命もそれほど残っているわけでは無いし、無理してこのまま使い続けて
いよいよ交換となってから、新しいディスプレイをいくらも使わないうちに
オイらの寿命が尽きたのではお話にならない。
そこで思い切って新しいものと交換した。


久しぶりに秋葉原に出かけて買ってきた液晶ディスプレイ。 
2万5千円ちょっとで買えるんだから我慢して寿命近いディスプレイを使い続けることはなかった。



今度のディスプレイは横長のワイドタイプだから、以前のようにディスプレイをマルチにする必要はない。




ここにセットするんだけど収まるかな・・・




古いディスプレイは(スタンドアローン使用の)XPマシン用として使うことにした。
並べたらちょっとはみ出してしまった。


(XPマシンでなくては動作しない)古いアプリケーション・ソフトや古いハードウェアもあるので
(スタンドアローンで)まだ使っている。



ワイドスクリーンでHDSRも気持ちよく使える。



やっぱり新しいディスプレイは表示がきれいだ。
ワイド画面で広く使える。
今までは2台のディスプレイを連結して(マルチモニタで)使っていたがどうしても色調に差が出て
何となく気持ちが悪かったが今度は1台の画面なのですっきりした。

もう一台のディスプレイは友人が引き取ってくれた。

そして、 「きれいに映っているよ・・・」 と、電話で連絡してきた。

さぁ、これでこのディスプレイの寿命とオイらの寿命の競争だ。
いつまでも元気でパソコン操作を続けたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪上で演技のモズ嬢

2018年01月28日 19時27分08秒 | 野鳥撮影実習


2018/01/26(金曜日) 晴れ


庭の日陰部分には先日降った雪がまだ残っている。
その雪の上に垣根の山茶花の花びらが散らばっていた。
ここにモズ嬢を呼んでみるのも面白いかもしれない。

「おーい、おやつをあげるからおいで・・・」

モズ嬢はすぐやってきて演技してくれた。







冷たい雪の上で一生懸命に演技してくれたモズ嬢にはたっぷりとおやつをあげて
労をねぎらった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の朝、モズ嬢の演技撮影実習

2018年01月24日 10時04分10秒 | 野鳥撮影実習


2018/01/23(火曜日) 晴れ


夕べの大雪で庭は真っ白になった。
積もったばかりの雪はふわふわでモズ嬢も潜ってしまうかもしれないから
おやつを撒いてあげることもできない。
そこで濡縁におやつを置いてあげた。
モズ嬢は濡縁にも慣れてきた。
離れたところからカメラを操作していると、おやつを催促して部屋の中まで
入ってくるほどだ。


「この中におやつが入っているんだよね。 早くちょうだい!」



じゃぁ、そろそろ舞台で演技してもらおうか・・・・・
とは言っても庭は雪だらけで舞台の設営はできない。
有り合わせの小道具で間に合わせた。


         (画像をクリックすると拡大されます)

「こんな演技でいいの?」 「OK、OK、上等だよ」







「じゃぁ、見返り美人風をご披露するね。 きれいに撮ってね。」



部屋の中からの撮影は逆光になってしまい、あまり良くは撮れなかった。
画像修正ソフトで何とかここまで修正したが・・・
モズ嬢さん、折角演技してくれたのにきれいに撮れなくてゴメンよ。
おやつをたくさんあげるからね。



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪の朝

2018年01月23日 19時33分50秒 | 野鳥撮影実習
2018/01/23(火曜日) 晴れ


夕べは大雪が降った。
朝、窓の外を見たら一面が真っ白だった。

普段見慣れた庭も雪を被ると違った風景に見える。





モズ嬢はどうしただろう?
あっ、いた、居たよ! あんな所にとまってこちらを見てる。

濡縁のある部屋の前の梅の木にとまってこちらを見てる。 
大雪に埋もれてわずかに突き出した枝の先端に止まっている。

「私はここにいるよ。 早くおやつをちょうだい・・・」


雪に埋もれた枝からちょっとだけ見える細い枝にちょこんととまっている。 
器用なもんだ。 (クリックすると拡大されて見えます。)



