五葉松の切り株を手に入れました。
一番太いところの幹周りは190cm、年輪が見にくくてはっきりしたことはわかりませんけど、100~130年ぐらいと思われます。
おそらく、松くい虫にやられたのでしょう。これよりもう少し下は、治療のため、コンクリートのようなものが木の中にあったそうです。
そのため、切るときにチェンソーの歯が駄目になったとのこと。
これを、テーブルにして、椅子も丸太で作りたいなと。
少し、サンドペーパーで磨きました。
きれいになるには、まだまだ、時間がかかりそうです。
一番太いところの幹周りは190cm、年輪が見にくくてはっきりしたことはわかりませんけど、100~130年ぐらいと思われます。
おそらく、松くい虫にやられたのでしょう。これよりもう少し下は、治療のため、コンクリートのようなものが木の中にあったそうです。
そのため、切るときにチェンソーの歯が駄目になったとのこと。
これを、テーブルにして、椅子も丸太で作りたいなと。
少し、サンドペーパーで磨きました。
きれいになるには、まだまだ、時間がかかりそうです。
拙僧の寺でも、ここ数年、巨木がだめになることが続きまして、非常に残念なのですが、多分、いろいろな意味で限界、そろそろ庭の樹も新陳代謝を図るべきなのかもしれません。ただ、檀家さんに樹医さんがいるので、助かっています。
おそらく、水の確保が、かなり寿命に影響するのではないかと思ってます。
ただ、松は、「松くい虫にやられた」とよく聞きます。
何とかなら無いかナァ?