2013/09/14 (土曜日) 晴れのち曇り
台風が接近しているとかでとても蒸し暑い。
今一歩のところで躓いてお預けになってしまったV型スチームエンジンを
とうとう組み立ててエアーを吹き込んで回転させることができた。
V型エンジンを作ろうと思い立ったのは9月1日だから半月ばかりかかった
ことになる。
↓ 昨日の工作で組立てたピストンバルブ。 何だか間延びしていておかしい。
シリンダーを外して図面だけで工作したからどこかが間違ってるんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e5/e90b15f6e17a9ec203f00a68c7dc00d2.jpg?random=df27ef6c53bcfb95f2c8de4707614b43)
↓ シリンダーを置いて配置をやり直した。 取り付け位置がこんなにズレていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e6/40c8d24912d59d01fa0ec391917f77b5.jpg?random=57886dcc2e83a0ef90bb9a8d083f7088)
↓ 正しい位置に取り付けたピストンバルブ。 さぁ、回してみよう・・・と思ったがシリンダーとの
接続パイプがまだ出来ていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7a/03d3465a75766221a7db098610dde771.jpg?random=2a2be46d20ff8a2a3662a5c1055f0b74)
↓ 接続のための直角パイプを作る。
銅ロウを使うので少しぐらいの隙間は平気だ。 銀ロウではこの隙間は埋められない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/23/7e1cdcedcba7d896734abd3fc4074f93.jpg?random=17fdc1d18887a16d0d3ca79fcf7cb12a)
↓ それでも隙間のあるものはロウツケはあまりうまくはいかない。
何とか隙間は埋まったがきれいには仕上がらない。 やっぱり正確に合わせるべきだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5c/deec5b4abd0c6b85d37e6c09472f9742.jpg?random=852ad400963ed9c5034af69ab9d8b5cc)
↓ 直角パイプをバルブのスリーブに半田付けする。
こうやって半田を載せてハンダ付けすると使用量がわかって流れ過ぎが防げる。
(スリーブ内部まで半田が流れてしまう危険を防ぐことができる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/4eb5a5b52a535640abf828d5ba8d6f3a.jpg?random=d7b64bb603ebd060201507bc4a2fac4b)
↓ 同じ部品に何度もハンダ付けするようなときはロウ付け、高温ハンダ、低温(普通の)ハンダを
使い分けて他の部分が溶けてしまわないようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/af54c8df5d048aee117ff84b7959b1ed.jpg?random=88f09dbf23e844278e4ecec25130ef16)
↓ パイプを取り付けてシリンダーとバルブが接続された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ea/0bd2f356b287f9756128c227e8f96f72.jpg?random=2cf9b07ab57f83d72b5fdc3a454b9f6c)
さぁ、回してみよう・・ と、思ってもコンプレッサーなんて気の利いたものはない。
思いっきり空気を吸い込んで吐き出す息で回すばかりだ。
何のことは無い、今日は「人間コンプレッサー」に早代わりだ。
テストの様子を動画でご覧ください。
エンジンは調子よく回ってくれた。
ただ人間コンプレッサーは息が続かない。
高速回転のときは目がくらみそうだ。
こんなことで脳溢血でもなったらみんなの笑いものになってしまう。
今日はこの辺で止めておこう。
↓ 夕食後の自由時間に机の上に置いて記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0b/a22c8bcc8b5ec6e14443226ea0938beb.jpg?random=99a86e9767533a096f6796c96540943a)
台風が接近しているとかでとても蒸し暑い。
今一歩のところで躓いてお預けになってしまったV型スチームエンジンを
とうとう組み立ててエアーを吹き込んで回転させることができた。
V型エンジンを作ろうと思い立ったのは9月1日だから半月ばかりかかった
ことになる。
↓ 昨日の工作で組立てたピストンバルブ。 何だか間延びしていておかしい。
シリンダーを外して図面だけで工作したからどこかが間違ってるんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e5/e90b15f6e17a9ec203f00a68c7dc00d2.jpg?random=df27ef6c53bcfb95f2c8de4707614b43)
↓ シリンダーを置いて配置をやり直した。 取り付け位置がこんなにズレていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e6/40c8d24912d59d01fa0ec391917f77b5.jpg?random=57886dcc2e83a0ef90bb9a8d083f7088)
↓ 正しい位置に取り付けたピストンバルブ。 さぁ、回してみよう・・・と思ったがシリンダーとの
接続パイプがまだ出来ていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7a/03d3465a75766221a7db098610dde771.jpg?random=2a2be46d20ff8a2a3662a5c1055f0b74)
↓ 接続のための直角パイプを作る。
銅ロウを使うので少しぐらいの隙間は平気だ。 銀ロウではこの隙間は埋められない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/23/7e1cdcedcba7d896734abd3fc4074f93.jpg?random=17fdc1d18887a16d0d3ca79fcf7cb12a)
↓ それでも隙間のあるものはロウツケはあまりうまくはいかない。
何とか隙間は埋まったがきれいには仕上がらない。 やっぱり正確に合わせるべきだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5c/deec5b4abd0c6b85d37e6c09472f9742.jpg?random=852ad400963ed9c5034af69ab9d8b5cc)
↓ 直角パイプをバルブのスリーブに半田付けする。
こうやって半田を載せてハンダ付けすると使用量がわかって流れ過ぎが防げる。
(スリーブ内部まで半田が流れてしまう危険を防ぐことができる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/4eb5a5b52a535640abf828d5ba8d6f3a.jpg?random=d7b64bb603ebd060201507bc4a2fac4b)
↓ 同じ部品に何度もハンダ付けするようなときはロウ付け、高温ハンダ、低温(普通の)ハンダを
使い分けて他の部分が溶けてしまわないようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/af54c8df5d048aee117ff84b7959b1ed.jpg?random=88f09dbf23e844278e4ecec25130ef16)
↓ パイプを取り付けてシリンダーとバルブが接続された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ea/0bd2f356b287f9756128c227e8f96f72.jpg?random=2cf9b07ab57f83d72b5fdc3a454b9f6c)
さぁ、回してみよう・・ と、思ってもコンプレッサーなんて気の利いたものはない。
思いっきり空気を吸い込んで吐き出す息で回すばかりだ。
何のことは無い、今日は「人間コンプレッサー」に早代わりだ。
テストの様子を動画でご覧ください。
エンジンは調子よく回ってくれた。
ただ人間コンプレッサーは息が続かない。
高速回転のときは目がくらみそうだ。
こんなことで脳溢血でもなったらみんなの笑いものになってしまう。
今日はこの辺で止めておこう。
↓ 夕食後の自由時間に机の上に置いて記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0b/a22c8bcc8b5ec6e14443226ea0938beb.jpg?random=99a86e9767533a096f6796c96540943a)