デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

コウホネの花が咲きました

2010年07月29日 19時47分34秒 | Weblog
2010/7/29(木曜日) 雨


今日は朝から雨降りで少しは涼しくて過ごし易い一日だった。
庭の水鉢(昔使っていた火鉢に水を張って“水鉢”)に植えた
コウホネの花が咲いた。
小さなまっ黄色の花。  今年は全部で4つ蕾が出てくれた。
この水鉢の中で、6月初め頃孵化したメダカとキンギョの稚魚が
育っている。 この頃は大分大きくなってきた。


↓  二月の終り頃、冷たい水に手を入れて植え替えたコウホネ。 今年は4つも蕾を付けた。
    ひとつはもう咲き終わり、今、2つの花が咲き出した。
    そして、この水鉢の中では6月初め頃孵化したメダカやキンギョの稚魚が育っている。    



↓  大分大きく育ったメダカやキンギョの稚魚。  キンギョは赤く色づいてすっかり金魚らしくなった。
                        (2010/7/28 撮影)



親のメダカやキンギョ(それぞれ別の睡蓮鉢で飼っている。)は朝、夕2回エサを与えるだけだが
水鉢の稚魚たちには細かいエサを少しずつ何回もあげなくてはならないので、なかなか面倒だ。
しかし、稚魚たちがこんなに大きくなってくれると、張り合いがあというものだ。
これからもしっかりと面倒をみてあげなくっちゃね。


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久しぶりに川へ釣りに行きました。

2010年07月28日 20時05分32秒 | Weblog
2010/07/28(水曜日) 晴れ


久しぶりに近くの川へ魚釣り出かけた。

「この暑いのに、川に行くなんて物好きねぇ・・・」とお代官。

うーん、確かにこの暑さの中、日陰もない川原に出かけるなんて物好き以外の
何ものでもない。  お代官のいうとおりだ。
でも、最近は庭に何もやってこないのでブログ更新のネタがない。
まぁ、川ででっかい魚でも釣って、その辺りを今日のブログねたにしようとの
ことで、他意はない。


↓  家から10分ばかりの川原。  流れの浅いところに立ちこんで毛鉤を流す。
    今日はちょっと風がある。 川面を吹き渡る風が心地良い。 セッカが上空を鳴きながら飛び回っていた。


↓  今日はあまり釣れない。 釣れるのはこんな小さなヤマベ(オイカワ)ばかりだ。



↓  久しぶりの水中撮影。 えへへへ・・・ 今日の目的はこれだったんだよ・・・


↓  目標を目見当でシャッターを切るのでうまく写せない。 沢山シャッターを切ったけど
    ヤマベが写ってたのはこんなものしかなかった。


↓  引き上げの帰り道、川原の道路で植物を観察しているグループに出会った。


↓  すれ違うときにお互いに挨拶し合った。 そして「何か珍しい植物がありましたか?」とお尋ねすると、
    この花を教えてくれた。  これは“カワラサイコ”という植物で埼玉県では絶滅危惧種に指定されて
    いるんだそうだ。    



どんなに暑くても自分の好きなことをしているときはその暑さも忘れてしまう。
植物の観察が趣味の人、魚釣りが好きな人、野鳥観察が趣味の人、登山が好きな人、・・・
それぞれ趣味に没頭して暑さを忘れることができるなんて何と幸せなことか・・・

あぁ、でも、炎天下の帰り道の暑いこと、暑いこと、参ったね。
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真夏のバードテーブル

2010年07月27日 21時07分06秒 | Weblog
2010/7/27(火曜日) 晴れ


この暑い真夏でも、庭のバードテーブルにはヒマワリのタネと砂糖水を置いて
野鳥が来るのを待っている。
冬の間、ここでエサを食べたり砂糖水を飲んだりしたシジュウカラとメジロは
このバードテーブルを覚えていて、ほとんど毎日やってきて遊んでいく。


↓  真夏のバードテーブルの様子。  シジュウカラ用のヒマワリのタネとメジロ用の砂糖水、
    それにスズメ用の水皿が置いてある。


メジロがやってきて、ヒマワリ・タネのエサ箱の屋根でこんなポーズを取っていた。
暑くて、暑くて、仕方がない! というようなしぐさがとても可愛かった。
そこで、こんな編集をしてみた。
写真はこのときの一連の流れであるが、一部順序が入れ替わっているところがある。

いわば(作、演出、構成、編集) 実習生 のドキュメンタリー作品 かな?

























