たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

尾張に来た神大根王

2022-07-22 06:48:16 | 猿田彦
神大根王の生まれてからの年代を表にまとめてみました。

おっと、神大根王の名前が「神骨」になっていますね。どちらも正しいのでこのままにしておきます。

313年には、玉姫が12歳ぐらい。 

その時には、彼女は氷上姉御神社に居ましたので、ここに書いてみました。

神大根王は、17歳ぐらい。当時では、もう、立派な大人ですよね。


317年は、息長宿祢生誕つまり、神大根王の子どもが生まれた時ですけど、

おいらが予想していた時と一年しか違わない年に、竹之内宿祢の生誕がありましたので、

もしかすると被ってるかもしれないと思いこの年にしました。  違うかもしれませんけどね・・・

322年は、サタヒコの没年と予測します。

305年に、神大根王が尾張に来た可能性はかなり高いと思います。

その後、サタヒコとマシキトベの息子が生まれます。

田縣神社と大御霊神社の祭神になっている人ですね。

神大根王とは10歳ぐらい年の差があるということになります。

一緒に暮らしていると思いますので、ほとんど家族と同じ関係になるでしょう。

そして、氷上姉御神社に行く以前には、春日井の白山神社で、製鉄を行ったのではないでしょうか。






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