デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

アヤメを舞台にメジロのジロー君の演技 

2012年05月31日 20時09分33秒 | 野鳥撮影実習
2012/5/31 (木曜日) 薄曇


5月も今日で終わり、明日からは6月だ。
季節は春から夏に移る。
こんな季節の移り変わりの大切な日に何だか分けのわからない旅行記なんて
書き込んでいる暇はない。
大分前から咲き始めた庭のアヤメがもうすぐ萎んでしまいそうだ。
少しでも花が残っているうちにメジロやシジュウカラを呼んで花暦写真を
撮っておこう。
そんなわけで今日は旅行記はお休みです。(ほっ)


↓ 庭のアヤメ・エリア。 (撮影5月26日 Panasonic FZ100)




メジロのジロー君やシジュウカラ・コウちゃんは水浴びにはよくやってくる。
でも舞台に上がってくれたのはジロー君だけだった。
ジロー君、サンキュー!


 













去年は今頃コウちゃんが子供たちを連れて遊びにきてくれたけど
今年はそれがない。
ちょっと寂しいけどしかたがない。
その代わりジロー君が一生懸命演技してくれている。
今度はカノコユリを舞台にしてジロー君を撮りたいものだ。
(カノコユリ・メジロはまだ撮ったことがない。)


カメラ:Canon EOS-7D
レンズ:Canon EF300mm F4L IS USM
レタッチソフトによる画像補正 トリミング実施





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ヨーロッパ人気4ヵ国ゴールデンルート10日間ツアー旅行記(その4)

2012年05月30日 19時22分55秒 | 海外旅行
2012/5/18(金曜日) 晴れ(現地の天気)


<ツアー第3日目 (前半)>

ホテル出発~ローテンブルク市街観光~ディンケルスビュール~
               ヴィース教会~フュッセン(泊まり)


昨夜はローテンブルク市街からちょっと離れたホテルに宿泊した。
当初の計画では旧市街の城壁内のホテルに泊まる予定だったのだが、
観光客が多くてホテルが満員で、市街からちょっと離れたこのホテルに
泊まるように計画変更になったのだ。
夕べや早朝の散歩ができずにちょっと残念に思ったが、後で聞いた話では
城壁内は大勢の観光客でごった返していて散歩どころではなく、ホテルも
相当混雑していて大変だったようである。
ちょっと離れた静かなところに泊まって正解だったようである。


↓ ホテルの近くの風景。 今日も青空が広がって気持ちがいい。



↓ 今日も朝8時出発だ。 部屋の鍵を返して集合場所へ急いだ。





↓ さぁ、出発だ。



↓ ローテンブルクと書いた道路標識。 実習生はやたらと道路標識を撮る癖がある。






↓ 城壁が見えた。  城壁には砲門が開けてあり大砲が覗いていた。



↓ 城壁の門をくぐって城内に入る。



ローテンブルクは周囲3.5kmの城壁に囲まれた古い町です。
一時は帝国自由都市として(何だかよくわかりませんが)大いに栄えますが
30年戦争と呼ばれるカソリックとプロテスタントの(これもよくわかりません)
争いで負けてしまった結果荒廃して見捨てられたとのことです。
そして見捨てられたことが幸いして中世(これもまたよくわかりません)の
姿を現在まで残しているのだそうです。
この中世の面影を今も残すこの町は「中世の宝石」と呼ばれているそうです。
そういわれても歴史とか文化とかには全く疎い実習生にはヨーロッパの古い町は
皆同じに見えてしまいます。
確かに石で作られた市街は見栄えがするなぁ・・・ 地震がないから好いんだな?





↓ 頑丈な門をくぐりました。 門の両脇は城壁で囲まれていたそうです。



↓ ブレーンライン(「小さな場所」と言う意味だそうです。)という人気スポット。



↓ マルクト広場と市庁舎。



↓ 積み木のように積み上げられた木の家。
   地震が来たらどうなるか心配だ。(えっ大きなお世話だってぇ・・・ちげぇーねぇ)



↓ 時刻は10時半近く。 観光客が増えて賑やかになってきた。



↓ 我々は観光を終えて城壁内から外に出るところだ。



↓ 市街はこの城壁でぐるーっと囲まれていたんだな。 




↓ ローテンブルク観光を終えて次の訪問地ディンケルスビュールに向かった。
   腕時計は11時近くを指していた。



観光は疲れたよぉ・・・
だけど旅行記のブログアップはもっと疲れるよぉ!