入浴シーンを盗撮していたカメラマンに気が付いたメジロは、きっ、とこちらを睨んで、
「なんでこんなところを撮るんだよ!・・」怒ってるみたいだった。 ・・・そして  
「ごっ、ごめんなさい・・」と、一瞬たじろぐカメラマン(実習生)を残して飛び去ってしまった。




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ピストンとピストン弁を加えてみました

2010年07月26日 23時31分45秒 | Weblog
2010/7/26(月曜日)  晴れ 夕方からにわか雨や雷雨



土用の丑の日、鰻屋が繁盛する日だけど、国産の鰻は何だかとても高いんだそうだ。
手ごろなものは中国産や台湾産で、これはちょっとご遠慮したいよ。
幸い実習生はグルメとは縁がなく、そんなに鰻を食べたいというほどでもない。
まぁ、テレビのニュースで、その様子をみるだけにしておこう。

今日もとても暑かったけど、昨日よりはちょっと過ごし易い気がした。
連日の猛暑も峠を越えたかなぁ・・・
とは言え天気予報で「今日も上空には寒気が流れ込んで大気は不安定。 突然の
豪雨や雷雨に注意して・・・」というのを聞くと、フィールドに行く気もしない。
部屋の中で、音楽を聴きながら先日の蒸気機関車の動弁機構の勉強の続きをした。


↓  前回作成したホイジンガー式動弁機構のペーパークラフト。 動輪(右下の丸い部分)を手で回すと
    リンクが動いてクロスヘッドが左右に動く。  



動輪(のつもり)の円盤を手で回すとクランクや主連棒が動いてピストン用のクロスヘッドや
蒸気や排気の切替をするピストン弁用のクロスヘッドが左右に動いてそれらしい動作はするが
なかなか蒸気機関のイメージは浮かび上がらない。
そこで今日はピストン(のつもり)やピストン弁(のつもり)を付け加えて動作イメージがもう少し
わかるようにペーパー工作をした。



↓  ピストン部分(左側)を追加したペーパークラフト。 右上の円盤を回すと動輪が回転するように改良した。    



↓  ピストン部の様子。
    ピストン弁が左に押されて左の蒸気流入孔が開きその蒸気によってピストンの左側が押され、ピストンは
    右方向に移動し、動輪は前進方向(半時計方向)に回転する様子を表しています。



↓  右上のハンドルを回すとベルト(タコ糸)で連結された動輪がスムーズに回転し、その回転につれて各リンクが
    連携して動作し、動弁機構の仕組みが目で理解できる。




このペーパークラフトで、いつも「どうなっているんだろう?」と疑問に思っていたことも
少しは理解できた。
しかし、今回の工作は見よう見まねのもので精度無視、切り張り工作でうまく動作しない
部分もあり、機会があれば今度はうまく動作させてみたい。
それは「揺動リンク」「逆転機構」の部分だ。
蒸気機関車はこの部分の働きによって前進したり、後進したりするのだからとても重要な部分だ。
そしてその動作を実習生は一番知りたかったのだ。  次の機会にはその機構を理解したい。


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ハマユウの花にキアゲハが・・・

2010年07月25日 19時48分45秒 | Weblog
2010/7/25(日曜日)  晴れ


庭で鉢植えのハマユウを育てている。
このハマユウも30年近く昔に職場の先輩から頂いたタネを育てたもので、何回か更新して
(タネを植え替えて)育てて今日に至っている。
毎年夏の今頃になると真っ白い花を咲かせる。
この花に蝶が止まったらいいなぁ・・・ と思っていたら、何とキアゲハが止まってくれた。








ハマユウにはあまり蜜はないのかも知れない。
キアゲハは直ぐ飛び去ってしまった。


        カメラ: CANON EOS-30D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
        レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施  
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金魚の稚魚も大きくなりました

2010年07月25日 18時51分41秒 | Weblog
2010/7/25(日曜日)


暑い、暑い、暑いよぉー!
“暑い”って叫んだって涼しくなるわけじゃないけど、やっぱり“暑いよぉー!”だ。
6月の始頃に孵化したメダカとキンギョ(和金)の稚魚も大分大きくなった。
この頃の強烈な陽射しが水鉢(昔の“火鉢”に水を入れて水槽にしている)にあたっては
中にいるメダカやキンギョの稚魚が可哀そうだ。  そこで雨傘を日よけに立ててあげた。


↓  昔の火鉢に水を張り、水生植物のコウホネを育てている。 最近つぼみが3つ出てきた。
 


↓  水鉢の中のキンギョの稚魚も、もうこんなに大きくなって色も赤っぽくなってきました。



↓  孵化した時期が異なるので大きくなって色づいたものや、まだ小さくて黒いものがいる。  



↓  メダカも大きくなってきた。 でも、数は大分少なくなってしまったようだ。



この水鉢も時々は水を替えてあげなくてはならないが、中には小さな稚魚が泳いでいるので
水替えはなかなか面倒だ。
ポンプを使って底の方の汚れた水を吸い出して捨てるのだが、時には小さな稚魚が吸い出さ
れてしまうことがある。
白っぽいバケツにいったん水を吸い出してから、しばらくそのままにしておく。
やがて水が落ち着いて静かになったころ、上から覗いて中に稚魚がいないかどうか調べるのだ。
黒っぽい汚れがゆれている中から稚魚を見つけるのは容易ではないが、目を凝らして探す。
そして見つけた稚魚は細かい網目の茶漉しで一匹、一匹掬い出して元に戻してあげる。
大変だけど、生き物を育てるのだからこのぐらいは当たり前か・・・

