2013/03/10 (日曜日) 晴れ 午後は猛烈な風が吹き荒れた
3号エンジンの工作も残すは蒸気切替バルブを作るだけになった。
しかし、新しく作るのには材料にするパイプがちょっと足りない。
東京まで買出しにいくのも面倒だ。 そこで蒸気切替バルブは
2号エンジンに付いていたものを取り外して流用することにした。
これを取り付ければクランク軸の回転を逆回転させることができる。
スチームエンジンボートのエンジン換装はもうすぐそこまできた。
↓ 2号エンジンに取り付けられていた蒸気切替バルブ。 これを流用することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2a/7c2d3ff3b7204a280c3b04b0f7dc16dd.jpg?random=6726bc9db55d7d6715821debab63fd4a)
↓ 清掃すれば全然問題はない。(そんなに激しく動くところではないからね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3f/9bf70ccc7837e3cc969f531e8b4a9349.jpg?random=7e8d71033baa07dbc56bdd859ece0a89)
↓ 3号エンジンに取り付ける台座を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/45/9081d548ba54f956f1ad1c9787803f77.jpg?random=21b2a78f7ae5a9aa736e8c75a1b84a0d)
↓ 取り付け台座の取り付け(何だかややこしいけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bb/04f012647e6519b563d18f19e0ae31e9.jpg?random=5924aa25ccd1d0f5a74a5352331c0b6c)
↓ 台座に蒸気切替バルブを取り付けてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/05/b72d29036a8f958246a4baeae1f75619.jpg?random=8d63f0570e5933c304e18ba83c3f79b5)
この頃から急に風が強く吹き出し、空は土ぼこりで茶色くなってしまった。
作業場にも土ぼこりが吹き荒れて目も開けられないほどだった。
お代官が窓越しに叫んでいる。
「こんな埃なのに! 工作を止めて早く家の中に入りなさい!」
そんなことを言われても、もう少しで出来上がる工作を止めるわけにはいかない。
土ぼこりが舞い上がる中で工作を続けた。
あぁ、オイラってバカだなぁ・・・・・
↓ 船体に搭載してみた縦型スチームエンジン3号。 サイズが小さくなったのでちょっとだけ
取り付けがしやすくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/16/c54fb58cdacfb1cf92f86ce3ab025ff1.jpg?random=51b16d0d90873f4e8cc7fc46b11f44e6)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/04/b0c5940a1bcc9c1adc62fcdc74e33603.jpg?random=7698621bea658a91b391e845310e21b2)
狂ったように吹き荒れていた風も少し弱まったようだ。
切替バルブ周りのチューブを配管して人間コンプレッサーでエンジンを回してみた。
そしてバルブを動かしてみると、スムーズに回転が切り替わってくれた。
そのテストの様子を動画でご覧ください。
homemade steam engine 130310_蒸気切替バルブ
エンジンが少し小型になったので船体のバランスを取り直さなくてはならないだろう。
明日は水槽(幼児用ビニールプール)に浮かべてバラスト調整をしてみよう。
そしてボイラーを焚いてどのくらいの牽引力があるかテストしてみよう。
3号エンジンの工作も残すは蒸気切替バルブを作るだけになった。
しかし、新しく作るのには材料にするパイプがちょっと足りない。
東京まで買出しにいくのも面倒だ。 そこで蒸気切替バルブは
2号エンジンに付いていたものを取り外して流用することにした。
これを取り付ければクランク軸の回転を逆回転させることができる。
スチームエンジンボートのエンジン換装はもうすぐそこまできた。
↓ 2号エンジンに取り付けられていた蒸気切替バルブ。 これを流用することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2a/7c2d3ff3b7204a280c3b04b0f7dc16dd.jpg?random=6726bc9db55d7d6715821debab63fd4a)
↓ 清掃すれば全然問題はない。(そんなに激しく動くところではないからね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3f/9bf70ccc7837e3cc969f531e8b4a9349.jpg?random=7e8d71033baa07dbc56bdd859ece0a89)
↓ 3号エンジンに取り付ける台座を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/45/9081d548ba54f956f1ad1c9787803f77.jpg?random=21b2a78f7ae5a9aa736e8c75a1b84a0d)
↓ 取り付け台座の取り付け(何だかややこしいけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bb/04f012647e6519b563d18f19e0ae31e9.jpg?random=5924aa25ccd1d0f5a74a5352331c0b6c)
↓ 台座に蒸気切替バルブを取り付けてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/05/b72d29036a8f958246a4baeae1f75619.jpg?random=8d63f0570e5933c304e18ba83c3f79b5)
この頃から急に風が強く吹き出し、空は土ぼこりで茶色くなってしまった。
作業場にも土ぼこりが吹き荒れて目も開けられないほどだった。
お代官が窓越しに叫んでいる。
「こんな埃なのに! 工作を止めて早く家の中に入りなさい!」
そんなことを言われても、もう少しで出来上がる工作を止めるわけにはいかない。
土ぼこりが舞い上がる中で工作を続けた。
あぁ、オイラってバカだなぁ・・・・・
↓ 船体に搭載してみた縦型スチームエンジン3号。 サイズが小さくなったのでちょっとだけ
取り付けがしやすくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/16/c54fb58cdacfb1cf92f86ce3ab025ff1.jpg?random=51b16d0d90873f4e8cc7fc46b11f44e6)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/04/b0c5940a1bcc9c1adc62fcdc74e33603.jpg?random=7698621bea658a91b391e845310e21b2)
狂ったように吹き荒れていた風も少し弱まったようだ。
切替バルブ周りのチューブを配管して人間コンプレッサーでエンジンを回してみた。
そしてバルブを動かしてみると、スムーズに回転が切り替わってくれた。
そのテストの様子を動画でご覧ください。
homemade steam engine 130310_蒸気切替バルブ
エンジンが少し小型になったので船体のバランスを取り直さなくてはならないだろう。
明日は水槽(幼児用ビニールプール)に浮かべてバラスト調整をしてみよう。
そしてボイラーを焚いてどのくらいの牽引力があるかテストしてみよう。