何だかちょっと億劫になってきた。
このだらだら記事を読んでる方がたは、もっと疲れることでしょう。
先へ飛ばそうか?
いや、いや、それはなりませぬ。
やりかけたことは最後までやり通せ・・・とお釈迦さまはおっしゃったそうだ。
そうか、お釈迦さまの言うことには従わなくてはなりませぬ。
実習生は頑張ります。
読者の方がたも、これも運命とあきらめて最後までお付き合いくださいませ。

                               (続く)
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ヨーロッパ人気4ヵ国ゴールデンルート10日間ツアー旅行記(その3)

2012年05月29日 15時10分50秒 | 海外旅行
2012/5/17(木曜日) 晴れ(現地の天気)

<ツアー2日目 後半>

リューデスハイムから乗船してライン川を下り、両岸に残る古城を眺めたり
大きくそびえるローレライの岩を眺めたりであっという間にライン下りは
終わり、サンクト・ゴアの街で下船した。
日本では秩父ライン下り、最上川ライン下りとかで船下りを楽しんだことが
あるが、ここはそのライン下りの本家だけあって滔滔たる流れのライン川、
両岸に広がる雄大な景色は比べ物にならないほどだ。
何しろ大きな観光船やタンカーが行き来するほど大きな川なんだから・・・
でも、水の色は濁っていてあまりきれいではなかった気がする。

下船したサンクト・ゴアから再び観光バスに乗って今度は今下ってきた
ライン川の岸辺の道を上流に向かって遡るように走って行く。
船から見たローレライの岩がまた見えてきた。







日ごろ何気なく聴いているローレライの歌もこれからはちょっと違って聞えるかもね。


↓  バスは次の観光地、ハイデルベルグに向かって走った。 信号待ちのとき時計があったので
    思わずパチリっといってしまった。 



↓  ハイデルベルクと書かれた道標が見えた。 目的地はもうすぐかな?



↓  市街に入った。



↓  市街電車が走っていた。 ヨーロッパの市街には大抵路面電車が走っていて好いなぁ・・・



↓  ハイデルベルグ城の入り口。 時計塔。



↓  城の中庭に向かった。



↓  2枚の画像をつないだパノラマ。 広角レンズの画像は両端が歪むのでつなぐのは難しい。



↓  高台のお城からみたハイデルベルクの旧市街。
    ハイデルベルクにはドイツ最古の大学があり、大勢の学生さんが勉強している学問の街だ。
    ネッカー川の向こう岸にはその昔、ゲーテやニーチェ、ヘーゲルなどの哲学者が思索しながら
    散歩をしたという道があり、哲学の道」と言われているとのことであった。
    ゲーテやニーチェの名前は聞いたことはあるが何をした人かは知らない。
    たぶん偉い人なんだろうね。 あとひとつ、「アルト・ハイデルベルク」とい言葉を知って
    いるが何のことだか意味は知らない。 ただハイデルベルクが付いているから思い出しただけ。 



↓ ネッカー川に架かるアルテ・ブリュッケ(古い橋の意)。 カール・テオドール橋。 





↓ 城内観光の呼物、ワインの大樽を見物した。 これを見て「わー、すごい!」といったら
   「これは大樽ではありませんよっ、大樽をみたらびっくりします」だって!



↓ これがワインの大樽です。 その大きさにびっくりです。
   約22万リットル入るそうです。  毎日1本(ワインのボトル)を飲んでも、この樽を
   飲み干すのに800年かかると言ってました。
   検算すればほんとかどうかわかると思いますが、実習生は算数が苦手ですから止めときまます。   



↓ この樽は何回か作り直されていて現在は4代目だそうです。 このコンパスとカンナは
   樽を作るときに使ったものだそうです。



↓ この大樽の見張り番だったペルケオという人の人形です。
   ペルケオはワインを唯一の飲み物として子供の頃から飲み続けていましたが、年老いて
   病気したとき、医者からワインを止めて水を飲むように言われて嫌々これに従って水を
   飲んだところ、それが元で死んでしまったのだそうです。
   ガイドさんは真顔で「これは本当の話ですよ」と言っていたが目が笑っていた。    