雪降り時の定位置(濡縁)におやつを置いてあげた。
モズ嬢は昨日からこの場所を知っているのですぐにやって来た。



朝はお腹が空いてるだろう・・・ 大目におやつを置いてあげる。
モズ嬢は美味しそうに食べていく。



モズ嬢の朝食を用意してあげてから長靴を履いて庭に出てみた。
物置の屋根や干し物竿に沢山の雪が積もっていた。




測ってみたら約25cmぐらいだった。


庭もすごい雪だ。 長靴が潜りそう。



芝生の上に物差しを差し込んで測ってみた。


ここは24cmちょっとだった。


しばらく庭で遊んでから部屋に戻ってモズ嬢を探すと、こんなところにとまっていた。
ここからもおやつ置き場の濡縁がよくみえる。


さぁ、それじゃー、モズ嬢に雪をバックにして演技してもらおうかな・・・
カメラの準備をして待機した。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が降ってきた

2018年01月23日 11時44分41秒 | 野鳥撮影実習


2018/01/22(月曜日) 曇り後雪


気象情報によると今夜から雪が降るということだ。
平地でも大雪になるとか・・・
オイらは雪で遊ぶのが大好きだから楽しみだ。
でもモズ嬢は大丈夫かな? ちょっと心配だ。

昼過ぎから雪がパラつきだした。


モズ嬢の頭にも雪片が乗っかっている。


雪は段々と激しくなってきて午後1時半頃にはこんな状況になった。



芝生の上も真っ白になりモズ嬢のおやつ(餌)も潜ってしまいそうだ。
おやつ置き場を雪がない枝陰の場所に置いてあげた。



でもこの雪降りの中をここまでおやつを置きに行くのは大変だ。
部屋の中からおやつをあげられる濡縁に場所を変えた。

モズ嬢はこの場所も覚えているからすぐ見つけてやってきた。 


この場所は金木犀の枝から良く見える。 だけど去年の正月早々に、バッサリと剪定してしまったので
まだ葉は茂っていないが、少しは雪を避けられるだろう。



夕方暗くなるまでおやつを置いてあげた。

「実習生さん、ありがとっ」とでも言ってるのかな?



雪は激しく降り続いている。
明日の朝はどんなに積もっているだろう?
楽しみだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジュウカラ餌場のウオッチング

2018年01月21日 20時13分32秒 | 野鳥撮影実習


2018/01/20 (土曜日) 曇り後晴れ


庭に飛んでくるシジュウカラには剥きヒマワリの種をあげている。
以前は殻付きのヒマワリ種(普通のヒマワリの種)をあげていたのだが、これはシジュウカラが
食べるときに中身を食べて殻を落とすので辺りに殻が散らかる問題がある。
シジュウカラはお隣の家の木に飛び移ることもあり、近所迷惑になってしうまうかもしれない。
そこで殻を剥いてある(中身だけの)ヒマワリの種をあげている。



これなら全部食べてしまうので殻のようなゴミは出ない。

しかし今度は別の問題が発生した。
それはスズメだ。
普通の殻付きのヒマワリの種はスズメは食べられない。 
スズメはヒマワリの種の殻を割ることができないみたいだ。(嘴の形からかな?)
ところがこの中身だけのヒマワリの種は簡単に食べられるのでスズメが沢山集まってきて
全部食べ尽くしてしまうのだ。

そこでシジュウカラより大きな野鳥は出入りできない窓を付けた餌かごを作ってその中に餌を置くようにした。
そしてこの餌かごを食事部屋から見えるところに置いて、シジュウカラが食べにくる様子をみて楽しんでいる。

今日はその餌かごのそばにウオッチング・カメラをセットして観察してみた。





庭には2羽のペアー?シジュウカラと3羽の兄弟?シジュウカラの2グループがやってくる。
来るときは入れ替わり立ち代わりでやってきて見ているのも面白い。
この観察ではヒヨドリまでがやってくるのがわかった。

