48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

内股の足の位置がズレる欠点

2019年08月31日 05時16分04秒 | 柔道の練習日記
8月27日 火曜日 内股の足の位置がズレる

土曜日は出稽古組で人がいっぱいでしたが、今日は通常のメンバー+高校生+中学生女子ぐらいしかおらず、何かスカスカな感じが(笑)。
幸いな事に、お盆前に比べると気温が5度近く低いので、「暑さでバテる」危険性が少なくなったと思う。汗かきの私にとっては非常にありがたいのだ。
さて寝技乱取りで始まった練習ですが、高校生3名・19歳学生1名・一般2名(うち1名は私)というなかでドシンバタン。19歳君は下から足を使って上の私をうまくコントロールしてくる。一方的にやられてましたが、足の使い方の上手さに感心してしまいました。まるで腕のように使ってくる。

さて打ち込みを終わった後に、私の打ち込みを見ていたI瀬先生から、ダメ出しを1発いただいた。
「足の位置がバラバラ。元の位置に戻っていない」
打ち込んで元に戻った時に、最初の位置の足がきちんと戻っておらず、打ち込みの方向がだんだんズレてくるのである。
ううう~これはいかん。
「しっかりと、きちんと元に戻るフォームにしましょう」
もうこれは打ち込みをさぼっている私が一番の原因。2~3か月前までには、フォームを作り上げるために師匠相手に100本以上をガンガンやっておりました。それなりにフォームが出来て来たとうぬぼれておりましたが・・・やはりブランクが空くとてきめん下手糞になる。ダメじゃん。
うーむ毎回でなくていいから、定期的に師匠に頼んで、100回打ち込みをして補正せんとあかんなあ。基礎の基礎・打ち込みはやはり継続的にしないと、ただでさえ運動神経の無い私は、あっという間に下手糞になってしまう。

さて立ち技乱取りはI瀬先生2本・N野先生2本でした。I瀬先生との時、
「T岡さん、掛ける技を内股1本に絞って、ガンガン掛けてきましょう」
とにかく失敗OKでガンガン内股を掛けていく乱取り。「行けるかも」と思ったら、とにかく掛ける。どんどん掛ける。
もとより・・・掛からん(笑)。
「掛からなくても『この技』と決めて、やってみましょう」
なるほど、当分の間内股に絞って乱取りを集中的にやろうと思います。
いつか投げれる!

今月8月31日(土)の柔道の練習は、お休みさせていただきます。先生方申し訳ない!
実は家族(義父と息子)のお祝い事があるので、滅多にしない外食を(笑)。
西尾市丁田町にある焼き肉「竹の家」さんで、高級焼き肉を。ああ考えただけでも、涎が出る出る。「竹の家」さんには、いつも柔道の飲み会でお世話になっておりますが、ここの美味しいお肉の事を嫁に言うと、
「あんただけずるい。連れて行って腹いっぱい食わせろ!」
と嫁にさんざん文句言われてました。
私の財力では連れて行けないので、今回の大蔵省(財務省)は義父。人の財布だと思いっきり食えます(笑)。
私の稼ぎが少ない事が一番の原因か?

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コメント (4)
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