48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

肋骨を庇う(空手)

2019年08月03日 06時00分28秒 | 空手
7月31日 水曜日 肋骨を庇う(空手)

本日の出席者はY本さんお一人でしたので、「Y本さん向けメニュー」です。
Y本さんが5級合格という事は、今までパンチ主体の組手から、蹴りも入るコンビネーションが主体になっていきます。ただし蹴りが入ると今までの「パンチとステップワーク」もすんなりいかない。
「パンチ」+「蹴り」は単純に接着剤でくっつけても、これがすんなりくっ付かんのですよ(笑)。1足す1が2にならなくて、1.5にしかならない。

「パンチのワンツー」と、その後に「ローキック」をコンビネーションとして入れる場合、踏み込んだ軸足の返しを入れないと、ローが上手く蹴れない。
某キックボクシング練習動画には、それがきちんと説明されているので、なるほどなあと思ってしまいました。
今まではボクシングのワンツーのフォームを真似して練習していたんですが、それだと軸足の返しが無いので、そのままでは使えません。

細かい所を突いておりますが、こういう技術的な事を疎かにせず、一つ一つ確認してステップアップしていくのが、
「才能の無い人間(私です)が確実に上達する方法」
だと思っております。
これを痛感したのが、8年前から始めた柔道。柔道ではまだまだ練習生なので、柔道のK谷師匠やコーチのI瀬先生達の手を煩わせております。
ホントに「一つ一つ穴を丁寧に埋めていく」練習をしております。それに付き合ってくださる先生にも頭が下がりますが、多分こういう練習の仕方をしないと、私の場合あっという間に落ちていくでしょう。
「階段は一つ一つ確実に登る」

何て偉そうな事を言っておりますが、やはり左わき腹の肋骨が痛い(泣)。しくしく。
Y本さんと軽くシャドーをやって、残りはミット持ち係に徹しました。
Y本さんは優しい人で、それを見越して軽~くパンチやキックを打って下さるのですが、それでも時折痛みが走る。
「痛いと口にしたら負け」
「顔に出したら負け」
から元気で誤魔化す56歳のオッサンであった。

ちなみにY本さんもイージス艦を見学に行かれたそうです。二人でその話に盛り上がりました。

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コメント (3)
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