年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

すっきりと

2013-11-20 19:39:57 | Weblog
 
 柿の葉が朱くなった。今秋この木は1個の実をつけたが、いつの間にかその1個もなくなっていた。来年はたくさん実が付くだろうか。
  比べて道路沿いの柿の木は、毎年鈴なりの実が付いているが、実を採る人は今年もいない。
 今朝は5時起きである。対ベルギー戦を見たいがためである。部屋が寒いのでどうしようかと・・ふと思い出したのは足湯。お湯を大きいバケツに入れて椅子に座り、パジャマのズボンをまくり上げ足を入れる。ちょうど1対1の同点になったところで身体中がホコホコし始めた。逆転した頃には汗が滲むほど。3点目が入った時はパジャマの上に羽織ったジャージを脱いだ。3対2と追いつかれそうになった時に、また身体の温度が下がり始めたのでジャージをつけた。ゲーム内容が先日のオランダ戦に続いてパス回しが小気味よく切れて観るものを安心させた。

 今日は大学病院へ、妻の眼科予約の日である。9時に行き2時までかかった。視神経に異常なし、眼圧異常なし、よって緑内障の目薬は出しません。顔面神経をやられてますから、リハビリをしましょう、30秒に1回力強く両目をウィンクするように。ビートたけしの事故と似てますから、彼も事故当初に比べて随分とよくなってるでしょう、同じようにだんだんとよくなりますよ・・・との先生の診立て。県中病院の若い女眼科医は、もう眼は治りません・・ときっぱり言われたが、先生によってこんなにも診断が違うのか、と唖然。
 行きつけの病院が多い。大学病院、県中病院、南松山病院、生協病院、福音寺泌尿器科、たぼ神経内科、木村医院、森松内科・・いつも行っておる。いつも誰かと一緒に行っている。年齢を重ね上がる途中は、立ち寄る行先が観光地でも飲み屋街でもなく、自然に診察室に自分一人で、また家族の誰かと入ることが増える。観光地でのガイドの説明を聞くではなく、撮られた画像や採血した後の数値を見ながらDrの説明を聞いている。あたかも、バイオリンの最も低い弦での演奏J・S・BACHの「G線上のアリア」の曲を聴くように。


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