↓ マルクト広場。




↓ アルテ・ブリュッケに向かいました。



↓ 橋門ブリュッケントーアの向こうがアルテ・ブリュッケ(古い橋)です。 
   橋の上には大勢の観光客が見えます。



↓ 橋の上からみたブリュッケントーア。



↓ 橋の上から見たハイデルベルク城。



ハイデルベルクの観光を終えて、今夜の宿泊地、バート・ビンツハイムに向かった。
(何処に泊まったのか地図をみてもわかりません。たぶんローテンブルクの近くだと思います・・・)



↓ 今夜泊まるホテルに着きました。



やれやれ、二日目が終わった。
明日はローテンブルグ市街観光してからロマンス街道をドライブしてフュッセンという
ところに行く。
フュッセンはノイシュバンシュタイン城と目と鼻のところにある町だ。

                     (続く)

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ヨーロッパ人気4ヵ国ゴールデンルート10日間ツアー旅行記(その2)

2012年05月28日 19時37分11秒 | Weblog
2012/5/17(木曜日)  晴れ(現地の気象)


今日は早朝715分にフランクフルトのホテルを出発して次の宿泊先ローテンブルクに
向かう。
途中、ローレライの岩でお馴染みのライン川下りをしたり、古い大学で有名な
ハイデルベルクの街を観光したりする。
外は快晴、真っ青な空が広がっている。 さぁ、張り切って出発だ。



フランクフルト~リューデスハイム~(ライン川クルーズ)~サンクト・ゴア


↓  目覚まし時計をセットしてモーニングコールよりも早く起床した。 とても良い天気だった
    のでホテルの周りを散歩してみた。



↓  ホテルの前には小さな林があって、野鳥の鳴き声が聞こえていた。 残念ながら姿を
    見ることはできなかった。



↓  先に散歩していた方が「あそこにウサギがいますよ」と教えてくれた。
    可愛らしいノウサギが3、4匹で草を食べていた。



↓  ホテルを定刻どおり7時15分に出発。 先ずリューデスハイムに向かった。



↓  観光バスはライン川に沿って走る。 左手が上流(スイスの山から流れてくるそうだ)。
    右手が下流(オランダに流れてやがて海に出る。)なんだそうだ。(正確かどうかはわからない)



↓  ライン下りの船着場があるリューデスハイムに到着した。



↓  近くに鉄道の駅もあって赤い電気機関車が長い貨物車の列を引っ張っていた。



↓  リューデスハイムの観光スポット「つぐみ通り」。 狭い路地にお土産屋がひしめいている。
    この日は祝日だったのと時間が早かったので開いている店は少なかった。 





この辺りはドイツワインの名産地で斜面には葡萄畑が広がっていた。
つぐみ通りを抜けた先にワインの試飲所があり、そこで高級ワインの試飲をした。





↓  入り口には日本語で案内が書かれていた。 日本人が大勢くるからかな?




↓  試飲する部屋は地下にあった。 まぁ、観光客に試飲してもらって沢山お土産のワインを
    買ってもらおうという魂胆だな?  オイラはワインなんていう高級なものは嗜まないから
    「そんなのかんけーねー」というわけだけど一応お付き合いをしておいた。



樽をテーブルにしてその上にいろいろな種類のワインが置かれていた。
説明員が一通り説明したあと、各人がそれぞれグラスに注いで試飲をして回った。
普段はワインなんてあまり口にしない実習生(ビールが好きです。ただし酒には弱くて
少ししか飲めない。)も話の種に一番高級な(価格の高い)ワインを舐めてみた。
うん、確かに甘い。 とても甘い。
ワインのことを何も知らない実習生だけど「甘い」とか「苦い」とか「渋い」とかぐらいは
わかる。

ちなみに試飲したワインは375ml瓶入りで6,310円のアイスワインと
375ml瓶入り5,670円の貴腐ワインだった。
でも、味音痴の実習生は1本数百円の赤玉ポートワインと区別がつかないと思う。


ワインの試飲を終えて、再びつぐみ通りを抜けてライン下りの船着場に向かった。










↓  船着場の裏側は鉄道の線路が敷かれていてけっこう頻繁に列車が通る。
    機関車大好きの実習生はこれも楽しかった。



↓  観光船に乗船して展望デッキに席を取った。  ライン川といえばローレライ。
    実習生はこれだけしか知らないのだ。 「ローレライの岩ってどっち側にあるの?」



↓  いよいよ出航だ。
    船は最初上流に向かったがくるっと向きを変えて反対方向に(下流に向かって)走り出した。
    ありゃ、これではローレライの岩の反対側に座ってしまったよ・・・・ まっ、いいか。



↓  ライン川には大きな船も行き来している。 この船はタンカーみたいだ。
    上流を目指しているけどどこまで行くんだろう。



↓  廃墟となった古城。



↓  両岸の山の上に次から次へと古いお城が姿を見せる。


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fd/f91b2a296b38d139736165223bb8bb6b.jpg?random=29f6f5bf0151380c37e876458a8947f2







↓  大きな観光船が川を遡って行く。 どこまで行くんだろう?



