デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

ホテイアオイの花を舞台にシジュウカラの演技

2010年08月31日 08時31分11秒 | Weblog
2010/8/30(月曜日) 晴れ


先日TVの映像でホテイアオイの花が咲いているのを見た。
沼一面に薄紫の花が広がってとてもきれいだった。
実は我が家にもホテイアオイがある。
この春、メダカの卵を孵化させようとして採卵するためにホームセンターの花屋さんから買ってきたものだ。
たった2株を買ってきただけだが、ホテイアオイはものすごく増える。
すぐ水鉢一面に広がってしまうほどだ。
何度か処分して捨てたりしたが、「待てよ、これを育てていればいつか花が咲くかもしれない!」と
ポリバケツに移して置いた。  そしていつの間にかバケツいっぱいになった。

しかし、いつまでたっても花が咲かない。
毎朝、毎朝、花芽が付いていないかバケツを覗いていたが、一向にその気配はない。

「このホテイアオイは花が咲かない種類じゃないの?」とお代官が言う。

そうかなぁ・・・ こんな小さなバケツじゃ花が咲かないのかもね。
そんなわけで最近は見向きもせずほったらかしにしていた・・・・ところが!

今朝、紫色の花が顔を出しているではないか

やややっ、花が咲いたよ、ホテイアオイの花が!
そうだ、これをブログネタにしよう!   


↓  起床して庭に出てみたら花が咲いていた! すぐカメラを持ってきて撮影した。





それじゃぁ、これを舞台にしてシジュウカラに演技してもらおうと早速準備した。


↓  調教済みのシジュウカラ・コウちゃんジュニアはすぐ舞台に登場してくれる。 サンキュー!



↓  こんなアクロバットも演技してくれる。  サンキュー!






↓   名優・コウちゃんは余裕だよ。 おやつを咥えてポーズを取っているもの!



↓   「ねぇー、おやつはどこにあるのー?」   まだちょっと経験不足のジュニアーだね。



↓  唯一の飛翔画像。  画面の隅っこにかろうじて写っていたのをトリミングで体裁を整えてみた。



やっと咲いてくれたホテイアオイの花。
たった一つで寂しいけど、贅沢はいえないよ。
これでブログの更新ができて嬉しいよ。
ホテイアオイもコウちゃんたちもありがと!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラインドの虫干しを兼ねて・・・・・

2010年08月31日 05時31分05秒 | Weblog
2010/8/29(日曜日) 晴れ


いよいよブログ更新ネタがなくなってしまった。
そこで水場の超接近撮影をしてみようとブラインド・テントを物置の奥から引っ張り出した。
しばらく使っていなかったブラインド・テントの虫干しを兼ねてブログのネタ作りだ。



↓  水場までは2、3mぐらい。  灼熱地獄のテントのなかでスターのお出ましをじっと待つ。


↓  メジロとシジュウカラの遭遇。  お互いに固まっている。


↓  おー、シジュウカラが怒ってるみたいだ。 メジロは平気な顔。  このあとシジュウカラは飛び去ってしまった。


↓   水浴びを始めたメジロ。 













夢中で水浴びを始めたメジロはたちまちびっしょりに濡れて涼しそうだ。
体に付いた虫や汚れもきれいに落ちたことだろう。

一方、虫干し中の炎天下のテントの中は灼熱地獄。
これならどんな虫でもきれいに消毒できるだろうね。
だって中にいた、実習生も死にそうだったもの・・・

あぁー、バッカだねぇー、まったくぅ・・・ (フーテンの寅さんのおいちゃん風に)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズメ撃退装置

2010年08月29日 09時03分15秒 | Weblog
2010/8/28(土曜日) 晴れ


もうすぐ夏が終わるというのに(実習生のカレンダーでは9月からは秋です)
毎日暑い日が続いている。 
庭にシジュウカラの幼鳥が姿をみせてからは毎日がご隠居モードで一日中、
幼鳥を相手に遊んでいる。
しかし、最近は庭に咲いていた花もほとんど散ってしまい、ブログねたにも
窮するようになってしまった。
仕方がないのでこんなものでブログ更新しておこう。



