たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 14 由碁理

2021-09-19 05:03:02 | レイライン
勘注系図では由碁理は建諸隅命になっていますが、「丹後半島のレイライン その 13 」で、おいらは1世代違うと書きました。

由碁理の娘が、竹野姫で、開化天皇の后になるのですから、

一御子・天香語山命
二御子・天村雲命
三御子・天忍人命
四御子・天戸目命
五御子・建斗米命
六御子・建田背命 = 由碁理(竹野姫の父親),

                    

七御子・建諸隅命 (川上摩須)    丹波竹野媛(姉もしくは妹)ーーーーー開化天皇  
                                                    

八御子・倭得玉彦命   川上摩須郎女(かわかみますのいらつめ)ーー彦坐王    (兄) 崇神天皇          
                               

九御子・若都保命                  サタヒコ=朝廷別王 
                            

   高材比売(たかきひめ)  ーーーーーー     迦邇米雷王

と、このように「迦邇米雷王」の妻,高材比売(たかきひめ)の父親である丹波之遠津臣(たにはのとほつおみ)

は、若都保命とするとすべてピタリとなるのではないかな。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊冨利部(いふりべ)神社 | トップ | 丹後半島のレイライン その ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

レイライン」カテゴリの最新記事