↓  スピーカーから何とか少年合唱団が歌うローレライの歌が流れてきた。 そして案内の音声が
    聞こえてきた。 あっ、もうすぐローレライの岩だな!? 



↓  これがローレライの岩かぁ・・・ 何だかつまらない岩だなぁ・・・



↓  ローレライの岩を過ぎると船を降りる船着場にすぐ着いた。
    ここが下船するサンクト・ゴアというところだ。




↓  我々を迎えに来るバスを待った。



ライン川を下って古城を眺めたりローレライの岩を眺める観光は終わった。
サンクト・ゴアから観光バスに揺られて次の観光地 ハイデルベルクに向かった。

                     (続く)


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ヨーロッパ人気4ヵ国ゴールデンルート10日間ツアー旅行記(その1)

2012年05月28日 01時01分25秒 | 海外旅行
2012/5/28(月曜日) <天気は不明 早朝(01AM)なので外の様子はわからず)>


先日5月16日から25日にわたって定年退職後恒例にしている年1回海外旅行に出かけてきた。
今回の旅先はお代官の希望でドイツ、フランスにしたが、飛行機に12時間以上も揺られて行く
のだから少しでも沢山の国を巡ってこようと、更にスイスとイギリスがコースに入っている
JTB旅物語「ドイツ・スイス・フランス・イギリス 人気4ヵ国ゴールデンルート10日間」と
いうツアーに参加した。
おまけのスイスとイギリスは以前に行ったことがあるが、別の観光スポットを巡るので楽しみだった。
しかし、観光地盛りだくさんのツアーはホテルを早朝出発、観光地を駆け足しで、宿泊ホテルには
夜遅く到着と、とてもハードで非力の私たちにはちょっと厳しいものだった。
まぁ、それでも何とかきれいな景色をみて、珍しい体験をして何とか無事に帰国することができた。

帰国してからの時差ぼけでぼーっとして写真の整理もままならず、やっと何とかPCに落とし込み
ました。
そして今日は夜中の12時頃から目が冴えて眠れないので早起きしてブログ更新作業を始めたという
わけです。
それでは毎度同じような写真と、だらだら記事の羅列ですが、旅の思い出を整理するつもりでアップ
しますのでお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。





2012/5/16(水曜日)晴れ  出発~フランクフルトへ

成田空港でのツアーメンバー集合時刻は10時15分だ。
今回も空港へは自宅からはマイカーで行く。
道路では途中何が起こるかわからない。 渋滞などで集合に遅れては大変だ。
そこで余裕を持って朝5時30分に出発した。


↓  出発の朝の水場付近。 これから10日間も水場の手入れができない。
    ポリタンクにたっぷり水を補給してあげたが、これだって丸1日(24時間)は持たない。
    メジロのジロー君、シジュウカラのコウちゃん、申し訳ないけどしばらく我慢しておくれ。



↓  早朝出発したおかげで高速道は案外空いていて順調にドライブできた。
    成田空港には定刻より大分前に到着したのでゆっくり準備(両替など)できた。



↓  集合時刻になった。 メンバーが添乗員さんの周りに集まってきた。



↓  搭乗機。 さぁ、これから搭乗というと何だかわくわくする。(まるで子供です。)



↓  12時15分発のフランクフルト行き搭乗開始。



搭乗機はボーイング777。 座席は3・3・3の2本通路。
私たちは3人の仲間だったので中央の3座席に座った。
トイレに立ったりするのは便利だが外は見えない。
これから約12時間は前の席とにらめっこだ。


↓  旅の楽しみの一つ、食事。 午後2時頃機内食が配られた。
    メニューは何だったか忘れた。  でも美味しかったには違いない。 




↓  退屈な機内ではゲーム(囲碁)をして過ごした。
    定石知らず、手抜き・ざる碁の実習生は遠慮して先手で打ったが、相手の白はもてなし上手で
    「投了」してくれた。  いつもPCに負けてばかりいる実習生はとても嬉しかった。 



↓  「あなたの勝ちですよ・・・」なんて言ってくれる。 気分を良くして何度もゲームしてしまった。
    この相手は私以上に手抜きしてくれる。 お客を喜ばしてるのかな!?