庭にシジュウカラ雛が姿を見せたとき、それを呼び止めようとして“おやつ”を置いてあげた。
“おやつ”とは剥きヒマワリのタネでこれを親鳥が雛にあげるのだ。
おやつがすぐ見つかるように白い色の目立つ容器に入れて置いたので親鳥はすぐ見つけて、
それからは「ここにはおやつがある」と覚えてくれた。
やがて雛は若者に成長し、若者もこの容器におやつが入っていることを覚えてくれた。
今はこの容器をどこに置いてもすぐ見つけてそこに飛んで行く。
これで調教は終了だ。 あとはいろいろ演技してもらうだけだ。
しかし、問題も発生した。
この剥きヒマワリのタネはスズメも大好物なのだ。
普通の殻の付いたヒマワリのタネはスズメは食べられない。
食べ方がわからないのかシジュウカラのようには殻を割って中身を食べることはできないが、
剥きヒマワリのタネは中身だけが置いてあるのだからスズメは食べ放題だ。
高価な剥きヒマワリのタネ(結構高いんです、細々年金暮らしの実習生には・・・)をスズメに
むさぼり食われては大変だ。
スズメが来ると急いで追い払う。 釣竿の先にひらひらをつけてそれを振るって脅かす・・・
そのたびに部屋を出て行ったり来たりでとても面倒だ。

そこでこんなものを作ってみた。
名付けて“スズメ撃退装置”  
なんだか大げさな名前だけど、ただの“リモート・スズメ脅かし”だよ。


↓  おやつ入れの容器のそばに設置した「スズメ撃退装置」。


↓  部屋の中からスイッチをオンにするとモーターが回って腕の先につけたひらひらが振るわれて
    スズメがびっくりして退散するというわけです。



↓  シジュウカラが来たときは絶対動作させてななりませぬ。 でも間違えるときもあります・・・・



効果はばっちりだった。
部屋の中からスイッチをオンにしてスズメがびっくりして逃げて行くのを見るは面白かった。
しかし、これは退屈しのぎにペーパークラフトで作ったもの。 雨降りが心配で毎日取り付け
取り外しでとても面倒だった。
そこで雨降りでも平気なように全天候型の2号機を作ってみた。



↓  ペーパークラフトの1号機と今回作成の2号機。
    2号機は模型用の減速機(プラスチック製)を使って小型に組み立てた。  これなら防水もしやすいしね。 


↓  モーターやギヤーの部分はビニール袋で包んで防水した。(つもりです)



↓  スイッチをオンにするとモーターが回転してひらひらの付いた腕が激しく上下してスズメを追い払うはず。



これで雨の日でも心配なくなったので外につけっ放しにできる。
スズメがきたらすぐ追い払ってしまおう。

(その後のこと)
何だかんだであちこち動き回り、スズメの番ばかりしているわけにもいかず、
結局スズメはおやつを自由に食べているみたいだ。
まぁ、いいかぁ・・・・・・
実習生は真剣にスズメをどうこうしようというわけではないんだよ。
こんなことをしては遊んで(楽しんで)いるだけなんだよね、ほんとはね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は餌場をネタにしよう

2010年08月28日 09時34分21秒 | Weblog
2010/8/27(金曜日) 晴れ


もうすぐ9月だというのに猛烈な暑さが続いている。
シジュウカラ達も辛そうだ。
でも暑くてもお腹が空くのは変わらない。
餌場に何度もやってくる。
今日は餌場の様子をネタにしよう。(もうこんなものしかネタがありません・・・)



↓  餌場の様子。 シジュウカラ専用エサ箱はシジュウカラだけが出入りできるような小さな入り口が付けてある。
    中には剥きヒマワリのタネが置いてあるが、これはスズメも大好物なのでスズメが入らないようにしてある。 



↓  親鳥の真似をして幼鳥が近づいてくるが、中にエサがあることには気が付かない。
    何とかこの中に美味しいおやつがあることを教えてあげないと・・・・・ 



↓  親鳥が出入りしているのを見て若鳥も真似をした。 今ではもうここにおやつがあることを知っている。



↓  狭い出入り口を潜り抜けるにはコツがあるらしい。 今ではすっかりそのコツを習得して自由に出入りしている。







↓  ここにいつでも美味しいおやつがあることを覚えてもらって、これからもずーっと遊びに来てもらいたいね。



このシジュウカラ専用エサ箱は体の大きなスズメは入れないようにしてある。(つもりでした・・・)
ところが体がちょっと小さめなスズメや、根性があるスズメは無理やり押し入ってエサを食べてしまう。
シジュウカラは嘴に一つつまんで外に出て食べて、またやってくるという可愛らしい食べ方だけど
スズメはそこに居座って口をもごもごいくらでも食べてしまうので剥きヒマワリのタネはあっという間に
なくなってしまう。
そこで、スズメが来るとつい追い払ってしまう。 このとき使うのがスズメ撃退装置だ。
試作機はペーパークラフトで工作したが、実用機としてはアルミの台にプラスチックのギヤを使って
雨が降っても大丈夫なようにした。
いつかこの装置もブログねたにしようと思っている。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は水場をネタにしよう

