たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 22 湧田山一号墳冬至の日の出のライン

2021-09-27 07:43:05 | レイライン
以前書いた、「丹後半島のレイライン その2 湧田山一号墳のレイライン」にあるラインを
もう一度見てみましょうか。


籠神社本殿の真上を通ります。


これを発見した時には、ドキドキしましたね。ほんとに飛び上がりました。

籠神社が出来たのは、当然、湧田山一号墳の場所を特定した後と言うことになります。

建てたのは、もちろんサタヒコですね。もう疑う余地はないでしょう。

意外なのは、眞名井神社(籠神社奥宮)からのレイラインが無いこと。おいらが見つけられないだけかもしれませんけど。

それから推理できることは、眞名井神社(籠神社奥宮)が古いということではなく、

ほとんど、同じ時期に出来ているのではないかということ。

何のための場所? もちろんアジサハヒメを弔う場所でしょうね。

もしかすると、湧田山一号墳の出来るまでの殯(もがり)の場所かもしれない。

サタヒコと息子の迦邇米雷王はこの籠神社に住んだのかもしれない。

そして、迦邇米雷王はサタヒコが伊勢に行き、さらに尾張に帰った後でもこの場所にいて育てられたのかもしれない。

アジサハヒメの兄である、「若都保命」の協力があったのでしょう。

その後、若都保命の娘「高材比賣(たかきひめ)」は、迦邇米雷王の妻になっています。





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