↓  二度目の機内食が配られた。 何と牛丼である。 腕時計を見ると10時ちょっと前。
    現地(フランクフルト)時刻は午後3時頃だからおやつなのかな?
    美味しかったです。 実習生は牛丼大好きですから・・・・・・




音楽を聴いたり、映画を見たり、ゲームをしたりで時間を過ごした。
外はまるっきり見えないけど、真ん中座席も好いもんだ。
時間も案外早く過ぎてくれた。
やがて着陸の案内があり、ドイツ・フランクフルト空港に無事着陸した。


↓  フランクフルト空港。 入国審査を終えて荷物受取り場所に向かいました。



↓  荷物を受け取ってこれから空港の外にでます。 時刻は夕方の6時ちょっと。



↓  書いてある文字はみんなアルファベット。 あぁ、ここは外国なんだよ・・・



↓  観光バスに乗って今夜の宿泊ホテルに向かいました。



↓  市内はかなり渋滞していました。



↓  郊外はすいすい走行でした。 この川の名前も聞いたんだけど忘れた・・・・・



↓  今夜の宿、ibisホテルに着きました。 時刻は午後6時40分頃でした。



やれやれ長い1日が終わりました。
日本とドイツとは7時間の時差があり、太陽を追いかけてきたので一日が31時間も
あるのです。(本当かな? でも24時間よりは長いと思う。)
ロビーに集合して添乗員さんから明日の予定を聞きました。

「モーニングコールは5時45分、 食事は6時30分、荷物はそのとき出してください。
 出発は7時15分ですよぉ。  遅れないように・・・・・」

うひゃー、食事開始から出発まで45分しかないよぉー!
これから先が思いやられるなぁ。
 
                      (続く)








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フランスはパリからのブログ更新です

2012年05月23日 06時30分13秒 | 海外旅行
2012/5/22(火曜日) 23時30分(現地時間)


私たちは今、ドイツ、スイス、フランス、イギリスの四カ国を訪れる旅を続けています。
今日は朝早くホテルを出発して350キロほど離れたモンサンミッシェル修道院を観光してきました。
ホテルに帰ってきてここではWi/Fiでインターネットのアクセスができることを知りました。
早速、初Wi/Fi実習をしてみました。


ドイツ観光ではライン川クルーズでローレライの岩やロマンチック街道沿いの古い街や古城を訪ねました。
写真はロマンチック街道の終点にあたる、ノイッシュバンシュタイン城です。
当日は素晴らしい晴天でお城がとてもきれいに見えました。
(ただし工事中のたお城の一部にネットがかけられていたのが残念でした。)



↓  お城をきれいに見ることができるマリエン橋から撮影したノイッシュバンシュタイン城 (Panasonic FZ100)



4カ国を巡るツアーも終盤を迎えて今夜はパリのホテルに泊まっています。
明日はパリ市内を観光してその後夜、ユーロスターという列車でイギリス・ロンドンに行きます。
英仏海峡の海底トンネルをくぐってイギリスに渡ります。
列車の旅が楽しみです。
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シャクヤクの花を舞台にメジロとシジュウカラ

2012年05月15日 11時39分14秒 | 野鳥撮影実習
2012/5/14 (月曜日) 晴れ



初夏の庭を飾る芍薬の花が咲いた。
牡丹の花が終わるとこの芍薬が咲き出すのだが、今年はあまりきれいには咲かなかった。
去年の手入れが悪かったのかな?(スチームエンジン工作に現(うつつ)を抜かして
庭の手入れをサボっていたので)。

実は16日から旅行に出かける。
その準備や支度やらで何かと気ぜわしくて工作も手が付かず、野鳥撮影もままならなかったが
ようやく準備も終わり、ちょっとほっとした気分になってきた。
そこでわずかに花開いたシャクヤクを舞台にしてジロー君やコウちゃんを呼んで撮影会を開いた。



↓  ぱらぱらと咲いたシャクヤクの花。 赤いのもあるんだけどまだ咲かない。  




↓  早速登場のジロー君。 これは出演料無しの特別演技(やらせではない自然の画像)です。



↓  メジロの羽広げを初めて撮ることができた。 ジロー君、サンキュー!