そんな様子を動画でご覧ください。




ヒヨドリは長い嘴を窓から差し込んで近くにあるヒマワリ種を食べている。
こんなものまで食べるんだね・・・・
今度からはヒマワリの種は(嘴の届かない)餌かごの中央に撒くようにしよう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水場に“ミニ氷筍”が出現

2018年01月15日 21時32分45秒 | 野鳥撮影実習



2018/01/15(月曜日) 晴れ


今日は日中は少し寒さが和らいでくるとのことだったが、朝の寒さは昨日以上だと感じた。
庭の水場はカチカチに凍っていて給水ホースから垂れる水も面白い形で凍っていた。
水面からは水晶の結晶のようなものが立っていた。

凍った水面に出っ張りができている。




給水ホースから垂れる水が凍った水面で凍り付いて徐々に成長したんだろう。




水晶のようで面白い。 どこかの鍾乳洞で大きなもの(氷筍)をみたことがある。
滴り落ちる水滴の量が適量ならもっと大きく成長したかもしれない。



この“ミニ氷筍”を撮影していたらモズ嬢がやってきて、「何してるの?」と訝しがっていた。
             (私にはそういうふうに見えました(笑い)



モズ嬢はほんとうに可愛いよ。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョウビのとみちゃんのその後

2018年01月14日 16時07分34秒 | 野鳥撮影実習



昨年の秋の終わりごろ庭にやって来たジョウビタキ(メス)は
その後この庭を気に入ってくれて毎日のように遊びにくるようになった。
ジョウビタキが庭にやって来るのは何年振りだろう。
とてもうれしい。

ところが新年早々(1月6日)モズ(メス)が庭にやってきた。
このモズ(メス)は昨年も今頃庭にやってきたモズですぐ懐いて
毎日、やって来るようになった。
昨年はこのモズを大事に可愛がったのだが、今回はちょっと困ったことに
なった。
というのはモズはジョウビタキを目の敵にして追いかけ回すのだ。
お互いに地上にいる昆虫などを餌にしているのでモズはジョウビタキを
宿敵のように思っているのかもしれない。
モズはジョウビタキの姿を見つけると一目散で追いかけていく。
案の定、ジョウビタキは庭に姿を見せなくなってしまった。

しかし、ジョウビタキも案外ちゃっかりしている。
何度もモズに追いかけられてその程度を覚えたのかもしれない。
庭隅にとまって「カタッ、カタッ、カタッ・・・・」と嘴をならしてアピールして
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・・・」と鳴いておやつを催促するようになった。

モズもジョウビタキの姿を見ただけでは追いかけなくなった。
地上に落ちたエサを啄む姿を見なければ攻撃はしない。

そこでこんなところをジョウビタキの餌場にした。

その様子を動画でご覧ください。





ジョウビタキはモズにも慣れてきたらしくもっと接近するようになった。


2階ベランダか俯瞰した庭のイメージ。(クリックすると拡大されます。)



お互いのお気に入り場所。 3メートルぐらいしか離れていない。



庭の左の方におやつを撒いてモズ嬢をそちらに降ろしてから今度は右側におやつを撒いて
ジョウビのとみちゃんに食べさせる。
これもなかなか面倒だけど、モズ嬢にもジョウビのとみちゃんにも良い顔をするためには
仕方がない。 
オイらは八方美人だからね(笑い)。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モズ嬢の鳴き声

2018年01月14日 15時04分05秒 | Weblog


庭の木蓮の木の枝に止まってモズ嬢が鳴いていました。
急いでカメラの用意をして2階のベランダから撮影しました。
モズのメスがこんなに大きな声で鳴くことを初めてしりました。





この鳴き声は「囀り」というのでしょうか?
ウエブサイトで調べてみると

    囀りとは繁殖期の雄鳥が発する鳴き声

と出ていました。
とするとこれはやっぱり「鳴き声」だね・・・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする