年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

海水浴

2009-08-02 00:00:00 | Weblog
 母親が、実家に用事があるから連れてって欲しい、と言った。昨日までの空模様と打って変わって今日は、ナッツ~と叫びたくなるようなお天気。当然暑い。弟をいつものように病院へ降ろして実家へ久し振りに帰る、ご近所さんがいつも気をつけて見てくれているので、石垣にも家の周りも草がない上に福マネキの木も刈り込んでくれていた、ありがたや、感謝。さっさと用事を済ませて昼過ぎに帰ることにする。その前に海岸に出てみると、いるわいるわ海水浴客が一杯。パラソルやらテントでゆったりして太陽のもとで遊んでいる。近頃は海で泳ぐより海岸で遊んでいる光景が目につく、私の幼少時の、泳ぐ=魚を突く・貝を取る・タコを取る、という光景はない。海の家のスタジオからどっかの放送局の若いアナウンサーがリクエスト曲を流しながら、ベラベラと喋っておった。夏休みは毎日海で泳ぐことが最大の遊びであった頃をフト思った。宿題なんぞまったくせずに、親に叱られながら、目を盗むように海に直行していた小学時代と中学時代であった。今日のシーサイド公園には、親子連れ、友達同士のグループがほとんどである、1人で泳いでいる人を見つけることは出来なかった。そのようなたくさんの海水浴客を横目に見ながら車に乗り込んだ、

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