↓  舞台で演技中のシジュウカラ・コウちゃん。 









暑い日にはメジロやシジュウカラはよく水浴びにくる。
毎朝、水場の清掃とポリタンクへの水の補給が欠かせない。
小さな水場は1日分しか水を溜められない。
これから10日ばかり水場の管理ができないけどコウちゃんたち、ごめんよ。
おいしいお土産を買ってくるから楽しみに待ってておくれ。

さぁ、今度の旅先ではどんな景色がみられるのだろうか・・・・・
そしてどんな野鳥に出会えるだろうか・・・・・
少しばかり心がはずむ。





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ヒメスイレン(姫睡蓮)の花が咲きました

2012年05月15日 11時07分00秒 | 草花
2012/5/14 (月曜日) 晴れ


睡蓮鉢で育てているヒメスイレンの花が咲いた。
花屋さんで買ってからもう何年になるだろうか、20年は経つ。
毎年春先、手が切れそうな冷たい水の中の鉢を取り出して植え替えしてあげる。
今回は一度に5つも咲いてくれてとてもきれいだ。
実習生は睡蓮の花が大好きだ。



↓  鉢に植えて水の中に沈めてある。 水面に咲く花は清楚でとてもきれいだ。



↓  ボウフラが湧かないように入れた金魚。 これももう何十年も前に団地のお祭りの金魚すくい
    でもらってきたものが泳いでいる。(親が卵を産んで孵化したもの。 何世代も続いている。)




↓  朝のうちは蕾んでいるが、太陽が昇ると開いてくる。









睡蓮の花言葉は 「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」などなど

どの言葉も実習生とはまったく縁のないことがらだ。
少しは睡蓮を見習って心を入れ替えなくてはならない・・・・・
毎年、花が咲くころこの言葉を思い出して、少しでも近づこうか・・・・

えっ、「もう手遅れだっ」 ですって?!

違いない! 確かにもう手遅れです・・・・・・

 


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暑いよー       - メジロのジロー君は暑がり屋です -

2012年05月15日 09時53分18秒 | 野鳥撮影実習
2012/5/14 (月曜日) 晴れ


気持ちよく晴れて日差しは強く、日当たりはかなり暑い。
こんな日はメジロがよく水浴びにやってくる。



↓  水浴びを終えてモクレンの枝にとまって羽の水を振り飛ばしているジロー君。



↓  日当たりの植木鉢の置き台にとまって体を乾かすジロー君。 暑いのを我慢しているみたいだ。 



↓  ついに「暑いよーっ!」って叫んでしまったジロー君。 ジロー君は暑がり屋だからね。



↓  体も大分乾いたのかな、済ました顔をして飛び去って行った。



メジロは水浴びが好きだから今でもよく飛んできてくれる。
おやつの砂糖水はまだまだ必要だ。

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スズランの花を舞台にして

2012年05月06日 19時30分36秒 | 野鳥撮影実習
2012/5/6 (日曜日) 晴れ後雷雨・荒れ模様の天気


ゴールデンウィーク最後の今日、朝のうちはとてもいい天気で
気持ちの良い五月晴れだったが、そのうち豪雨が降って雷鳴が
轟き、雹まで降るような荒れ模様の天気となってしまった。
庭では春の花に代わって、アイリス、アヤメ、カノコユリなど
初夏の花の芽が大分膨らんできた。
金魚を飼っている水鉢では姫スイレンの花が咲き出した。
そして庭隅ではスズランが花を咲かせている。



↓  庭隅の花畑で静かに咲いているスズランの花。 そうだ・・・これを舞台にしてジロー君に演技してもらおう。




↓  芸達者なメジロのジロー君はどんな舞台にでも登場してくれる。




↓  “スズランの花とメジロ”なんて自然界ではまずありえないことだろう。 スズランは食べると
     中毒を起こすそうだからね。     




↓  「こんな舞台は今回だけにしてよぉ・・・」 はい、わかりました。




↓  金魚が泳いでいる水鉢で咲いているヒメスイレンの花にシジュウカラ・コウちゃんを呼んだ。
    舞台が近すぎてコウちゃんの尻尾が入りきれなかった。




↓  先に咲いたボタンの花は皆散ってしまった。
    かろうじてこの花だけがまだ残っていたが、これも今日の豪雨で散ってしまった。




↓  こちらではエビネの花が満開だ。




花たちはあっという間に咲いて、あっという間に散ってしまう。
エビネの花も早くしないと散ってしまう。
明日はここを舞台にしてみよう。

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