しかし、この稚魚たちが皆大きく育ったらどうしよう?
狭い庭ではそんなに沢山のメダカやキンギョを育てる場所がないよ。
新たな心配ごとができてしまった。





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高原のビンズイ

2010年07月24日 10時38分33秒 | Weblog
2010/7/24(土曜日) 晴れ


暑くて水ばっかり飲んでいる。 そのせいかちょっとかったるい。
先日の高原遠征で撮ったビンズイの写真をアップするのを忘れてた。
大きな口を開けて囀ってる姿が可愛い。
この日の一番お気に入りの写真だった。







        撮 影 日: 2010/7/20
        デジスコ: KOWA TSN-664ED (30xアイピース) + SONY W300
        レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施

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猛暑の日には冷房の部屋の中で・・・

2010年07月23日 21時57分25秒 | Weblog
2010/7/23(金曜日) 晴れ


今日も暑い、暑い!
こんな暑い日には庭に出るのも億劫だ。
でも、水場のポリタンへの水補給やメダカ・金魚の稚魚へのエサやりは欠かせない。
わずかな時間の作業なのに、もう汗びっしょりだ。
こんな日は冷房の効いた部屋の中で本でも読んで勉強しよう・・・・といっても
学科苦手、実習大好きの実習生のことだからまともな勉強なんかできるわけがない。
そこで前々から気になっていた蒸気機関車の“動弁機構”のことを勉強してみた。


↓  実習生はメカが大好きだ。 特に蒸気機関車のメカは見るだけでよだれが出るほどだ。
    過日の海外旅行で駅前に置かれていた蒸気機関車を見たときは、もうずーっとそこに
    座り込んで眺めていたい心境だった。  
    世界遺産の古い市街や教会を眺めるより、この蒸気機関車を触っていた方が嬉しい感じだよ。


↓  日本の蒸気機関車の形とは大分違うけどメカは大体同じだ。 これはホイジンガー式の動弁機構だ。


↓  なるほど! こういう仕組みになっているのか!
    夢中でシャッターを切っていたんだよ。(バッカだねぇ、まったく・・・)



↓  手持ちのこんな本を読んでみたが、イマイチこの機構の動作が理解できない。 そこでペーパークラフトで
    その構造を作って実際に動かしてみようと思っていたが、なかなか実行できなかった。
    ちょうどこの猛暑の日、冷房の部屋の中で退屈しのぎにそれを実行してみた。



↓  材料はダンボール(A3プリンター用紙が入っていた箱)だ。 ハサミとカッターナイフで切り取り、接着剤で貼り
    付ける。  ペーパークラフトもなかなか面白い。



↓  丸いのは動輪のつもり。 青い部分はクロスヘッドのつもり。 動輪を手で回すと主連棒や弁機構のリンクが動く。
   



↓  でも、動く部分はピストンとピストン弁のクロスヘッドだけ。 やっぱりピストンやピストン弁が
    見えないと蒸気機関の動きは理解できないなぁ・・・・・



まぁ、工作は面白かったけど、これを動かしても仕組みの理解はできなかった。
また後でピストンやピストン弁を追加して勉強してみよう。
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黄色い絨毯は何処に・・・・・・

2010年07月23日 05時59分21秒 | Weblog
2010/7/20(火曜日)  晴れ


高速道のSAで仮眠して早朝、高原に向かって出発した。
おかげで高原の駐車場はガラガラで、どこに駐車しようか迷ってしまったぐらいだだった。
早速デジスコをセットして高原のニッコウキスゲポイントに向かった。
あれっ、黄色い絨毯が敷きつめられてるはずなんだけど・・・・・
ニッコウキスゲの黄色い花はほんの少し、ぽつ、ぽつ、と咲いてるだけ!
先着していた皆さんも、がっかりの様子だ。


↓  ここにくると必ずシャッターを切ってしまう。 眼下には八島湿原が広がり、遠くにアルプスの嶺が連なってる。


↓  この辺りは一面黄色の絨毯が広がってるはずなんだけど・・・・・・・・


↓  遠くにノビタキがいたが、ニッコウキスゲの花は薬にしたくもない状態だった。



やがて友人との待ち合わせ時刻が近づいたので駐車場に向かった。
そして、落ち合った友人に先ほどまでの状況を伝え、キスゲノビは諦めてノビタキが居そうな
場所を探して移動して行った。



↓  ノビタキのペアーがいた。  近くで営巣しているんだな!










