徳川家康のことを調べていたのですが、古文書の最後にサインのようなものがあるんです。
気になって少し調べました
これは、「花押」(かおう)といって、文書の末尾などに書く署名とのことだそうな。
中国の唐(8世紀ごろ)において発生したと考えられており、
日本では平安時代中期(10世紀ごろ)から使用され始めたそうです
花押は当初自由に作られていたそうです。
それが、徳川中期ごろから易経・陰陽五行説などに基づいて作られるようになったとか。
作り方は、秘伝だそうな
自由に作ったものの方が面白そうですね
なんで「花」の字が使われてるのか?
どうも、字を崩したときに「花」のようにデザインしたときがあるらしい
推測ですが、そのときの影響でしょう
家康の花押ですけど、時代によって使い分けてるようです
これは元康の文字を使用。
その次は
これは今川義元の花押をそのまま引き継いでいるそうです。
偶然だと思うけど、これってタヌキの後姿に見えない?右の出てるのがしっぽ・・・
この花押は家康になってからのもの
気になって少し調べました
これは、「花押」(かおう)といって、文書の末尾などに書く署名とのことだそうな。
中国の唐(8世紀ごろ)において発生したと考えられており、
日本では平安時代中期(10世紀ごろ)から使用され始めたそうです
花押は当初自由に作られていたそうです。
それが、徳川中期ごろから易経・陰陽五行説などに基づいて作られるようになったとか。
作り方は、秘伝だそうな
自由に作ったものの方が面白そうですね
なんで「花」の字が使われてるのか?
どうも、字を崩したときに「花」のようにデザインしたときがあるらしい
推測ですが、そのときの影響でしょう
家康の花押ですけど、時代によって使い分けてるようです
これは元康の文字を使用。
その次は
これは今川義元の花押をそのまま引き継いでいるそうです。
偶然だと思うけど、これってタヌキの後姿に見えない?右の出てるのがしっぽ・・・
この花押は家康になってからのもの
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