2010年08月24日 21時18分09秒 | Weblog
2010/8/24(火曜日)  晴れ



暑い、暑い!  今日も猛烈に暑い。
こんな暑い日なのに午後から外出しなくてはならない。
あんまり汗びっしょりになっては具合が悪い。
そこで、今日は部屋の中から水場の様子を見て時間をつぶした。


↓  部屋のガラス戸を開けるとすぐ前にこの水場が見える。
    シジュウカラが3羽も入れば満員になってしまうような小さな水場だ。



↓   若者がやってきた。



↓  何かしゃべってるみたいだ。



↓  水の中に入ったよ。



↓  水浴びを始めたよ。



↓  「あぁ、気持ちいいよ・・・」っていうところかなぁ。



↓   更に何度も何度も水浴びをした。



↓   もう体はびしょぬれだ。 さぞかし涼しいことだろう。  



涼しそうな水場の様子を見ていると自分も少しは涼しくなったような気分になれた。
だけど用事のため外出したとき、その暑さのため5分も経たないうちに汗びっしょりになってしまった。
この暑さはいつまで続くんだろうか・・・・

“暑さ寒さも彼岸まで” かなぁ、やれやれ・・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジュウカラ三態

2010年08月23日 19時36分39秒 | Weblog
2010/8/23(月曜日)  晴れ


今日は(実習生にはどういう意味かよくわかりませんが)二十四節季の処暑に当たり、
“今日で暑さも終わり”ということだそうだ。  だけど、今日も猛烈に暑い。
この夏中、何の日よけもしてあげなかった鉢植えのラン達は葉焼けしてしまい可哀そうな
姿になってしまった。
しかし月遅れのお盆も終わってから10日ばかりたったこの頃は少しは秋らしさも
感じられるようになった。 庭に出て日陰に休んでいれば時々涼しい風が吹き抜けて心地よい。
そんなわけで太陽が西に回った3時過ぎ、庭隅の柿ノ木の葉陰にカメラをセットしてシジュウカ
ラたちと遊んで過ごした。


↓   おやつをくわえて飛び立つシジュウカラ若者。 翼の羽根が透けて見えてきれいだ。
    この画像は22日撮影したものです。 ネタ不足なので使わせてもらいます。 
                                  ( カメラ:EOS-30D + EF300mmF4.0L IS USM )



↓   バーベナの花舞台に隠したおやつに飛びつく若者。  つややかな翼がきれいだ。
                        ( カメラ:EOS-7D + EF300mmF4.0L IS USM )



↓  オンシジュームの花枝に止まっておやつを探す若者。 ヤマガラがよくするような格好だね。
                        ( カメラ:EOS-7D + EF300mmF4.0L IS USM )



今年は花芽が出るのが遅かったオンシジュームがようやく花咲きそうだ。
しばらくはこのオンシジュームを舞台にして飛び付き飛び出しを撮ってみよう。

          ( 画像は全てレタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施 )
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマユウ花舞台を300mmF4単焦点レンズで

2010年08月22日 20時42分02秒 | Weblog
2010/8/21(土曜日)  晴れ


花舞台で飛び付きや飛び出しを撮るときは大体ズームレンズ(EF70-300mm F4-5.6 IS USM)を
使っている。
ちょっとワイド側で狙うと映る範囲が広くなって何とかフレームに入ってくれる。
ところがこのズームレンズはイマイチ鮮明な画像が撮れない。
そこで今日は300mmF4単焦点レンズ(EF300mmF4.0L IS USM)を使ってみた。
撮れ具合はどんなものだろうか・・・・・


↓  舞台に飛びついて、おやつを探して、くわえて飛び立って行くシジュウカラ若者。







↓   これはシジュウカラ親鳥。



↓   飛び付きの後ろ姿をご披露する若者。





↓   真剣な眼差しでおやつを探す若者。



↓   逆さになってやっとおやつをゲット。



↓   やっと手に入れたおやつに思わず万歳!



うーん、やっぱりズームレンズ(EF70-300mm F4-5.6 IS USM)よりはちょっときれいに撮れてるかな?
秋のコスモス・シーズンの到来が楽しみだ。


     カメラ:CANON EOS-7D + EF300mmf4L IS USM
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマユウの花を舞台にシジュウカラの演技

2010年08月21日 19時37分17秒 | Weblog
2010/8/20(金曜日) 晴れ


鉢植えのハマユウに今年二度目の花が咲いた。
前に咲いたのは7月の中頃、花茎も2本出て花もきれいに咲いた。
今回は二度目のせいか、花茎も1本だけで咲いた花もちょっと寂しい。
だけど今は庭には芸達者のシジュウカラ達がいる。
早速、ハマユウの花を舞台にして俳優達の登場を待った。


