ようやく、確定申告書類提出しました。ふう。。。
さて、伊勢神宮の場所について調べているのですけど、これがすごく面白い!
まだ、きちんとまとまっていないんで時間がかかりますけど、
とりあえずは倭姫命のおばあちゃんである、方県津神社(かたがたつじんじゃ)の主祭神の
川上摩須郎女命((かわかみますのいらつめ)は、何処に住んでいたのかわからないか調べてみました。
まず、方県津神社の場所はこちら
ここから、東に目を向けると、五社神社があります。
ためしに、五社神社から春分の日没を見てみますと
なんと、古墳の上。両神社の距離は、500m弱。
五社神社の前を通る道を南に行くと長良川に出ますけど、その先は伊奈波神社 旧跡です。
反対方向の北に行くと、以前おいらが古東山道ではないかと思った、
「ながら川ふれあいの森四季の森センター」を通り長良川に出る道になります。
どうでしょう?この場所はかなりの確率で、川上摩須郎女命が彦坐王と暮らしていた場所と考えて
いいのではないでしょうか?
と言うことは、倭姫命の母親である日葉酢媛(ヒバスヒメ)は、ここで育ったかも。
少し坂を上ると鳥居があり
すぐに、拝殿
その後ろに
これだけです。
いかにも、古いという感じです。
由緒を調べようとしましたけど、何もわかりません。
岐阜県神社庁のホームページで調べると五社神社がありますけど、別の神社です。
南東に1kmほどの所にありますので何か関係があるかもしれませんね。
話を戻し、五社神社から少し、北に行くと諏訪神社があります
なんで諏訪神社? 場所が場所だけに、意味が分からない・・・
この景色は、守屋神社に、似てるかななどと思ったりします。