↓  親鳥はせっせとエサ運び。  いろいろな虫を捕らえてくる。 







↓   花止まりはこんなものしか撮れなかった。  シシウドの花とノビタキ。



暑い、暑い!
陽射しを遮るものが何も無い高原の野原。
吹き渡る風はさわやかで気持ち良いが、陽射しは強烈だ。
わずかの時間で顔は真っ赤に日焼けしてしまった。
目の前を飛び回るノビタキといつまでも遊んでいたかったがそろそろ引き上げよう。



日ごろ、このブログをご愛読くださる皆様、誠にありがとうございます。
拙い文章と、下手な写真の数々で日頃の行動を記録しております。
どうぞこれからもよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

関東地方は連日35度を越える猛暑日となっています。
皆様どうぞお体にお気をつけて健やかにお過ごしくださいませ。



  (当日早朝、霧が峰からデジスコで撮影した北アルプス・槍ヶ岳です。)
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1年ぶりのカミンカー出動!

2010年07月21日 21時37分57秒 | Weblog
2010/7/19(月曜日)  晴れ


やっと梅雨が明けた。
長かったようだけど例年より何日か早い梅雨明けだそうだ。
さぁ、今年もカミンカー出動の時期がきた。
1年ぶりにカミンカーを駆ってニッコウキスゲが咲き乱れる高原へ行くことにしよう。

今日は日本国民の祝日、「海の日」だそうだ。 
実習生が住む埼玉県は海なし県だからあまり関係ないけど今日は高速道路の料金がどこまで
行っても千円で、これは大いに活用しなくてはならない。
そして今日中に高速道路に入れば明日でも、明後日でも、高速道路を出ても構わないのだそうだ。
連休最終日の今日は東京方面に向かう上り高速道は渋滞で大変だろう。
実習生は長野方面へ向かう下り線だからスイスイと快適ドライブのはずだ。
渋滞でイライラの上り線を横目で見てドライブするのも面白かろう・・・・
よーし、今日は途中どこかの野鳥ポイントに立ち寄って遊んでから高速道に入り、どこかのSAで
仮眠して明日早朝、ニッコウキスゲの高原へ向かうことにしよう。

さて、このコースで途中立ち寄る野鳥ポイントというと・・・・・・・
地図で見てみると、うーん・・・・  あっ、あそこが好い、あそこにしよう。

お代官さまを助手席に乗せて、途中道の駅に立ち寄ったり、コンビニに寄ったりののんびりドライブで
ポイントには昼過ぎに到着した。
そこにはカメラマンお二人が待機していた。 挨拶を交わして様子を伺うとキビタキが居るとのことだった。
早速仲間に入れていただいてカメラを構えた。
キビタキの鳴き声は聞こえるけど、なかなか姿を見せない。
「あっ、あそこにいる・・・」と二人のカメラマンは直ぐに見つけてシャッターを切り始める。
「えっ、どこ、どこ?」 キビタキの居るところがわからず、うろたえる実習生。

「あんた、あそこにいるじゃぁないの! まだわからないの!?」 じれったそうなお代官さま。
「どこ、どこ?」

「あの細い木の三本目の隣の太い木の曲がった枝の隣の葉っぱの茂った上の方の横から2つ目の枝・・・・・」

お代官さまの適切なご指示に余計わからなくなって、まごついているうちにキビタキは飛び去る。
「なーんだ、あんなとこに居たのかぁ・・・・」

「えーっ、あんないいとこに居たのに撮れなかったの? ヘボだねぇー、アンタって・・・」

へい、面目ねぇ・・・  

そんなこんなで苦労の末、やっと撮れたキビタキの写真です。










この野鳥ポイントで時間をつぶしてから高速道に乗り、今夜の仮眠場所SAに向かった。
そのドライブ中、上り車線は何箇所か猛烈な渋滞をしているのが見られた。
たぶん下り線も普段よりは混んでいるのだろうけれど、全く快適で予定通り目的地に到着した。


↓  SAに着いて仮眠の準備完了したカミンカー。



↓  食事をして、温泉に入って・・・・・ やがてあたりは暗くなっていました。



↓   風呂上りの夕涼みのひと時。  上り車線のSAの様子。 昨年はこちらで仮眠した。


↓  辺りは真っ暗。  車もまばらになってきた。  さぁ、寝ようかぁ・・・



↓  回りのトラックのエンジンの音がうるさくて結局ほとんど寝られなかった。
    朝早く起きて、高原に行く準備をした。  ちょうど蓼科山の方から太陽が昇るようだ。 



朝食を済ませてからニッコウキスゲの高原に向かって出発した。

「本当に千円で出られるのかねぇ?」
ETCゲートを出るとき、表示板に「1000円」と表示された。
やったね!


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