↓  一週間ほど前からつぼみが伸びだしてきた。 そして今朝やっと花が開いた。



↓  昼過ぎの一番暑い頃、シジュウカラの親が登場してくれた。 なんだか水浴びしてきたみたいだねぇ・・・


↓   あれれ、髪の毛が乱れてるよ。 早く乾かしてセットしておいで・・・・



↓  おぉー、なんと二枚目の若者が登場。 今後の名演技を期待しよう。



↓  急ぎ頭をセットしなおして登場の大ベテラン。 まだ体は濡れてるみたいだけど・・・



↓  これはやんちゃな若者か?  今後の熱演に期待しよう・・・



↓  「出演料(おやつ)はどこにあるのかなぁ?」と探してます。



↓  「なぁーんだ、こんなところにあったよぉ」



舞台のセッティングを工夫したり、小道具を造ったり、どうしたら俳優達が
機嫌よく演技してくれるか演出を考えたり、カメラアングルをチェックしたり、
出演料(おやつ)の手配をしたりと、猛烈な残暑の暑さも忘れて実習生は大忙しだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すっかり一人前のシジュウカラ幼鳥

2010年08月18日 20時12分32秒 | Weblog
2010/8/18(水曜日)  晴れ



つい先日まで「ニィニィニィ・・・ジュクジュクジュク・・・」と騒がしく鳴きながら
親鳥を追いかけてエサをもらっていたシジュウカラの幼鳥達も今はすっかり一人前に
なってしまった。
エサもしっかり自分で探せるし、鳴き声も「ガラガラガラ・・・ツピー、ツピー、」と
親鳥と同じようになった。
あのあどけない仕草も見られなくなってちょっと寂しい気もするが、もうこんな演技も
披露してくれるんだから嬉しいよ。



↓   もう子育てから開放されたシジュウカラの親鳥  



↓  嘴(くちばし)から黄色いものが消えて一人前の若者に成長したシジュウカラの子供。



↓  舞台を用意するとすぐに高度な演技を披露してくれた。 もう一人前だね!









↓  おぉ、若者が2羽、バッティングだ!  一つしかないおやつを取り合ってる!



まだ、こんな高度な演技は無理だと思っていたが、幼鳥たちはあっさりと披露してみせた。
なぁーんだ、こんなに見事に演技してくれるならもっと早くやってみればよかったよ。
庭にはもう舞台になりそうな花はなくなってしまったが、これからコスモスやヒガンバナが
咲き出すだろう。
それまで若者を何とか引き付けておかなくては・・・・・・


          カメラ: CANON EOS-7D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
          レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーベナとキキョウを舞台にシジュウカラの演技

2010年08月16日 20時50分52秒 | Weblog
2010/8/16(月曜日)  晴れ



さぁ、今日もヒメスイレンの花を舞台にしてシジュウカラの演技を撮影しようと
張り切ってカメラの準備をした。
ところがヒメスイレンの花が開いていない。
昨日、花を閉じたときのままだ。 いやそれよりも何かぐったりしてもう萎れて
しまったみたいだ。
いつもなら実習生が目を覚ますより早く花が開いているのに・・・・・
まぁ、13日に開花して今日で4日目だから花はもう萎れてしまったのかも知れない。
それでは何か別の舞台を・・・と庭を見回してみるがいいものはない。
仕方がない。 二番煎じだけど、今花が咲いているバーベナとキキョウを舞台にして
演出(やらせ)撮影をしてみよう。


↓   初夏の頃に咲き終わったバーベナ。 最近2度目の花が咲き出した。 
     まぁ、幼鳥がこの舞台に立つのは初めてなんだからよしとしよう。





↓  キキョウはもう時期を過ぎてしまい、わずかの花が残っているだけだ。
    やっぱりキキョウの花と野鳥は似合うよね。  





暑い、暑い、猛烈に暑い一日だった。
日陰に立てた三脚にセットしてあるカメラが「あれっ、こんなに熱くなってだいじょうぶかなぁ・・・」と
心配になるぐらい熱を持っている。
回りの空気の熱でこんなに熱くなるんだなぁ・・・ それほど暑い一日だった。


この頃のシジュウカラの幼鳥は全部がもう一人前になった。
親鳥とは別にやってきて、エサを啄ばんで行く。
専用エサ箱(シジュウカラだけが出入りできるように入り口を小さくしたエサ箱)の
使い方もマスターして、いつでも好きなだけエサを食べられるようになった。
この分なら秋、冬になっても頻繁に遊びにきてくれるだろう。
コスモス、ヒガンバナなどなど舞台にしたい花がいろいろ思い浮かぶ。
早く涼しい秋が来ないかなぁ・・・と待ち焦がれる実習生です。


      カメラ:CANON EOS-7D + EF300mmf4L IS USM
      レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする